カテゴリ:カテゴリ未分類
5日午前7時50分ごろ、神奈川県三浦市南下浦町毘沙門の農道
に駐車した銀色のワゴン車の中で、男女6人が死亡 車内に七輪や練炭、家族にあてた遺書があり 司法解剖の結果、六人の死因は一酸化炭素中毒と判明 死亡した6人は 東京都品川区の専門学校二年の男性(20)、 東京都目黒区の無職女性(21)、 東京都大田区の私立大四年の男性(22)、 横浜市旭区の事務員の男性(25)、 栃木県出身で職業不詳の女性(30)、 東京都調布市の無職女性(40) 6人の家族は「6人の関係はまったくわからない」といい、 車内に残された6人の携帯電話を調べたところ、 6人の関係を示す通話や電子メールの記録はなかったという 県警は自殺志願サイトなどで知り合った可能性があるとみて調べている おそらく自殺志願サイトを悪者にして事件は幕引きだろう 彼らの心の叫びを聴こうとしない社会は自らの病を理解できず やがて手遅れで社会自体が死を向かえてしまうだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.06 07:36:30
コメント(0) | コメントを書く |