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テーマ:パソコン改造計画(102)
カテゴリ:パソコン弄り
キヤノンのモノクロレーザープリンタ「LBP-210」は、昨日の調査の結果、Windows Printing System(WPS)専用であるため、Windows 3.1/95/98 でしか使えないことが判明した。
Windows XP が主流の昨今において、このプリンタの活用方法を検討したい。 <案1: Windows 98 パソコンで使う> Celeron 366Mhz な NEC のスリムタイプ Windows 98 パソコンがあるので、それに液晶ディスプーとキーボード、マウスを抱き合わせてメールとインターネットができれば充分という人に、LBP-210 とともに譲ってしまうという作戦。 とはいえ、メールとインターネットができれば充分という人に、モノクロレーザープリンタは必要なのだろうか?ぐっはー。 スペック的にはかろうじて DVD が観られるのだけど…。 <案2: Windows 95 パソコンをプリントサーバにしてしまう> チャンドラな Think PAD があるので、それで LBP-210 が動作するように設定し、あとはネットワークに参加させてネットワークプリンタにしてしまう構想。 Windows 95 マシンをサーバにするとは、ちょっとやりたくない…。 <案3: 仮想マシンを使う> Windows XP に、VMware とか Virtual PC とか仮想マシンソフトウェアをインストールし、ゲスト OS として Windows 98 をインストールし、仮想マシン上で LBP-210 のセットアップの上ネットワークプリンタ化してしまう方法。 これが一番現実的かのぅ。 VMware であれば Linux 上でも動作するので SOHO レベルだと使えるかもしれません。あはは。 ってかそこまでして LBP-210 を使うメリットはあるのかというのが実際のところ。 個人的には、案1 で抱き合わせ販売の方向性で。ぐふふ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月27日 23時54分43秒
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