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カテゴリ:社会情勢・政治・裁判
うちは読売新聞を購読している。 「シリーズもの」があるのだか、ここの所はずっと 「生活保護シリーズ」になっている。 倒産や解雇で、一度職を失うと、復帰するのは困難で 国の「就職支援事業訓練」を受けても、 仕事に就けるのは20%ほどらしい。 仕事に対しての意欲が低下してしまい、 どうしても「落ちこぼれ人生」をまっしぐらに進んで行くとかだ。 生活保護を受給し始めた当初は 「税金で養って貰うのは、恥ずかしい」 と感じていても、それが当然の権利と意識が変わるのに そう時間は掛からない。 付き合う仲間も、同じ次元・価値観の者が集まるようになり、 「いかに働かずにお金を得るか?」 に知恵を絞るようになってくる。 チャー「朱に交われば」 ネネ 「赤くなる、よね」 最近は、働き盛りの年代の受給者が増加しているのも、特徴。 原因の一つには、最低賃金で働くなら、生活保護の方が楽、なんだとか。 例として、子ども4人の母子家庭で支給される金額は¥28万?と 記事にあったかと思う。 家賃は実費としても、医療費は無料なので健康保険代も不要と 二次的な恩恵も大きい。 と言うことは、支給額以上に国の負担はもっと大きくなっているのだ。 マリー「このままじゃ、この国も」 モモ 「破綻しそうね・・・」 だからね、見直す箇所はあると思うよ。 健康な人には、一定の労働を義務付けるとか、 団地みたいな所に収容させて、生活を管理するとか、 ある程度は監視をしないと、不正受給も正せないやろうしなあ。 border="0"> リリ 「事なかれ主義の」 ララ 「ボンクラ役人では無理か?」 どこかの県では、「暴力団関係者は受給出来ない」としたそうだけど、 暴力団かどうかを調査する方法や権限が無いみたいで 実際は、机上の空論になってるとか。 ナナ 「もっと、ピシッ!パシッ!と出来ないの!」 良いアイデアがあれば、役人に教えてあげてよ! 旅田さん 冤罪被害者 元和歌山市長 旅田卓宗さんを救う会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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