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カテゴリ:事件・事故
昨日、帰宅したのは16時前で、まだまだ陽は高い。 ニャンズも明るい時間に見る私(出勤前以外)は珍しいのか 傍にきて昼寝をする子も多い。 17時になると 「ただ今、5時になりました~」 と屋外放送も聞こえ、何だかゆったりとした気分にも。 ネネ 「たまには、昼間も」 ララ 「うちらと一緒に居りよ~」 例えば働き盛りのお父さんも、こうした時間が必要やね。 家族と過ごす時間の有難さを感じられるよ。 昨日読んだのはこの本。 また1部だけど、作家は三浦綾子 大正15年、北海道の上富良野で起こった、十勝岳大噴火により ある部落が泥流で押し流されてしまう。 貧しくても一生懸命に生きる、ある農家の生き様が書かれた小説である。 家族や家を失った主人公の耕作が、自分の運命を嘆いた時に 「生きてる人間は 文句を言うたらいかん」 と叔父の修作がポツリと漏らす。 モモ 「死んでもた人間は」 マリー「もう何も言うことは、できへんしな・・」 今日は8月15日の終戦記念日、これと重なった。 惜しくも戦争で犠牲になった人を思うと 生きながら不平不満を言う人は、今一度、 自分の置かれた立場を振り返る機会に、ね。 さて、今夜は東北に単身赴任してるYちゃんとスナックで待ち合わせだ。 GWに帰省してから、会うのは3ヶ月振り。 まだ身体が本調子じゃないけど、ちょっと顔見せしてくるか~ 誘われてる間が華だからね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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