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テーマ:サッカーあれこれ(19802)
カテゴリ:カテゴリ未分類
遅くなりましたが…
C組 イタリアの調子が全ての注目点でした。私はイタリアは優勝は無理とここで断言していましたが、グループで敗退するとは思っていませんでした。ただ、彼らの敗因を挙げるとすれば、「聖域」ヴィエリとデル・ピエロを外せなかったことだと思います。ラウルを外せなかったスペインが撃沈されたのと同じで、コンディションがチームに与える影響というのはものすごいです。一方でデンマーク、ブルガリア、スウェーデンのサッカーは結果には明暗が分かれたもののいずれもすばらしいものだったと思います。特にスウェーデン、かな。 D組 結局はドイツが消えることになったのですが、残念ながら内容という意味では他の組に比べて劣っていたと思います。ラトビアが徹底的なカウンターを見せた反面、オランダもドイツも、どちらも落第点でした(できることであればC組3チーム勝ち抜け、D組はチェコだけでもよかったくらい)ドイツの体たらくについては先日も言いました。オランダ-チェコ戦を始めとしていい試合もあったのですが、このカードも振り返れば「何だよ!予選と同じじゃん!」と予選のこのカード2試合を見ている立場としては思ってしまったのです。つまりオランダに進歩(特にリードしているときの)が全く見られなかったのです。例えばファン・二ステルローイはリードしているときのFWの動き(ボールのタメを作ることでDFを楽にする、とか)をしていたでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.27 09:03:13
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