外国人さんと日本語のメール
急に、友人と旅行に行くことになり、チケットを見たり、ステイ先を探したりしています。毎度のことながら、私って、なんで海外旅行の手配をいつもこんなにぎりぎりにするのだろうー?今回も、2週間後に行くのに、今頃バタバタしているという~。さて、毎回、私の旅行の手配時に、いつも出てくるのは、旅行会社に勤める外国人の友人、Gさん。友人なので、いつもすばらしい(特に金額!)のチケットを探してくれるのですが、性格がのんびり、というか、ゴーイングマイウェイなお方。直行便で頼んだはずなのに、タイで乗り換えがあるっぽいので、聞くと「大丈夫。タイで、ちょっと飛行機を降りて、また乗るだけですから。」という答えが返ってきたことがあったり、(それを、人は「乗り換え」と言うのでは?)いつも人生楽しそうな陽気なお方。面白いのが、彼は、日本語がけっこううまいはずなのに、いつも、メールは英語でしか来ないので、電話だと日本語で話してるのに、「どうしてなの?」と聞くと、”メールを日本語で書く”ってことに実は自信がない!とのこと。まあ、基本、日本人以外の人がお客さんらしく、そう困ってはないらしいのですが、私「でも、今まで、英語を話さない日本人のお客さんが1人もいなかったってことはないでしょう?どうしてたの?」と聞くと、Gさん「直接、お客さんに電話かけて話した。」とのこと。そ、そこまで...?私とかは、逆に間違えたくないような細かい内容だったら、逆に英語で書くほうがいいんだけど、特に、仕事なので、間違った漢字の変換に気づかず、変なままになってしまうってことが嫌なんだそうです。うんうん、それ日本人でもよくあるよね。私も、この前もらった仕事のメールで、「承知いたしました」が、「招致いたしました。」になってたし。(その前に、オリンピックの内容でもメールしてた...?)