テーマ:エコライフの工夫♪(808)
カテゴリ:経皮毒
前記事に引き続き「ナプキンについて」です。 前回は、「ケミカル紙ナプキンの危険性」について書きました。 さて、じゃあ今まで市販のケミカル紙ナプキンをお使いだった方は「じゃあ、どうすればいいの?布ナプキンって大変そうじゃないの!」とお思いかもしれません。 実際、私もそう思っていました。それで、布ナプキンを回避し、ナチュラルな紙ナプキンを探して、それをしばし愛用していました。これもいいですよ!(でも正直、割高です。残念ながら、日本製の安全な紙ナプキンは手に入らないから、輸入品しかないのですよ・・これは次回の記事までお待ちくださいませ) まずは、布ナプキンの始め方から。 最初は、今でしたら「はじめてセット」などをまず買ってみて、試してみるのもいいと思います。手先が器用な人は、ネル布地で自作するのもいいと思います。ネットを探せば作り方があると思いますよ♪(私は裁縫嫌いなのでわかりませんの・・ヘヘ) ネットでも購入できるセットも本当に豊富に種類がありますよ!楽しんでお買い物してくださいね!オーガニックコットンのものや、竹布を使ったものまで本当にたくさん・・ 実店舗なら、ナチュラルハウスさんとか、ロフトやハンズにもコーナーがありますよ! ☆はじめて布ナプキンを使われるかたにおすすめのセットです☆布ナプキンご購入の方に布ナプミニ冊子プレゼント♪【メール便送料無料!!】布ナプキントライアルセット[ウォッシュヘルパーサンプル付!]~メイドインアースのオーガニックコットン製品~ 購入したら、まずは洗いましょうね!最初は吸水力がないし、衛生上を考えても、まずはせっけん洗濯しましょう。(せっけん洗濯はまた後日、記事にします) さて、実際、布ナプキン使用後にこれらを洗う時は・・ 1.まず「つけ置き」します。合成洗剤ではなく、水道水のみ、または(あれば)「セスキ炭酸ソーダ」を使いましょう。上記のリンク先のトライアルセットには、ウォッシュヘルパーという洗浄剤のサンプル(これは中身が炭酸ソーダらしいです。強めのアルカリ剤ですね)がついているみたいですね^^ 2.その水に半日ほど漬けておくと、汚れが浮き出してきますので、汚れた水はトイレに流して(かならず下水に流しましょうね)、あとは洗濯機で洗うor手洗いします。 以上、慣れたらたいしたことありません! 使っている時の快適さを考えたら、本当にたいした手間ではないんです! 洗浄剤は、「セスキ炭酸ソーダ」が一般的です。家庭でいろいろな洗浄剤としてとても重宝するものです!もし(万が一!)あなたが布ナプキンに挫折したとしても、残ったセスキ炭酸ソーダは、家庭用のクリーニング剤として、あらゆる場所に、使えます~(これもまた後日ブログに書く予定です) さて、本格的に布ナプにするぞ!という方は、つけ置き容器も一つ持っておくといいと思いますよ^^ ホーローの容器は衣類のシミ抜きとかコットンシャツを白くしたいときなどの煮洗いの時にも重宝します。せっけんを使って煮洗いすると「漂白剤で白くする」のではなく「根本から汚れを取って白く戻す」ということができるので本当に心地よいですよ^^ 布ナプキンをもっと楽しく♪お洗濯ラクラク●フタ付きホーローバケツつけ置きホーローポット~メイドインアースのオーガニックコットン布ナプキン♪便利アイテム~ セスキ炭酸ソーダ 重曹と、炭酸ソーダの中間くらいの物質で、油汚れ・皮脂や手垢などのタンパク汚れに強いのが特徴です。 地の塩社から出ているセスキ炭酸ソーダは、商品名が「アルカリウォッシュ」です。ネットで探す時は、「セスキ炭酸ソーダ」で探してくださいね^^ 家庭用ソーダ アルカリウォッシュ 3kg/アルカリウォッシュ/洗剤 住居用★特価★税込\1980以上送料無料家庭用ソーダ アルカリウォッシュ 3kg[地の塩社 アルカリウォッシュ 洗剤 住居用] 「セスキ炭酸ソーダ」は本当に便利なアルカリ剤。私は猫さんの粗相、ゲロ対策にも、セスキの水溶液をミスト容器に入れてシュッシュッとして拭き取ったり、拭き掃除には必ず使っています。無臭ですので、自分の好み精油を入れるともっと楽しい! 「○○用洗剤」がまったく必要なくなりますのでシンプルに暮らせます。 記事が長くなったので、安全な紙ナプキンについては次回! ★気功を使った整体・・リフレッシュ・ジョイ★ 詳しくは→ 『整体コース』
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