カテゴリ:花・植物・動物・自然
2019年2月24日(日)
夜中も体調が悪くって、めまいがしてふらふらしていました。 ところが朝起きてきた我が夫、「今日は梅を見に行こう!」って言いだして。 「私体調が悪いから、今日はどこにも出かけたくない」って言ったら、なんだかとても寂しそうな顔をしたのよね。 その顔を見たら、「わかった、じゃあちょっとだけね」と言ってしまった。 そこから大慌てで、朝食用のご飯でお稲荷さんを作って、ありあわせの花見(梅見)弁当を作って出かけました。 あ、朝食はパンを食べました。 電車に乗って、歩いて、向かったのは「府中市郷土の森公園」。 ここはマイナーなんですが敷地はとっても広くって、博物館やプラネタリウムもあるんです。 昔府中市内にあった郵便局や商店の建物が移築してあって、なかなか見どころ満載の場所です。 でも残念ながらお雛様を飾ってあるところも、梅の盆栽の展示も、見学する余裕が私にはなくってまっすぐ梅林へ。 まだまだ、梅は3分咲きというところでした。 ちょっと早すぎたかな? 紅梅。 枝垂れの白梅。 蝋梅。 梅の道。 歩くのもやっとの私でしたから一刻も早く座りたくって、広場のテーブルと椅子のあるコーナーで早々に弁当を広げました。 冷蔵庫のありあわせで急にこしらえた弁当。 右上から、お稲荷さん・蓮根の土佐煮・小松菜と油揚げの炒め煮。 左上から、竹輪と蒲鉾の煮つけ・だし巻き卵・イカとタコのから揚げ。 いつものように、まるで精進料理ですね。 夫はおいしそうにビールをたくさん飲んで、満足気。 私は一刻も早く帰って寝たい!! 食事が終わったら、どこも見学しないで公園を出ました。 でもね、夫が青木屋さんの工場に寄るっていうので、仕方なく寄り道。 青木屋さんは、和菓子や洋菓子を作って販売していて、府中では有名なお店。 その工場が郷土の森公園のすぐ近くにあって、形のゆがんだものや端切れを売っているの。 27日に私が長女の応援に行くので、孫たちに買っていくと喜ぶだろうというのが、夫の考え。 まあ、確かに端切れでも美味しいので、たくさん買っていきましょう。 工場の売店、目当ての物は売り切れていましたが、カステラを一口大のロール状に巻いたお菓子の端切れがありましたので、5袋買いました。 1袋は我が家用、残りは娘たちの所に持って行きます。 帰り道は、歩くのがやっと。 足が上がらなくって躓いてばかり。 14時、家に戻ったらすぐに布団に入ってしまいましたよ。 花粉症の影響か貧血か、めまいがひどくってふらふらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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