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カテゴリ:散策
隠れ家近くの京都一周トレイルを極々一部を歩き新しい発見が3つありました。 まずひとつは杉の切り株から立派に成長した竹です。 古い株から新しい芽がでて成長するものを『ひこばえ』と言いますが、字は『蘖』と一字で書くことを初めて知りました。 この字に出くわしても読めませんし、見ながらでも書くことも出来ません。 もちろん写真の竹は『蘖』ではありませんが・・・・何か『蘖』を連想してしまったことからこんな字を知ることになりました。 こんな切り株を見つけた事と、こんな難しい字があることを知ったことでふたつの新発見です。 もう一つは住宅地から一周トレイルに入りますと・・・・・ 直ぐ東山のこんな自然の中を通るのですが・・・・ 山道に入って直ぐこんな案内が立っていました。 豊臣秀吉の墓のある阿弥陀ケ峰が『京女鳥部の森』と言われるようになっていました。 アップしますと・・・京女(京都女子大)の直ぐ裏山では有りますが、勝手にこんな立て札を立てて????と思ったのですが・・・ ネットで京都女子大のホームページを調べて見ますと森林管理局のお墨付きがあることを知りました。 http://www2.kyoto-wu.ac.jp/detail.cgi?target=6&news_id=358 案内図の阿弥陀ケ峰と表示されている所が豊臣秀吉のお墓がある山頂なのですがお墓のことを何も書いていないのがちょっと不親切だと思うのですが・・・・ 豊臣秀吉のお墓の周辺が『京女鳥部の森』なんて名付けられたのは知る人ぞ知る、で私には新発見でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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