ここんとこゆるーく生きてます。
書きたいけれど、まだモヤモヤとしていて、読んでくださっている方に伝わるように言葉にできないことがいくつもある。モヤモヤ(フィーリング)が言葉という身体を持つのを待っているところ。言葉にならないこと、例えば、先日紹介した本(ポール・ワツラウィック)についてもそうだし、今日のカルチャー講座や解剖学講座についてもそう。ばう犬は、あっという間に文章にしてしまうけれど、私は消化するまで少々時間がかかるタイプのようだ。今週末は、カルチャー講座と解剖学講座が重なったので、週半ばからその準備で忙しかった。とはいっても、多摩カルチャーセンターは、1月期はお休みをいただいたので、毎週日曜日・月曜日と講座を繰り返していた昨年と比べると、気持ちに余裕がある。今年に入ってからは、多摩カルチャーがあった第1・第3日曜日を利用して、ワークショップを受けたり、図書館で調べものをしたり、個人セッションを増やしたりと充電期間に当てている。openpath主催のワークショップも予定している。月曜日の「実践ボディワーク」クラスは、これまでと違った内容で構成していこうという意図があり、それに十分な時間を当てたかったので、このお休みはとても貴重だ。多摩カルチャーに通ってくださっているみなさんには本当に申し訳ないけれど、この期間は有志の方が集まって自主練習会を行なってくださっている。何かを決まった形で継続させていこうとすると無理が生じる。自分や環境を理想に当てはめるようとすると、歪みが生じる。「できればこうなったらいいけれど、そうならなくてもいい」という、ゆるやかなスタンスで出来事に沿っていくのは楽だなあ。そういいながら、毎日よく寝てます。今日も、すでに眠いです。