テーマ:ささやかな幸せ(6728)
カテゴリ:食べました & 飲みました^^*☆
30日。 昨年 は、障子の張替えで半日取られたんだった。 今年サボったら、来年また同じことだぞ、と思いながらも、 今年はサボることに決め込み(゚゜)\バキ☆、 こころして障子の桟を美し~く綺麗にする。 今年は、エコ、、、ではないかもしれないけれど、 粗品でいただいた、『 クイックルワイパー ハンディ 』に すっかり惚れてしまひ、随分、楽をさせて貰った。 まず、普通サイズ2枚、ベランダサイズ5枚分の障子を外し、 裏から障子紙全体を、これで上から綺麗にして行き、 表から、桟を丁寧に拭き、 仕上げは、きちんと手製の「 マツイ棒 」で。 窓拭きは31日に少年たちにして貰うとして(笑)、それさえクリアできれば、 普段、使用してない和室2部屋は、家具も何もなく すっかり綺麗。 これなら、この部屋限定(゚゜)\バキ☆で、お客さまもお迎えできるな。 夏に続き、お寿司を食べたい、と熱望する少年たち。 下の少年は、1度だけ、 誘惑に負け、夜、半額になるのを待って、 スーパーの握り寿司弁当を買って食べたそうであるが、 キョーレツに、自宅で食べる おかあさんの手巻き寿司 や、 隣市まで、皆で食べに行くお店が恋しかったそうである。 ほっほっほ。 素直に、 母が 恋しい と、言へばイイのに(゚゜)\バキ☆ そうまで言われると、日頃お貧乏な少年たちに、 お金の心配をせず、たらふくお寿司を食べさせてあげたい^o^;。 29日の夜に帰省し、元旦の夜にはいなくなる上の少年だから、 皆で外食できるとしたら、この30日の夜しかない。 ならば早退スレスレの勢いで退社する! という夫と 20:30に隣市の駅で待ち合わせ、夕刻に車で隣市へ出発し、 夫との時間まで、3人で古書屋さんめぐり。 嬉々とした少年たちが2人肩を並べて、立ち読みなんかしてる姿を眺めてると、 時が逆戻りをしたようで、それだけのことに涙腺が緩む。(o_ _)oポテッ いつもの 回転してはいるけれど、新鮮ででっかいネタで美味しいお寿司屋さんで、 こころ置きなく堪能した様子の少年たちと、 上の少年と 生ビールを飲んで上機嫌の夫と帰宅し、 3人、炬燵でまったりしている姿を横目で観ながら。 昨年同様、黒豆、数の子、昆布、干椎茸、高野豆腐、、と ずらりと並べていたガラスボウル。 そこから黒豆を煮始め、干椎茸を煮含め、高野豆腐と合わせ。 数の子を引き上げて、漬け汁を煮立たせて漬け込み。 蕪を薄切りして、塩と昆布、柚子で浅漬けに。 鶏モモ5枚、皮にフォークで穴を開け、ビニル袋に入れ、 今年は味噌( 大蒜、鷹の爪、酒、味醂、味噌 )で漬け込み、チルド室へ。 今年の田作りは、ゴマメの代わりに使う、 イイ感じの小ぶりの「 いりこ 」がなくて、 「 ちりめんじゃこ 」にする。 じゃこでは、いつものお弁当のおかずっぽくなるので、 豪華さを出すために、松の実を大量に投下。 あとは、胡麻をまぶして、いつものように味醂で仕上げ。 立ち通しだが、リビングに少年たちの気配があるだけで、 不思議な位にこころ弾み、るんたった♪で料理の下ごしらえが進む。 大晦日で、黒豆の仕上げと、蓮根や人参などを別々に煮含め。 海老の煮含め、チキンの仕上げ、栗金団ならぬ芋のみ金団。 ちょっとズルして はんぺんを利用してオーブンで伊達巻。 も少し、も少し。 ふぁいと、ふぁいと! ** 31日は、午前中、夫を義母宅に貸し出し。 お墓まわり中心に掃除をして貰い、 昼食は、29日の夕食につくって、 少年たちに大好評を博した 人参餃子 で余った具に 玉葱みじん切りと豚肉ミンチを加え、水切りした豆腐2丁を崩し、 片栗粉で豆腐バーグを手早くつくって、こちらも大好評。 少年たちには、しっかり窓拭き + 網戸掃除をして貰い、 生の出雲蕎麦を茹でて、牛肉と水菜で年越し蕎麦(//▽//)☆ 水入らずの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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