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カテゴリ:ぶらっとタメラウ出入口。
初めまして。ここは荒川区でがんばる小さな出版社「愛育出版」を応援するブログです。とにかく「なんだかんだのテキトー」を書きます。それがもう唯一のやり方。楽しみです。人生何十年たくさんの良い本と出合いました。本は友だち。でもフト世の中を見るとこの頃は本の居場所が減ってしまって。電車とか喫茶店とかで暢気にユルーク本を読んでいる人も少なくなりましたね。電車なんか下手をするとほぼ全員がスマホとにらめっこであります。私の感じでは本を読んでいる人っていうのは2、3割ってとこですかね。こんな時本好きの私は声を大に言いたい「本というこのグーテンベルクの大発明が電子的なピカピカしたものに負けるという事はあり得ないんじゃないか!」本には厚み重さ香りというものがある。紙の質感、字体フォントのヴァリエーションがある。つまり霊魂が宿っているわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 02:13:38
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