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カテゴリ:雑感
ようやく次のアメリカ大統領が決まった。トランプ大統領は開票作業に難癖をつけ続けているが、騒げば騒ぐだけアメリカ合衆国を貶めているのだと気がつかないのだろうか? 「馬鹿につける薬はない」と日本流に言っておこう。
4年前の大統領選挙でトランプが勝つとは思わなかった。トランプを選ぶことは彼の国の利益にならないのは明らかだからだ。トランプが大統領になって経済は良くなった(経済は様々な要因が絡むのでトランプのおかげかどうかはわからない)かも知れない。しかし差別と分断が進み、人権と地球環境を軽視したアメリカの国際的な地位は後退した。 バイデンには独自性が見えない。副大統領になるハリスの方が魅力的にも思えたりもする。それでも常識的な選択であることは間違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.09 07:27:56
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