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TV

2019.01.03
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カテゴリ:TV
録画していた韓国ドラマ(劇場映画の短縮版らしい)「バーニング」を観た。
原作は村上春樹の「納屋を焼く」。解釈を要求する村上春樹らしい作品だが、監督イ・チャンドンは現在の韓国を舞台に、主人公を北朝鮮に近接する農村の青年とし、ポルシェを乗り回す謎の金持ちを対比して見せた。
原作はそれなりに優雅な生活をしている人物が主人公なので、このドラマとはかなり雰囲気が違うのだが、様々な解釈ができてしまうところが海外で評価されるポイントなのかもしれない。
ドラマは原作と同じ終わり方をするが、劇場映画ではまだ続きがあるらしい。気になるので観てみたいと思わせるのが、テレビドラマ版を作った狙いなのだろう。






最終更新日  2019.01.03 18:12:52
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2015.02.01
カテゴリ:TV
 録画でTBSドラマ「流星ワゴン」の第1回を観た。
原作を読んだのは9年ほど前のことで、その時の文庫本は14刷となっているので当時から相当話題になった作品だったのは間違いない。それ以降、「疾走」など重松清の作品を何作も続けて読んだので、「流星ワゴン」を読んで重松清という作家に興味を持ったのは間違いない。ただ9年前のことでもあるし、その後読み返してもいないので内容はあまり覚えていない。
 第1回の放送を観て、基本的な設定だけは思い出したのだが、展開はまったく覚えていないことがわかった(これなら第2回以降も楽しめそうだ)。
 展開を覚えていないので、原作とは印象が違うと言うのもおかしい話なのだが、とにかくそう感じた。おそらく原作を読んだ時は、今回のドラマほどの感動はなかったのではないだろうかと思う。
それには、もちろんドラマ作りの巧みさもあるだろうが、私自身の変化という面が大きいのかも知れない。昨年、父が亡くなった。80歳という、それなりの年齢でもあったし、死因については自業自得と言える面もあり、亡くなったということ自体は冷静に受け止めた。ただ少し時間が経ってみると、気持ちに折り合いをつけるということの必要性を感じるようになった。
ドラマでは、死の床にある父が、若い頃の姿で主人公の前に現れる。主人公はサラ金などを経営する父を嫌い、家を出た過去がある。同年輩の姿で現れた父は、その性格そのままに荒っぽく、主人公の苦境を救おうとするのである。
父のことを好きになることはないとしても、父には自分の知らない面があったかも知れない、そう考えるのも気持ちの折り合いというものなのだと思う。






最終更新日  2015.02.01 08:36:05
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2014.10.19
カテゴリ:TV
連続ドラマの初回を2本、録画で観た。
「Nのために」の原作は人気作家、湊かなえ。
実は湊かなえ原作ドラマとはイマイチ相性が良くない。映画「告白」はおもしろかったが、原作の力というよりは松たか子の怪演によるところが大きかったと思う。
 「夜行観覧車」は途中で観るのを止めたし、長澤まさみ目当てで観た「高校入試」(ドラマオリジナル脚本)は、主人公(厳密には客観視点なので主人公とは言いきれないのだが)が犯罪に加担していたという結末がミステリーとして反則だと思った。
 それで「Nのために」なのだが、裕福で幸福そうに見えた社長一家で、ある日、父親が愛人を連れて帰宅し、妻子を家から追い出す、という異常な設定についていけない感じになった。
 作り話なので何をやっても良いのだが、リアリティを欠いたところで説得力を持つことができるかどうかは今後の展開しだいだろう。
 「信長協奏曲」にリアリティはまったくない。しかも坂を転げ落ちたところでタイムスリップし、自分にそっくりな織田信長に身代わりを依頼されるという、今時あまり目新しさは感じない設定でもある。しかし現代の若者が現代風の正義感を持って戦国の武将と渡り合うという展開は結構すがすがしい。
 歴史物のファンが観たら、眉をひそめるかもしれないが、この作品は最初からリアリティのないところで勝負しているわけで、史実に沿っていないということ自体は瑕疵とはならないだろう。
 ただ1回目を観ただけなので、今後の展開はどうなるかわからない。一応期待して観ていきたい。






最終更新日  2014.10.23 21:49:14
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2011.01.23
カテゴリ:TV
「告発~国選弁護人」第2話

第1話がえらく込み入った話のまま終わったので、その物語がしばらく続くのかと思っていたら、何と2話で完結。
何だか、連続ドラマの総集編を観ているようなあっけなさだった。
前回、「あなたには頼みません」と佐原の弁護を拒否した波子が、佐原に心を開く件、山縣検事を罠にはめるためにいやいや近づいた波子が、山縣と結ばれる件など、展開が乱暴すぎてついていけない。

脚本に問題あり、と見た。


「LADY 最後の犯罪プロファイル」第3話

警視庁に新設された犯罪行動分析室(CPS)にスカウトされた新人プロファイラー香月(北川景子)の活躍を描くドラマ。

第1話が両親が惨殺され子どもが誘拐される事件。次がストーカー被害にあっていた女性が二人、同じように赤いダッフルコートを着た状態で殺される事件。今回は、遺体が血を抜かれ、爪をはがされた状態で発見される事件。
めったに起きないだろう、という事件が続発するのはドラマだから仕方ないとしても、今回の事件はあまりにも突飛。それをプロファイリングできてしまうのはあまりにも強引。
毎回、CPSのプロファイリングを邪魔あつかいする刑事ってあまりにも頭悪すぎ・・・。
と、あまりにもの展開でやや白ける。

まあ北川景子はそれなりに魅力的だし、薄幸美女にしか見えない木村多江の上司ぶりも何となく目が離せない感じなので次も見てしまうかな?






最終更新日  2011.01.23 18:21:50
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2011.01.15
カテゴリ:TV
テレビ朝日系のドラマ

あらすじ
弁護士の岡部(橋爪功)がレイプ事件で告発された公判で、弁護士・佐原(田村正和)は友人の疑惑を晴らすために必死の弁護をしていた。しかし岡部を告発した岸田麗子(釈由美子)が休廷中に逃走する。

岡部は大物代議士・藤尾の不正献金疑惑を追及していたが、この事件によって弁護士会を除名されてしまう。

事件の真相を解明するために麗子を探し回っていた佐原は岡部から、夫殺害の罪で起訴された赤堀波子(木村多江)の起訴状を渡される。佐原は、殺された夫が藤尾代議士への不正献金問題で東京地検特捜部から内偵されていた事実を突き止める。
岡部の事件と何らかの関係があると感じた佐原は、波子の国選弁護人を引き受ける。

その頃、元東京地検特捜部の検事・山縣が能登の断崖から転落して死ぬ。佐原は、山縣が不正献金問題で内偵をしていたと推測する。そして山縣が波子とつき合っていたことを岡部が突き止める。佐原は能登へ調査に向かい、死の直前、山縣が麗子と一緒にいたことを知る。

夫殺害事件の法廷で、佐原は山縣検事の死亡事件との関係を追及する。その時、岡部が東京地検検事の内部告発文書を持ち込む。
それに目を通した佐原は、岸田麗子が藤尾代議士と非常に親しい関係にあると発言。さらに、東京地検特捜部が藤尾代議士の不正献金問題に幕を下ろした理由を言おうとした瞬間、それまで黙っていた波子が、自分と山縣は何の関係もない、証人も弁護人も嘘を言っていると叫び出す。そして、死刑にして欲しいと泣き崩れてしまう。その結果、公判は閉廷となってしまう。

感想
話が込み入っているためと、田村正和のセリフが聞き取りにくいために何だかわかりにくい。それをカバーするためなのか、ナレーションを多用しているのが気になる。
また、夫殺害事件の法廷で、検事の死亡事件に関わって地検の検事正が証人として呼ばれるというのは変だし、鶴岡(近藤芳正)が重要な情報を路上で大声で喋るのがあまりにも不自然だったりする。

たぶん田村正和の実年齢はドラマの設定年齢には合っているのだろうけど、見た目が若々しく、声は年相応だったりするので、何だか痛々しい(まあそういう役ではあるのだけど)。

でも、込み入った話がどう展開していくのか、興味深いドラマではある。






最終更新日  2011.01.15 21:03:03
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2011.01.06
カテゴリ:TV
ドラマ「赤い指」

TBS「新参者」の特別篇。
原作は言わずと知れた東野圭吾の加賀恭一郎シリーズのヒット作。
原作に忠実にドラマ化しているので、おもしろくないわけがない。

ファブリーズのコマーシャルのイメージしかない(?)西田尚美が偏愛母を好演。
阿部寛と並ぶと溝端純平が頭でっかちに見える(笑)

連続ドラマは思わせぶりでもったいぶった展開にややイラッとしたが、一話完結なのですっきり感動できた。
変にクールで違和感があった阿部寛も今回は良かった。終盤の熱い演技は感動的だった。次も阿部寛で行って下さい。

黒木メイサは無理矢理出番をつくった感じだったけど、彼女目当てで観るおじさん(まあ私も半分はそうです)もいるだろうから、まあ良いでしょう。


映画「太陽に灼かれて」

録画で鑑賞。
監督はロシア版「12人の怒れる男」の名匠ニキータ・ミハルコフ。
ロシア革命の英雄であるコトフ大佐がスターリンによる大粛清の嵐に巻き込まれていくストーリー。
大佐(ミハルコフ自身が演じる)が大きな尊敬を集めている人物であり、今は愛する妻子と平穏な生活を送っている、ということを説明なしに描き出すオープニングから、しだいに不穏な空気が漂ってくる中盤、緊張に包まれる中で屈託のない娘ナージャ(監督の実娘)の笑顔が切ない終盤まで、見事と言うしかない。

大粛清では、その直前1934年の共産党大会代議員の半数以上が逮捕、中央委員の大半が処刑され、ソ連共産党そのものが機能停止に陥ったと言われる。犠牲者数は諸説あるものの70万人近いと言われる。

作品の中にスターリンが大粛清を行った経緯などは描かれていない。しかし、コトフ大佐の悲劇を通じて、それを開始し拡大していったのが卑小な私怨のようなものに過ぎないのではないかと考えさせられる。






最終更新日  2011.01.06 20:30:33
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2010.12.18
カテゴリ:TV
よくわからないのに、このドラマにずっとはまって観ていた。
終盤はしだいに緊迫感が高まってますます目が離せなくなった。

どんな荒唐無稽な展開も超能力(SPEC)で正当化する、というのはドラマ作りでは反則技だが、まあここまで徹底されれば気持ちいい。
だから、よくわからないまま終わってしまっても許せるのだけど、少しは「ああ、なるほど」というカタルシスが欲しい気もする。

戸田恵梨香がはまり役。本当に当麻のような人なのだと思ってしまいそう。加瀬亮は、あまり「らしくない」キャラではないかと初めは思ったけど、さすがに上手い。見事に一途な筋肉バカを演じていた。

続編が見たい。






最終更新日  2010.12.18 20:42:48
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2010.12.04
カテゴリ:TV
録画したままになっていた「龍馬伝」最終回を観た。

BSで録画したので、問題になったニュース速報は入っていないのだけど、確かにあのクライマックスでテロップが入ったら興ざめですね。

時代の変化への戸惑いが龍馬暗殺に結びついたという解釈はそれなりに説得力があった。
明らかに史実と違う物語展開への違和感をずっと引きずっていたのだけど、最終回まで見せられたというのはドラマづくりの上手さなのだろう。

そう言えば、
たまたま三谷幸喜が朝日新聞の連載の中で、自分が「新撰組!」を書いた時は「荒唐無稽」と非難されたのに「龍馬伝」は非難されない、と愚痴(?)っていた。
前の「天地人」も史実を曲げた展開に興ざめしたのだが、大河ドラマなどの歴史物(フィクションであることを前提とした「時代物」ではない)でどこまで創作が許されるのか、というのは検討すべきだと思う。まあ、いっそのこと「このドラマはフィクションです。登場する人物・・・」ということにする手もあるだろうが。

当初「主役がいちばん素人」と陰口を叩かれた(?)福山雅治もよくがんばった。SP真木よう子に拳銃を撃たせたり、中尾彬にねじねじマフラーをさせたり、なんていうお遊びもおもしろかった。
香川照之はあの大げさな演技が癖にならなければ良いが・・・。

坂本龍馬が取り上げられ話題になる現代というのは、やはり出口の見えない閉塞状況の中、破天荒なヒーローが待望されているのだろう。それはそれで危険かも知れない。







最終更新日  2010.12.04 23:31:52
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2010.07.12
カテゴリ:TV
「龍馬伝」第2部の最終回は武市半平太の切腹がクライマックスだったが、土佐勤皇党が実権を失い、吉田東洋暗殺の嫌疑をかけられてからここまでが長すぎて少し飽きた。あれだけ拷問を受けたら岡田以蔵はとっくに死んでるでしょう。

それに、龍馬が後藤象二郎に対して、東洋暗殺は自分の仕業だと芝居をうち、それをきっかけに山内容堂が半平太に会いに来るという展開はいかにもウソっぽくて白けてしまった。

救いは真木よう子かな。まだ登場回数が少ないけど、気の強そうな目がお龍のイメージにぴったりだと思う。

当初の期待が大きかった分、やや飽き気味の視聴者が多いのではないだろうか。
あとは、第3部の冒頭でどれだけ視聴者を引きつけることができるか、にかかっているぜよ。






最終更新日  2010.07.12 22:03:40
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2010.07.09
カテゴリ:TV
フジ系ドラマ

長澤まさみが出てるぞー
というわけで鑑賞。

髪切ったね。かわいいぞ。
少し痩せたかな。

天海祐希はいつも通り(長澤まさみもだけど)


展開に何だか無理が感じられるなあ、と思ったら、脚本は苦手な野島伸司。

次も観るかどうか、ビミョーです。






最終更新日  2010.07.09 22:24:44
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