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カテゴリ:TV
とうとう最後まで観ました。
大河ドラマを最後まで観たのは久しぶり(と言うか覚えがない)。 史実にどこまでそっているかはわからないけど、今泉島津家から始まって江戸城大奥、そして徳川家という大きな家族のドラマとして描いていたのが新鮮。篤姫と帯刀の友情物語としても良かった。二人が碁を打っているシーンが素敵でした。 最終回で小松帯刀、西郷、大久保が次々に亡くなったのは時間を端折っていた関係でもあるのだろうけど、若い命がたくさん失われた明治維新という大変革を象徴する効果もあったように感じる。この後、結構長生きした慶喜がフェードアウトしてしまったことには目をつぶります。 宮崎あおいは期待通りの好演。「熱演」と感じさせないのがこの女優のすごいところかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.15 20:48:42
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