宮島競艇 モーターボート大賞
宮島競艇に行ってきました昔この辺りに住んでいたので毎週のように通っていた場所現在は大きな大会がある時のみ年間2回くらい楽しみます宮島口駅から徒歩5分国道2号線沿い線路が写っているのは広島電鉄競艇開催中は競艇前駅にも停車競艇場から山側の眺め昔この住宅団地の中に住んでいた新設された場外舟券売り場全国の競艇場のレースを購入できるここには毎日熱狂的な競艇ファンが通う最近はコンビニも併設されているのでとても便利になったが、昔からある場内の売店は激減しました。この日は宮島モーターボート大賞という大きな大会でしたので指定席を購入する指定席専用フロアで一般客とは仕切ってありゆったりする事ができるエリア指定席もランクがあり1000円3000円5000円3ランクでこの日は1000円指定席4階の高さから全体を見ることができスタートラインの位置にある指定席には専用モニター付きハンガーやごみ箱、充電器完備席からの眺めレースの合間には水面のごみ掃除無料のドリンクバーこのサービスはありがたい昔は一般席にも無料のお茶があったが現在は廃止されている手前の大きな時計がスタート時計選手はこの時計がゼロになった以降にスタートラインを超えないといけない(赤い旗のラインがスタートライン)助走をつけた状態でスタートタイミングをあわすのは難しい。仮にゼロになる前にスタートラインを通過するとフライング失格となりその選手の舟券は無効となり大損失にまたフライングした選手は30日間の出場停止になり大きな収入源になる実際のレース6号艇でレース場を3周して競います競艇では内側の選手が圧倒的に強い勝つ確立も断然高いですので1,2,3号艇を絡めた舟券は配当が低いスタート1秒前の写真この時点で4号艇青と6号艇緑は出遅れている。競艇ではスタートが勝因の多くを占めるこの後5号艇黄色がまくりを決め勝利1着5号艇、2着2号艇で決まり2着の船岡選手は広島の選手でいつも熱い走りを見せるこの日も艇を左右に振りながら「イケイケ」感全開でした選手の個性を見ることが出来る宮島を眺めながらの観戦この日の収支は+1000円指定席料金の1000円と相殺しチャラでした。