黄泉比良坂(松江)黄泉の国入口
黄泉の国の入り口(黄泉比良坂)松江市街にある黄泉の国の入り口とされている黄泉比良坂を訪問。以前テレビでこの場所の特集が放送されているのを視聴し興味を持った古事記の神話の中で死者の国と現世の境目とされているのが黄泉比良坂日本各地にこの伝承地があるが出雲を中心に神話が多く伝わるこの比良坂も有力伝承地の一つです。松江市から車で15分国道9号線から山に向かって3分の立地駐車場7台分完備駐車場の上には死後の世界との境界の大きな岩が見える古事記にも出雲の記載がある「黄泉比良坂は、今、出雲の伊賦夜坂と言う」西側の山に沿った道の事を伊賦夜坂と呼ばれている古事記の中に登場する桃も植えてある説明文入口は少しかがんで入る高さ石碑には古事記の内容を詳しく記入ここが観光名所になったきっかけ地元の保存会の方が設置した 「天国への手紙」亡くなられた方への手紙を天国に届けるポストを設置された。ポストには亡くなられた家族の方や飼われていたペットへの手紙を投函する人が全国から訪問されている、この時も何人もの人が投函されていた死後の世界との境目と言われている大岩皆さんここで手を合わせ合掌されたり大岩の周りを何回も周われていました。