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みかんの木を育てる-四季の変化

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2020年11月16日
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カテゴリ:みかん栽培

​みかん園のなり年の木​

小田原・早川の一夜城に通じる農道ですが、
いま、みかんが道沿いに輝いています。
当方の畑は、裏年ですからみかんは着いていないんですが、
道行く人の目を楽しませてくれています。



ここに来て、秋晴れの日が続いていますが、
みかんのおいしさは、太陽の恵みですから、絶好の日和となっています。
この畑は、みかんの木を低く抑えて、摘果もして、
収穫すれば、ほとんど無駄なく出荷できる状態になっています。
これが農家の技なんですね。



これらの木は、おそらく「大津」「青島」の種類だと思うんですが、
そうだとすると、収穫は12月に入ってからですが、年内には採り終わるはずです。

当方のみかんは、ほとんどが「大津」ですから、
今日は収穫しようと思い、焦って出かけてきたんですが、
試食してみたら、色はまずまずですが、まだ少し早かったんです。

しかし、今回発見したんですが、
14日(土)の前後に、イノシシがみかんを食い荒らしだしています。
鉄柵で囲ってあるので、それは破られてはいないんですが、
それでも何か所か食い散らかしてありました。
柵の枠をくぐり抜けた小形のウリボウの仕業でしょうか。

この石垣山では、みかんを栽培するには、
イノシシの加害を防ぐために、畑を鉄柵で囲うことが必須になっています。
鉄柵で囲ったとしても、それでも万全ではないということです。
どちらが美味しいみかんを採るか、攻防戦がはじまっています。






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Last updated  2020年11月16日 20時01分10秒
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