草刈りに強力な支援が
去年雑木林を切り開いた畑に、この春みかんの苗木を植えたんですが、
梅雨の時期をすぎたら、人の背丈もある雑草だらけになってしまい、
苗木が覆い隠されるようになっていました。
広い畑の草刈りを、どうするか、悩みの種だったんですが。
そこに本日、8月6日(金)に、知人が機械を使って支援にはいってくれました。
「モア」という名前の草刈りの機械なんですが。
人の背丈もある雑草もなんのその。
広い畑を1時間くらいの稼働でしたが、大方の草刈りを片付けてくれました。
もしも私などか草刈り機を使っての草刈りした場合には、
朝晩の2回、各2時間かけたとして、4日間くらいはかかるんじゃないでしょうか。
つまり8ラウンド分くらいの草刈り仕事を、1時間で済ませてくれました。
だいたい人間が草刈り機を使った場合には、炎天下では作業がおちるし、
1時間やれば、体が疲れちゃって、その後の活動力がガクンと落ちるんですが、
そこは機械では違うんですね。
ゴルフ場の芝刈りをするように、グングンと同じ馬力で作業を継続してくれて、
悩みの種だった、広い畑の主要な部分の草刈りを一気に片付けてくれました。
エンジン式の草刈り機自体が、画期的だと最近知ったんですが、
さらにその上をゆく、耕運機のような車の草刈り機械が出来ているんですね。
草刈りの認識を新たにしました。
