知恵を愛すること
頭の中にいっぱい詰め込んだ知識は、頭の中に大事にしまい込んでいたらもったいないよ。頭の中から取り出してより良く活きるために思考したり体験したり試行錯誤を繰り返したりしながら、自分ながらに良い答えを見いだして生きていくことである。それが知恵であると思う。子どもの頃優等生だった弟に時々説教じみたことを言うのである。そんな時弟は「言っていることは分かるが出来ない」「遊び方を知らない」と言う。知恵は勉強の出来不出来ではない。沢山の体験や経験、人付き合いの中から生まれる。すべての人が哲学者でなくても、哲学を使いながら生きる人になってもらいたいと「ブッダの言葉」にあった。私もそう思う。哲学愛好者かも知れないハハハハ。雨で家の中に居ると余計なことを考える。実家の事や本を読んだり、頭が元気になって中々寝れないでいるコマッタ・・・(シュン)故郷の写真をアップしよう。見てね。 故郷の実家。幽霊屋敷にしないように、帰省してまず一番にやることは生垣の剪定である。アダン。海岸沿いで防潮林防風林として活躍。パイナップルではないよ。アダンの実である。ハマボッス