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例年なら地蔵盆になると朝夕涼しくなり、寒さも感じることがあるのですが、9月に入っても日中の暑さは異常。 でも、暑さで寝付けなかった大阪とは違い、朝方にはタオルケットを抱き寄せる心地さ。 トップ写真は、大塔のあちらこちらで咲き誇る猿スベリを入れたお寺から見た市場風景。 一番立派なのは、索道の中島さんの裏側に咲き誇っているやつ。 夕立を含め雨が少ないのも今年の特徴。 太平洋高気圧が強く、台風も北上していくのは助かりますが、雨が少ないと気になるのが水道。 上の写真、水道施設の端にある砂利槽を掃除している私。 砂利の上に濾過マットを敷いているのですが、2日もすると泥だらけ! 見た目はきれいな水ですが、泥の量は中途半端ではありません。 見た目と違うのは、まるで、人間をみているよう~! 水の量は今のところ、そこそこ確保出来ている感じで助かります。 市場の人口も減ってきたので、水の鮮度を保つ為にも、水をジャンジャン使う必要があり、水道料金の高い都市では考えられない幸せ感!
買って一週間目の昨日は17キロ程先の天川 九尾まで行ってきました。 写真は、その九尾にある先般お知らせしました「春さくらコテージ」。 タイムを計っていたので、見学などはしませんでしたが、チラッと見た感じでは、ようやく施設が出来ただけといったところ。 願わくば、裏の山を活用し、ツリーハウスやスベリ台、ロープなどを利用した遊び道具を配置したり散策出来るようにし、横の川に簡単に降りて遊べるようプラスアルファ~の要素を加味した方が人気がでるかも? それにしても、天川のキャンプ施設の多さには驚かされます。 今の時期、はやっているのは青少年旅行村の施設だけといった感じ。 ところで、阪本から天川へ通じる53号線、まるで、私の為につくっていただいた自転車道といった感じ。 今、自転車が大ブームになっているそうで、インターネットで記事をみると、坂を克服するのも魅力のひとつで、坂を登りきった時の達成感・満足感を求め、急坂巡りをする人達もいるとか。 都会の人達は自然の中を走ったり、坂を求めて輪行袋なるものに自転車を入れて郊外へ向かうそうです。 私なんか、玄関を出れば最適な環境が~! 五條にスポーツ用品を扱う有名なモンベルがあり、そこが主催するサイクリングの中に五新線を使い賀名生までツーリングする企画があります。 ここで思ったのですが、このまぼろしの五新線、いっそう阪本まで全線自転車道にしたら結構観光になるのでは? もちろん、阪本のトンネルにある大阪大学の粒子観測施設は撤去していただく必要はありますが。 このトンネルを抜けた所に、ダムを展望出来る休憩施設をつくり、ここから十津川に向かうのも良し、天川・高野山へ向かうのも良し、自転車ツーリングの一大拠点に~。 高野山から天川までの「すずかかけの道」、自転車なら半日で行けるゴールデンコース。 これって、本当に検討する価値があるのではないかと思いますが~! ところで、自転車で168号線を走ってみて分かるのですが、道路の端は砂利や色々な破片などが多く、とてもじゃないが側道を走れない。 自転車は立派な軽車両とのことで、なにも側道を走る義務はないそうですが、気を使って端を走ります。 数年前までは道路清掃車が走ってましたが、最近はその姿を見かけたことがありません。 側道の草刈の回数も減り、危険な状態であることを国交省は認識しているのでしょうかね? スポーツの後は芸術~
お知り合いの方から依頼されたそうですが、虫メガネを使用しての細かい作業をしておられます。 午前中は木工細工、ごごは画家と多忙な日々。 最近、阪本市場家々を描いておられ、完成すれば、このブログで専用のページをつくり、ご紹介する予定。 その作品の中から、郵便局を描いたものを紹介させていただきます。 ![]() 話は変わりますが、五條周辺には御霊神社が多くありますが、その本宮的なものが霊安寺にある御霊神社。
どこからの補助も受けず有志の力で開かれ、入場料も無料。 かなり、有名なコンサートで、今回でファイナルになるかもしれませんので、是非とものぞいてみて下さい。 詳しくは下記のHPを参照して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月05日 10時25分37秒
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