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2010年09月25日
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カテゴリ:一般

彼岸花

突如、秋が訪れたといった感じで、炬燵を出したとか、掛け布団を替えたとかが挨拶の言葉。 20度を割ると、さすが半袖では寒い。

我が家も急遽、ゴザの敷物の上に絨毯を敷いたりドタバタ~!

写真は天辻郷土館の横の斜面に咲き誇る彼岸花

この花を残して草刈をする技、大したものですね~!

私なんか、百合であろうが何であろうがバサバサと~、とてもA型の人間とは思えない荒さ。

もう少しすると、郷土館前の紅葉が色付き、すばらしい景色になるのが待ち遠しい!

?昨日、水道施設の掃除に行きました。 その施設の脇に茗荷があるのを思い出し、雑草を掻き分け、根元を見ると、あるわ、あるわ花茗荷

野生種は無く、種なども出来ず、地下茎で広がるそうなので、水道施設の場所に住んでいた人が植えた名残なんでしょね!

茗荷の名前の由来ですが、俗説として、釈迦のお弟子さんで物忘れのひどい人がおり、自分の名前さえ忘れてしまうのでお釈迦さんが首に名札を掛けさせたそうです。

その名札の存在すら忘れたそうで~!

お弟子さんが死んだ後、そのお墓に行くと見慣れない草が生えており、「自分の名前を荷って苦労してきた」ことから、その草を「茗荷」と名付けたそうです。

こういうことから、茗荷を食べると物忘れがひどくなると言われるようになりましたが、根拠は無く、最近では、逆に、その刺激物質が頭の働きを活性化させることが分かってきたようです。

彼岸花といい、茗荷も秋の風物詩なんですね!

 

夏休みのある日、私を訪ねて高野山中学校の先生が来られたようですが、あいにく留守にしており、お会い出来ませんでした。

でも、長老の家で預かっていただいたおみやげの「焼餅」、美味しくいただきました。

今度、高野山へ行ったら買い求めよう~と!

尋ねて来られた目的は、古道の件らしく、「すずかけの道」か「空海の道」のことを聞きたかったらしい。

どうやら、中原の古老が私を紹介したようですが、お会い出来ず残念!

先般、「空海の道」を特定する実行委員会が出来るとの記事を載せましたが、昨日、発足したようです。

 

空海

 

上の記事は今朝の産経新聞奈良版掲載のものです。

ルートを2月には特定するそうですが、さあ、どんなルートになるのか楽しみ。

吉野→天川→塩谷→簾→天辻小学校→富貴辻→大日山→出屋敷峠→上筒香→下筒香→高野山  というのが阪本長老の説。

私の説は簾を通らず、塩谷から乗鞍岳→富貴辻に出たのではないかと~

参拝道としての「すずかけの道」は野迫川村経由でしたが、この空海の道はそれとは別のようです。

天川村が募集した「すずかけの道巡礼」、9月18日~19日に行なわれました。

阪本を通ったのは18日の19時前、その日の宿泊は天の川青少年旅行村、到着までお腹空くでしょうね?

ここを通過した時間から分かるように、阪本はちょうど中間点の宿場町だったようで。

通過中のお姿、写真撮ったのですが、真っ暗で掲載出来ず。

土砂捨て空海の通ったといわれる出屋敷峠、この横から阪本の方に向かう谷が、11月頃から始まる小代下トンネルの土砂捨て場になります。

写真の下の方には防砂堤も完成しており、後は搬入を待つのみ。

当初、広大な谷だと思ったのですが、今回、見た感じでは、こんな谷で捨てきれるのかなあ~と言った感じ。

ダンプが100台往来するということで、阪本トンネル上にある索道垣内の地盤沈下問題や阪本市場垣内の国道下は空洞だらけという問題、松茸山への排気ガスなど、色々課題が放置されたまま。

雪などが降った後は、泥雪状態になり、家の方にどんどん飛んでくるでしょうね!

空海の道、近代の道、今年のキーワードは「道」かも?

明日は大阪の孫の運動会に行ってきます。夕方は娘の嫁ぎ先の実家で焼肉パーティー。






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最終更新日  2010年09月25日 21時42分45秒
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