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カテゴリ:一般
寒くなってきましたね! 今日は終日雨のようで、一段と寒く感じます。 ここんとこの雨で、水道の水も一安心と言ったところ! 昨日はブログネタを求めてウロウロ~! まずは、行きつけの五條病院前SAWAで日替わり定食で腹ごしらえ。 注文を聞きにきていただいた方が、「お客様が来られる時、いつもサーモン料理に当っているようなので、今日もサーモンなんですが、何でしたらタンドリーチキンに変更致しましょうか?」 月、1回か2回ほど行くだけなのに、私達が何を食べたのか、その時の材料などなど記憶されているとは、その頭脳明晰に頭下がります。 もっとも、上には上があるようで、道の駅のレストランの責任者の方、5分以上お待たせしないのをモットーに、お客様を観察し、何を食べるか判断し、注文を聞いてくる前に材料の準備を始めるそうです。 私なんか行くと、どう判断されるんでしょうね? ライスだけ用意されたりして~! 昼食の後、チラシに入っていた葛城に本店がある「A×2」というケーキ屋さん、どこにあるのか探索。 本日(30日)、買った金額のレシートで、次回、その金額100%割引というすごい企画。 でも、わざわざ行くには、ここから少々遠いので、 よく行く「よってって高野口店」に支店があるので、その時に買うことにし、100%還元は断念。 美味しくて、安いお店です。 その後、先般、テレビの柿特集で取り上げられていた柿の葉寿司田中の直営店で、栄山寺にある「吉の川」の「柿づくし御膳」の調査。 お店は休みでしたが店頭の写真を拝見。 なかなか美味しそうですが、値段もお高い感じ。 こういう時、うちの嫁さん、夫婦で食べるのは止め、兄嫁など女性仲間と行くのが常套手段。 家族で行けば高くつくが、一人なら少々お高くても何とかなるという夫婦愛に欠けた論理! こういう女性グループで溢れているレストラン、よく見かけます。女性が長生きするのが理解出来る感じ。
ところで、大塔の観光施設の大半、つまり、天辻にある星の国、道の駅大塔、郷土館、宇井にある夢の湯、赤谷にあるキャンプ場の運営をしているのが「大塔ふるさとセンター」という財団法人です。 一昨日、ここの親睦会が星の国のバーベキューハウスで開かれ、私達夫婦も参加。
副市長さんや役場の支所長さんも参加していただき、終わった夏休み商戦や秋の行楽に向けての慰労といったところ! 夫婦になって40年、嫁さんがこんなに笑い上戸だとは知りませんでした。 家に帰ってからも「会費払うの忘れた~!」と言いながらなぜか大笑い。 同じように参加したMさんがシフト表を持ってきてくれましたが、玄関でお二人が、ひとこと言っては笑いこけている。 Mさんによると、この十年来、こんなに笑ったことはないとか~! どちらも、笑い上戸だったとは~! まあ~、泣かれるよりは良しとするか~。 飲めない私が阪本に移住してきた時、心配したのが、田舎の人は良く飲むのだろうなということと、歓迎会を含め、色々飲む機会が多いのではないかと! 会社員時代、宴会から逃げ回っていた者としては、これが懸念材料。 でも、心配は無用でした。 宴会どころか、歓迎会すら何もなし! 今回の親睦会が初めての宴会ということになります。 もっとも、線下組合や老人会などの旅行に参加しようと思えば出来たのですが、愚痴や悪口が酒のアテというサラリーマン時代のイメージが邪魔して~! お酒の伴う集まりがいいのかどうかは分かりませんが、伊勢講や秋葉講・観音講などが無くなった今日、そういう機会は殆どないようです。 集まる時といえば、区会かお葬式だけというのも寂しい! 一昨日、郵便局へ行くと「赤い自転車」という小冊子が窓口に置かれてました。 最近、「自転車」という言葉に反応してしまうようになり、テレビ欄でも、その言葉を捜すようになりました。 この冊子、辻堂の北沢孤山(俳号)という方が自費出版されたものです。 老人会会報などにも俳句を投稿されている俳句では先生と言われるほどの有名なお方。 郵便が民営化される以前、この辺の九つの郵便局の機関紙として出されていた「夢のかけはし」に寄稿されていた短編を中心に九つの物語を収録されたものです。 美男子の郵便配達員と村の美しい娘が主人公になった物語が中心で、阪本や辻堂・上野地・風屋・小原・平谷・折立などの郵便局が舞台。 その郵便局の配達エリアの身近な地名が多く登場し、なぜか嬉しくなってしまいます。 この辺の各郵便局の窓口に置かれていると思いますが、是非とも、無くならない内にいただいて下さい。 ちなみに、阪本局には30部だそうで、無料です。 本の表紙にある「文の日」、何月だったのかと調べたら、毎月23日が「文の日」だそうです。 電話が一般家庭に普及し、危機感を抱いた郵政省が、手紙の楽しさ、手紙の受け取る嬉しさを通じ、文字文化を継承する為、1079年に制定したそうです。 小説にも描かれてますが、郵便配達自転車、登場した頃、それに乗ってさっそうと配達する郵便局員は娘の憧れだったようで~。 赤い郵便自転車は明治39年に登場し、大正に入り、各地に広がっていったとのこと。
先日、大阪に行った時、やっと自転車用のヘルメット購入しました。 少々恥ずかしいので、サングラスをかけて年齢が分かりにくいようにしてますが、これで、村の娘とは申しませんが、村のおばあちゃまの憧れの的になりませんかね~? 色々な店で探したのですが、頭の横幅が合わず、あるお店の方に相談したところ、売っているヘルメットの大半は外国製で、白人の縦長頭部に合わされており、日本人には横幅がきついとのことで、国産品を勧められ、ピッタリ、改めて、私は日本人だというのを認識しました。 もう少し、地味なのが欲しかったのですが、頭に合って、そこそこ安いのは、これしか無かったので、もし、見かけた時は笑わないで、暖かい目で見てやって下さい。 このヘルメット、バイク用と違い軽く、300グラムほどしかありません。 人力で走る自転車、自転車本体も含め、いかに軽くするかで楽に走れるかどうかが決まるようで、泥除けやスタンドなど外せれるものは全て除いているのがスポーツバイク。 だから、ヘルメットも軽いというのが必須条件。 写真のヘルメットの黒い部分の殆どは空洞になっており、軽くするとともに、風通しを良くする役目も持ってます。 ヒーコラ、ヒーコラ汗だくでこぐのですから、密閉されたヘルメットではたまったものではありません。
明日からは10月、今年も残すは四半期。 昨日、道の駅で二人連れの男性が話し掛けて来て、飲物までいただきながら松茸談義。 どうやら、野迫川今井の辺りに松茸山を持っておられ、今から手入れに行くとか! 最高気温が20度、最低気温が12~13度ぐらいになるとニョキニョキと~! 素人さんは右から左へさあ~っと目をやって探すが、これでは無理、ストックを立て、そこを基準にジックリとその回りを観察するのが見付けるコツだとか~ 色々、為になるお話をゲット、でも、お掃除大幅遅れ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月30日 14時47分23秒
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