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2010年11月18日
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カテゴリ:一般

先日の金毘羅さんに関して、予定稿2ケが抜け落ちてました。

ブログを書き込む時、私の手法は、沢山撮影したものから訴えたい写真を選び、その解説を頭の中で簡単に描いてから始め、実際に書き込みながら話を膨らませていきます。

先般ご紹介しました「奈良グルグル散歩」の田中さんは、先ず、文章をテキストで仕上げておき、ブログへはそのコピーを貼り付け、写真は補助手段として付けるそうです。

つまり、文章があって、写真なんですが、私の場合は写真あって文章とまったく逆の方法でしてます。

勿論、写真を撮る時には、何かを感じ、目的あって撮影しているわけで、そういう意味では、先に文章・考えがあることになり、結果としては同じなのかもしれません。

写真を沢山用意すると、今回のように抜け落ちたりしてしまいます。

抜け落ちたその1枚の写真とは~!

かんちく先日の金毘羅さんの時、中島さんが吊橋の所に、沢山用意していただきました竹の杖

金毘羅さんへは、かなり急な坂を登って行かなければならず、この杖が頼もしい味方になります。

杖が必要な人は持ってくればいいと思うのですが、田舎の常識では、杖は山で用意するものらしく、山に入ってすぐに適当な木を探し、鉈で切ったりします。

この杖の竹、この辺ではあまりないそうですが、桿竹(カンチク)という名で、もっと正確にいうと「曲桿竹」といい、釣竿の材料になったり、このタケノコは食用にもなります。

根元の節が入り乱れるように交錯しているのが特徴で、ここを持ち手にするとなかなか風流なものです。

これを、わざわざ切り出して用意して下さった気配り、嬉しいですね! 感謝!

 

話は今日の本題に入ります。

火曜日、兄貴が大阪より来て、この周辺の紅葉狩散策をしてきました。

先般紹介しました、旧阪本小学校の銀杏の紅葉は落ちてしまってましたが、校舎の横では華やかに~!

 

学び舎

凄いな、この紅葉~と思っていたら、「紅葉」という名前の木は無いと兄貴から注意。

なるほど、辞書を引いても「晩秋、樹木の葉が色付くこと」と書いており、その代表的なカエデの異称として使われることもあるとか~!

ややこしいことは抜きにして、この色もさることながら、幹も磨かれたような感じですばらしい。  目を窓の方にやると~~

 

窓575

 

廊下の漢字どうですか、窓に映ったすばらしい光景!

誰ですか、余計な句がなければもっといいとか言ってるのは~!

この窓を覗き込んだら、そこには廊下に書かれた漢字が~!

ここまでして、漢字を覚えたのですね!

その人達も、今では、物忘れをしないよう、アチコチにメモを貼ったり、ぶら下げたり~同じような事をしてるんですね!

句は、何の意味も無く、そのまま詠んだだけのもの。

阪本線

ところで、皆さん、「高野辻・阪本線」という林道知ってます?

字のごとく、高野辻から阪本に至る林道なんですが、高野辻から尾根伝いに道が延び、唐笠山の横を通り、行者山付近から下り、この阪本小学校への道につながる予定だとか。

左の写真が、この工事の最先端なんですが、大体の感じでは唐笠山の2キロぐらい手前まで進んでいるようです。

この財政難のおり、この先、工事が進捗するかどうか分かりませんが、もし、完成すれば、木の搬出というよりは、楽しい散策道になりますよ!

小学校→行者山→唐笠山→高野辻

完成する頃には歩けなくなっているかもしれませんが、車でドライブ、そのコースには下のようないい雰囲気の場所もあり、どこかのリゾート地みたい。

 

阪本線紅葉

この先には景色バツグンの高野辻!

 

高野辻色模様

高野辻から山上ケ岳方面といいますか、左の方に広がる紅葉。

緑とのコントラスト、うっとりしますね~!

高野辻には宿泊しそうな車が一台、朝の雲海を撮影しに来ているんでしょうね!

ここまで、行けない人にいい場所があります。

ふるさとの森公園の東屋付近。

もう少し色づきが足りませんが、場所によってはまっかっか!

 

東屋横の紅葉

この東屋周辺の赤の紅葉はお見事としかいいようがありません。

郷土館の紅葉は大半が落ちてしまいましたが、この東屋は今からが本番。

東屋からは山の神のあるところにある大きな木もモッコリと浮かび上がってました。

 

山の神紅葉
昨日、息子が来ました。
この阪本便りをみていると、行かなくても阪本気分が十分味わえると申してました。
皆さんは、そう言わずに、どんどん来て下さいよ!





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最終更新日  2010年11月18日 16時30分47秒
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