596004 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

サイド自由欄


行事予定

特に予定なし

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

カテゴリ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2011年01月01日
XML
カテゴリ:一般

皆さ~ん、明けましておめでとうございます。

宝クジの夢も消えたので、現実に戻り、ブログを書き込みます。

もし、当っていたら、今日、遊びに来ている娘一家に言うべきかどうか、いくらあげるかなどを悩んでいたのですが、これでスッキリしました。

こんな事が悩みになるということは、平穏無事ということなんでしょう~!

 

年賀状

 

今年の年賀状、先般お見せしました風景写真を利用致しました。

例年になくフザケタ表現も少なく、スッキリした仕上がりで、人生の佳境に入ってきた感があります。

それにしても、近来稀な大雪の正月になりました。

昨日は山麓線、京奈和道路が閉鎖され、24号線の風の森峠も普通タイヤ車は通行止めになり大混乱。

勿論、天辻峠の前後は深い雪に埋もれ、身動き取れず放置車続発。

消防署から昭和館に電話があり、三組の宿泊を受け入れてくれないかとの依頼があったそうです。 しかし、客用の布団も整理した後なので、お断りしたそうです。

朝、道の駅のお掃除に向かうのも命がけ!

西本建設さんが除雪作業をしてくれている最中で、左右に大きく振られながらも、かろうじてたどり着きました。

 

うさぎ

 

昨年の大雪の時は、丸山さんがカマクラをつくられましたが、今年は杤さんご夫妻、仲良くけなし合いながら干支のうさぎちゃんをつくられました。

緊張しながら通る車の人達、思わずニコッと笑いながら、眺めてました。

結構、話題になりそう! 誰も60歳前後の方がつくったとは思わないでしょうね!

除夜の鐘昨夜の除夜式

22時頃から今年最後の収め読経をされ、午前零時、雪が降りしきる中、和久和尚さんの読経と初打ちの後、私達が代わるがわる打っていきました。

昨年にも書きましたが、午前零時を過ぎてから打ち始めるところは少なく、貴重な存在。

これのいい点は、紅白歌合戦を見終わってから駆けつけても間に合うこと!

でも、最近の歌番組をみないせいか、あまり感動するような曲も少なく、22時過ぎには席を立ち、お寺に向かいました。

左の写真は、久し振りに参加された杤さんです。 先ほどの兎の雪像を作られた方~!

 

本堂の中では新春初祈祷が行なわれ、最後に般若心経を3度唱え、私達はおせちをいただき、その横では延々と和久和尚さんの読経が続きます。

会食お雑煮を最初にいただき、総代夫人が丹精込めてつくられた数々のおせちや丁度いい甘さのおはぎなどを和気藹々と~!

この除夜式が大好きだという大垣会計ご婦人の弟さんの子供たちが横浜から駆けつけてくれました。

雪の影響で到着が遅れ、かろうじて鐘打ちに間に合い、良かった良かった~!

 

初祈祷最後は大般若新春ご祈祷が行なわれ、大般若経で我々の肩をたたき、願い成就の祈願をしていただきました。

この時点では、宝クジ、当りますようにと願いながら~!

叶うか、叶わないかは、各自の行い次第とのことなので、当分叶いそうにありません。

いつものように座禅を組み、除夜式から初祈祷のお勤め、2時過ぎに終了。

 

思い起こせば、5年前、阪本に来て、一兵卒といいますか、一住民として過ごしてきました。

今年ぐらいからは私のカラーを前面に出し、初心者マークから卒業し、特徴を出して行こうかと思ってます。

ブログも2万アクセスを超え、書き込むのも大変でしょうねと言われますが、簡単なんです。 季節の事と自然の事、この二つの事さえ書いておけばなんとかなるんです

それで、人気が無くなれば、私が悪いのでは無く、聞く耳を持たなくなった読者のせいにしておけばいいんです。

それでも、私には色々腹案があるんです。

今は言えませんが~、づっと言えなかったりして~!

それにしても、旅行にも行かず、ひたすら阪本の生活に邁進してきました。

今年はご褒美に、旅行にでも行こうかと思ってます。

出来れば海外、最低でも県外を考えてます。

でも、結果的には大塔内をウロウロするだけだったりして~!

今年もよろしくお願い致します。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月01日 18時13分32秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.