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カテゴリ:ファイアーエムブレム
ファイアーエムブレムエンゲージ進めています。
※この記事はネタバレを含みます。 任天堂 【Switch】Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) 通常版 [HAC-P-AYFNA NSW ファイアーエムブレム エンゲージ ツウジョウ] 【丁寧な仕事が嬉しい外伝】 ストーリーを進めていると、外伝というマップが登場します。 やらなくても物語を進めることはできるのですが、クリアすると新しいキャラクターが仲間になったりします。 本作の外伝は紋章士の試練というマップが大半です。 これは紋章士がボスとして登場するステージで、クリアすると紋章士の絆レベルの上限が解放されて覚えるスキルが増えたりします。 このステージがどれも凝っています。 紋章士は皆過去作のキャラクターたちですが、各マップがその紋章士にゆかりの深い土地(によく似た場所)となっています。 さらにBGMもその作品のテーマ曲のアレンジ版だったりして、歴代ファンには一層嬉しい演出です。 【聖騎士】 中でも印象深いのがシグルドの外伝「聖騎士」でした。 終盤で息子のセリスが宿敵アルヴィスと激突するステージと同じですね。 敵城に続く跳ね橋を降ろすと増援が大量に出現します。 それが原作聖戦の系譜のオープニングムービーでアルヴィスの号令により整列する兵たちと同じ配置でした。 そこをついてくるとは渋い。 BGMも最終ステージの音楽なのが懐かしかったです。 そしてマップ左下に登場する異常に強いセイジが2人登場します。 装備や性別からすると、おそらくユリウスとイシュタルをイメージしているかなと思いました。 倒さなくてもクリアはできるのですが、倒すとお金が手に入ります。 男性のセイジは射程3以上の攻撃で削れば、時間がかかるけど倒せます。 女性のセイジはトロンを装備していて追撃できないので、1撃耐えられるキャラクターで体力を削って倒します。 体術でブレイクを狙うとより安全です。 そのうえマップ右上部で待機すると女神の像が手に入ります。 これも聖戦の系譜をプレイしている人はニヤリとする演出ですね。 【頼りになるシグルド】 シグルドは紋章士の中でも目立っていますね。 途中休場はあるものの比較的早く復帰しますし、自らの出自に悩むリュールに声をかけたりしています。 母親のルミエルと絆が深かったこともあるでしょうが、物語にもよく関わっています。 そんなシグルドはゲーム的にも強いです。 移動力が上がるうえにエンゲージ時はさらに移動力が増え、かなり広い範囲を駆け回ることができます。 攻撃後2マス移動できるスキル「再移動」も便利で、ヒット&アウェイで立ち回ることができます。 ネットを見ると、被弾自体が危険なルナティックモードでは再移動は必修スキルなんだとか…… 吾輩は主にルイと組んでいます。 再移動により魔法使いの射程外へ逃げるのが便利です。 槍術・剛は回避が下がるものの、元々回避の低いルイにとっては攻撃力+の恩恵の方が大きくて便利です。 さらに命中も上がるので、それもルイと相性が良いです。 吾輩が初めて遊んだファイアーエムブレムは聖戦の系譜でした。 その時の主人公がこうして活躍しているのも感慨深いですね。 よかったらクリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.12 20:00:05
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