カテゴリ:徒然と思うこと
相変わらず北京オリンピックに夢中となる日が続いています。 冬のオリンピックと違い夏のオリンピックは雪や氷と無縁の人々も含めて全世界の人ができるスポーツが行われますから競技も多種多彩です。その中で最も尊い競技は何か考えてみました。 もちろん、競技に優劣がある訳ではないのですが一つの視点として自分ができそうかどうかという点で考えてみました。 私も38歳ですから今からどうということではないのですが、もし、何度も生まれ変わってこの競技に懸ける人生をやり直せたらというのも含めると陸上競技は何とか全部できそうです。オリンピック出場レベルにはならないとしても地域大会などでそこそこの成績を残すことはできそうな気がします。水泳しかり、球技しかり、です。 しかし、これだけは絶対にできないだろうという競技があります。 体操です。特にあん馬とつり輪。先日からずっと続いている体操競技ですが、選手が競技をしている姿を見ると国を超えて応援したくなります。これが人間の最高峰の技だと思うと本当に目を奪われます。加えてあの肩から腕にかけての筋肉。美というとやはり体操なのだと思います。 今日は種目別の男子鉄棒と女子平均台。天井くらいの高さとわずか10センチ余りの幅で繰り広げられる超人技に今日も魅了されることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 19, 2008 08:06:35 AM
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