カテゴリ:Oの人生論
早寝は得意だけど、
早起きがなかなかできない。 4時くらいには起きて動き始めたいのだが。 朝方、うつらうつらとまどろんでいる時間が、 何とも気持ちいい。 それで布団から出られない。 考えてみたら、 これは「瞑想」なんじゃないだろうか? 瞑想がいいとはわかっていても、 昼間、わざわざ瞑想の時間をとることができなくて、 一応、簡単なお経だけは唱えているけれども、 瞑想と言うにはおこがましい。 その点、 朝方のうつらうつらは、 間違いなく特別な脳波(シータ波かな)になっているだろうし、 いい瞑想になっているのでは。 だから、 朝早くに起きられないということではなくて、 起きて瞑想をしているというふうに、 考え方を切り換えることにした。 これからは、 うつらうつらしているときには、 「これは瞑想なんだ」 ときちんと意識をしようと思う。 ぴしっとできず、 怠惰にだらだらと生きていながら、 なぜか運がいいのは、 たぶん、生活の随所に、そうした無意識の工夫があるからかもしれない。 無理して早起きするよりも、 朝方を瞑想に当てる。 しばらくこの流れでやってみよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年01月17日 07時46分29秒
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