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国賓待遇で訪米中の岸田ケントウシ、トランプの前にレイムダックに なるかも知れないバイデン大統領と首脳会談に臨んでいる。 「新時代の日米同盟を目指し《グローバルパートナー》と題した共同 声明を発表するという。 その中で、有事に備え、自衛隊と在日米軍の相互運用性を向上させる為 それぞれの司令部機能を強化することも表明する。私はそんな事を議論 する前に岸田は我が国の憲法事情を話したのだろうか・・・? 敗戦後新憲法に詠われた内容はGHQが主導して作成したものである。我が 日本の武力行使に対しては厳しい制限が盛られている。そういうことを米 大統領であるバイデンは承知なのだろうか?恐らく在日米軍と自衛隊が行動 を共にし、もし武力行使に遭った場合、双方が協力して・・・なんてことを 思っているとしたらハシゴを外すことになる。岸田はそれを承知でバイデン と自衛隊と在日米軍の相互運用を話し合ったのだろうか?どうもこのケント ウシはそんな細部なことは話には入れてないと思うがどうだろうか? 日本はどうあっても憲法改正をやらなければならない。現行の憲法のままで は日本国を守ることは出来ないのだから・・・反対があっても強引に改正す る必要がある。こんなことを中途半端にしたままで日本の防衛など出来る筈 はないのだから。中国やロシアや北朝鮮を身近にしながら、今の憲法では国 を守ることもできない。「お花畑」の好きな連中は放っておいて、この際、 自己完結型の法体制に改正すべきである。 もう敗戦後79年も経っている。世界は変わっているのだから、わが国だって それに相応しい法体制を整備するのは当然のことだ。岸田ケントウシはレイム ダック大統領バイデンとどんな取り決めをするか知らんが、「もしトラ」に なった場合、トランプは岸田を相手にはしないだろう。大方の意見はそうだ。 そんなことを考えながら私はバイデンと岸田ケントウシの会談を眺めている。 皆さんはどうお思いであろうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
先が無さそうな2人が最後のアピールをしたと言った感じですね。
何を決めてのかは、外交文章でも見ないと判りませんが、尖閣諸島が日米安保に入ると、表明したらしいので、その点はちょっと良かったですね。 (2024年04月11日 10時50分01秒)
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