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カテゴリ:TVドラマ
『ぼくの夏休み』を見始めて、今日で35話目。
青春篇になってからのヒドさといったら、ない。 アマチュアの作家が書いているような支離滅裂さ。 近親相 姦とか売 春とか、韓流ドラマの5番煎じみたいなプロット。 タイムスリップしてしまったので、早くもとの世界に 戻りたい、という大前提はどこへ行ってしまったんだ。 第1部との整合性が全く取れていないのは、Pのせいだろう。 遅々として話が進まなかったが、今日ようやく、 はる菜が、和也のことを生き別れた実の兄だ、と 認識した。でも、すぐに「お兄ちゃん!」と駆け 寄らなかったところを見ると、来週も名乗らぬまま 引っ張るのだろうか。 こんなホンでやらされてる役者がかわいそう。 スタッフも内心、「なんだよ、このホン」と思ってるだろうな。 『ドラマ』誌9月号で、『黒の女教師』のシナリオを 読んだこともあって、今日の放送を見てみた。 ヒロインの、まあ、合っていないこと。 悪って顔じゃないでしょう。 笑えるわけでも、スカッとするわけでもない。 新人を3人も4人も連ねて書かせても、……というより、 その3人も4人も、という時点で、Pがライターを信用していない ことが伺える。書けないと思っているから、頭数を集めているのだ ろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 18, 2012 12:51:14 AM
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