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久しぶりに相木さんに顔を出したら、旨そうな食材があったので幾つかお買い上げ。
早速、夜に、 先ずは天然の鮎と旬のマイカを、 鮎は塩焼きにして、土佐酢をかけて食べました。 あま~い身と苦い腹身を口の中にいれ、 日本酒をクイッと、 うま過ぎる、 開けた日本酒は早瀬浦の限定酒、雫酒、 いよいよ、塩うにを、 昔から「知多のこのわた」、「肥前のからすみ」と並んで三大珍味とされている、福井でよく 獲れるバフンウニを塩漬けにしたものです。 夏の僅かひと月しか作ることができない貴重なうにだけに非常に高価、 三国の「天たつ」の塩うにが有名ですね。 磯の香りがフワッと口中に広がり、濃厚なうにの風味、 口に頬張り、日本酒をちびりと含むと、 もう何もいうことはありません。 最高、幸せの一言、 しばらくは塩うにで楽しんでいきます。 締めに夏そばを使ったおろしそばがあれば最高なんですが・・・、 新そばと言えば11月頃なんですが、最近福井では夏にも新そばを食べようという取り組みが 始まっています。 先日、夏そばを食べてきましたので、このお話は次回にしますね。 それにしても、福井って田舎で海に山と自然が豊かだし、美味しい食材に旨い酒も豊富で いい所だなあと思いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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