北陸フィッシングショー2017
週末も朝晩は肌寒かったのですが今週は気温が上がってくるようなので、間もなく桜の開花宣言となりそうな週のはじめです。定点観測の桜も木全体が赤っぽくなってきて、蕾もかなり膨らんできましたね。いつも北陸道を走る時は覆面〇〇に注意していて、県内の車両については随時把握しています。木之本IC~武生IC間では、今まではシルバーのマークXと少し古いブラックのクラウン2台と認識をしていましたが、どうもマークXは最新クラウン(稲妻デザインね)のブラックに入れ替わったようですね。ちなみに最高速度ですが木之本IC~武生IC間は80km、武生IC~丸岡IC間は100kmとなっていますので、特に山間部においては速度を控えて安全運転で走りましょう。日曜は二年に一度、金沢で開催される北陸フィッシングショーに行って来ました。目覚めがよかったので6時半過ぎに出発、北陸道をC5に乗り90キロのオートクルーズで小春日和の中、ウトウトと快眠ならぬ快走こまめに休憩を取り、会場となる石川県産業展示館にはオープンの9時前に到着、式典の最中でした。挨拶及びテープカットが終わりゲートがオープン、出入り口を一箇所しか開けないもんだから、狭い入口に人が一斉に集中し、もみくちゃになりながら会場入り、中に入っても通路は人混み状態この時点で人の多さに嫌気がさし疲れてきた。まずは海保の中ちゃんが居るかもしれないブースへゴー残念ながら中ちゃんは新潟へ転勤していましたがなそれではと人をかき分け釣りブースへ行くも、それほど興味のないブースが多く、それでもアングラーズデザイン、プロックスを覗き、ゼナックへ立ち寄りました。いつもの髪の毛を後ろで括ったおっちゃんとちょっと話しを、相変わらずすごいこだわりを持った方でしたね数年前にモデルチェンジしたシーバスロッド「プレジール」をさわさわとお触りしましたが、初代の凝った造りのグリップ周りは超絶シンプルになっていて・・・晩秋シーバスP限定で使用している初代を大事にせねばと思い、どこのメーカーも同じですがEVAやコルクの材質など品質低下が著しく、尚且つ価格だけはご立派なので、買い替えを考えるよりも昔の造りにも凝ったロッドを大事に使おうと思ったソルト魂でした。ほとんど使っていないシーバスロッドも何本かありますので・・・ということで、今季のロッド新調はなしということで、普段使いのリールとして、ダイワのセオリーだけ購入することにしようと思います。そして各ブースの女性には見向きもせずと思うも、そういうわけにはいかず、チラ見だけして一応チェックを入れ、前回お見えになっていた女性アングラーの重鎮「児島玲子ちゃん」が来ているのか、モーリスへ立ち寄り聞くも、今回は残念ながら来ていないとのこと、前回はひとりポッチで立っていた玲子さんとゆっくり話しが出来たのに残念人の多さに酔ってきていて、更に玲子さんも来ていないとなると・・・、退出しよ!!ということで9時半には人混みから脱出しました。早っ!!そして予定を早めて、予約していた試乗をするべくジャガー金沢へと向かいます。お目当てのクルマはこの2台のSUV、詳しいことは、他に二度目となるポルシェ・マカン、それにプジョー新型3008にも試乗していますので、「欧州SUV乗り比べ」ということで後日詳しく書きたいと思います。そしてお昼はとんかつと決めていましたので、広い駐車場がある近くのお店「庵とん」へ、お昼の定食の中から、ロースとんかつを注文、ほとんどの方がロースとんかつ、またはBミックスを注文していましたね。かつが焼き上がるまでゴマをすりスリ、じゃ~~~んロースとんかつ定食(1,110円)アップでまずはシャキシャキきゃべつを食べ、胃袋の準備をしてから、カツにゴマと2種類のソースをかけ、まずは「あま」だけで二切れ食べ、続いて「から」だけで二切れ食べ、次は「あま」「から」を1対1で混ぜて二切れ食べ、最後に「あま」2、「から」1、それにからしを付けて一切れ食べ、これが好み~~と思ったらもうないという量的にも適量で、胃もたれしないとても美味しいとんかつでしたよ。夜メニューになると、数種類の豚から選ぶことができ、肉の量も増えるそうです。時計を見るとまだ13時だったので、もう一度フィッシングショーの会場へと戻り、混雑は解消していたので、商品を手に取り触って見たり、ファンと話しをしている釣りガール「みっぴー」の真後ろをすり抜け、ちっちゃいなあと思いつつお〇わりしたりして、テンリュウへと立ち寄り、ジギングロッドについて、尾根遺産に色々と聞きながらマジメに話しをしているうちに、結構かわいいなあと思いだし満足したので、今度はほんとに会場を後にして、帰りは下道でのんびりと帰りましたとさ。