サヨリのたわごと

東京の最終ランナーは誰？・・と思っていたら、中村勘九郎さんでした
やっぱり「いだてん」の主役でしたからね

ブルーインパレスが５色のスモークを出しながら五輪を描きました
雲もあって、あんまりはっきりと見えなかったですが・・・
雨が降らずに、まずは良かった・・・

開会式はまず開催が決まってからの歩みを・・・
そして花火・・・国旗掲揚・・国歌斉唱はMISIA
追悼のパフォーマンスに続き黙祷・・

『木遣り歌』に合わせたパフォーマンスは東京は『江戸』ですからね・・





そして選手入場・・・思ったより大勢の参加国・・

午後8時38分から始まった205の国と地域、そして難民選手団の合わせて206の選手団の入場行進が終わりました。
およそ2時間かけての入場行進でした。
選手や指導者などの宣誓が行われ、日本選手団の主将、山縣亮太選手と副主将の石川佳純選手、そしてシドニー大会の金メダリストで柔道男子の井上康生監督らが「スポーツを通じて世界をよりよい場所にするためにこのオリンピック競技大会に参加することを誓います」と宣誓しました。
厳粛な雰囲気の中、選手などの宣誓が行われたあと、会場には軽妙な音楽が流れ、リポーターやテレビ局のクルーにふんした人たちがステージに上がりショーが始まりました。
そして、真四角や縦長など3種類のカラフルな箱を使ったパフォーマンスが行われ、それを組み合わせて東京大会のエンブレムが完成しました。
会場の上空に1800台を超えるドローンを使って、東京オリンピックの巨大なエンブレムが形作られました。
エンブレムは、このあと地球の形に変化しました。
ビートルズのメンバーで、平和を訴える活動も行っていたジョン・レノンさんの代表曲「イマジン」をアジアを代表して会場の子どもたちが歌い始め、その後はアフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアの各大陸を代表するアーティストたちが歌い上げる映像が流れました。

橋本聖子会長とバッハ会長のあいさつ・・長いわ・・
あんたさんの話は聞きたくないわ～


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このコロナで痛めつけられた一年、どんな国が来てくれたんだろうなあ・・
参加するだけでもすごく勇気が行っただろうなあ・・と思う・・・

せっかくオリンピックの選手に選ばれながらも、一年延期のために涙をのんだ人もいればそのおかげでけがを克服しもどってきた人もいる

オリンピックとは何だろう・・
アスリートでも何でもない私はＴＶの前でただただ圧倒されてみているだけなのだから・・

その後、天皇陛下のオリンピック開会宣言
オリンピックの旗の入場・・と続き

オリンピックの「ピクトグラム」の再現
海老蔵さんたちのパフォーマンスに続き・・
最後に聖火が登場・・・吉田沙保里さんと野村忠宏さんが入場
長島さんと松井さん、王さんの3人から医療関係者、障碍者、福島の子供たちにつながれ最後に大坂なおみさんに渡されました
いろいろ問題を起こすけれど彼女が送るメッセージは素朴でわかりやすいから受け入れられるのだろう

コロナで開催自体が危ぶまれたけれど、こうなったら走り出すしかないですね

無事に終わりますように・・・
そしてコロナなんて怖くない・・と笑えるようになりたいですね