テーマ:韓国!(16968)
カテゴリ:韓国生活
今日、事務所にヨン様の事務所に行きたいお姉様方4人がおいでになった。うちの室長がお昼の食堂で出会い、事務所までご案内してきたのだ。お姉様方は以前の事務所の情報しか持っていなかったので、ネットで入手した地図を参照して、うちのガイドマップに書き込んでお渡しした。明洞からタクシーで行くのだそうだ。お目当ての方は映画の撮影のためにいらっしゃらないのはよくご存じなのだが、それでも胸がときめいてきたとおっしゃった。
室長とドトールコーヒーで会議をしていると、室長の携帯に電話がかかってきた。珍しく日本語で答えている。日本語の苦手な室長は思いあまって私に通訳してくれと電話を渡した。若い女性の声で今晩食事を一緒にできないかと言っている。実は以前、南大門市場で望まない商品を買わされた経験のある日本女性で、ふとしたきっかけでそんな事情を聞いた室長が返品しに行ってあげたことがあるらしい。すっかり韓国不信になった女性であったが、室長にお礼もできなかったことを思い出して、わざわざ再びソウルにやってきたそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.16 23:26:31
コメント(0) | コメントを書く
[韓国生活] カテゴリの最新記事
|
|