カテゴリ:展覧会・日本犬保存会
今回も先日開催されました鹿児島展の模様をお届けしたいと思います。
今日は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の様子をお送りします。 ![]() <小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞 塗木の力王号(岡龍舎) オーナー 塗木様 ![]() <小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼稚幼犬トップ賞 将隆号(薩摩高城荘) オーナー 高田様 今回は雄部幼犬組にて、展覧会初挑戦となった麦丸と参加させて頂きました。 ![]() <小型雄部 幼犬組> 見龍号(筑後陽泉荘) 会場でも普段通りに楽しむ様子を見せてくれていた麦丸。 リング内においてもまた確りとした気性と安定した立ち込み姿勢を見せてくれた坊に頼もしさが感じられ、相方を務めた私にとっても嬉しい楽しいひとときとなりました。 (玲音同様に、麦丸の晴れ姿を撮るのをすっかり忘れてしまっていたため、写真は帰宅後に撮影したものを掲載させて頂きました) ![]() <小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚幼犬トップ賞 本名の小浜号(岡龍舎) オーナー 塗木様 ![]() <中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞 大冠号(松雲青山荘) オーナー 松山様 御年9歳と今回エントリーしたワンコの中では最年長犬であり、中型クラスからは唯一の出陳となった大冠号。 齢を重ね、往時の迫る様な勢いはないものの、円熟味を増した表現にもまた日本犬の持つ魅力みたいなものを教えられている様な気がしてしまいます。 この鹿児島展での本部賞を以て大冠号は完成犬となったそうです。 コロナ禍を越えての快挙、松山様、この度は誠におめでとうございました。 今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは松山様ご所有の大冠号(松雲青山荘)でした。 おめでとうございました! 次回は「鹿児島展その3」と題しまして小型壮成犬組の模様をお届けして参りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.17 23:00:49
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