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カテゴリ:母と電話で歌うシリーズ
1)母と電話で歌うシリーズ 今日はロシア民謡「黒い瞳の」。加藤登紀子さんの映像で予習した。 Facebookの思い出機能で10年前に加藤登紀子さんのお店「キエフ」のビアガーデンに行ったところからの連想。 私は3番は忘れていたが、5番までの歌詞を母はかなり覚えていた。 小学生の頃、吉祥寺・新宿の歌声喫茶「ともしび」に母と行ったこともあり、懐かしい思い出の歌。 歌詞:https://www.joysound.com/web/search/song/45135 映像:https://www.youtube.com/watch?v=mQtzGs-xaO8 2)石井琢磨さんの演奏する『献呈』の「シューマンの結婚話」 「黒い瞳の」歌詞にある「父さまに告げ口する人 だれもいない」から連想して、ピアニスト・石井琢磨さんの話を母にした。 石井琢磨さんは昨日知ったばかり(遅いかも知れないが、幸運!)。 徳島出身で練馬区に引っ越して中学、高校卒業して芸大出身。ウィーンと東京を行き来して活躍中。 シューマン=リスト『献呈』/ Schumann=Liszt "Widmung"をウィーンの老舗カフェで飛び込み演奏。その動画のテロップでシューマンとクララのなれそめを解説。 それによると、クララは天才少女ピアニストとしてお父さんに大事に育てられていたが、弟子だったシューマンがクララと恋仲になり、お父さんは大反対。最後は裁判まで起こして結婚を勝ち取ったシューマンが結婚前夜にクララに贈ったのがこの『献呈』だそう。そのような解説を知ると、曲が違った音色に聞こえてきます。 ということで、一般論として、お嬢さんは彼との交際をお父さんに告げ口されたり、結婚反対されたりすると大変だということがわかりますね。…という雑なまとめですみません。 【神回ラスト】ウィーン老舗カフェがゲリラ演奏会場に!?リクエストされたので弾いてみたら大拍手いただいた! TAKU-音 TV たくおん チャンネル登録者数 26.8万人 https://www.youtube.com/watch?v=mv24WXN0_G0 3)渋谷ロゴスキーの「つぼ焼きキノコ」 Facebookの思い出機能で、過去の投稿を読み返すことができる。 加藤登紀子さんのお店「キエフ」のビアガーデンに10年前に行ったんだなぁ! 2013-2017の5年間で旧職場のみなさんと京都のビアガーデン(5か所くらい)に行った。京都タワーのビアガーデンにある「トルネード」(特殊なグラスを設置すると下からビールが上がってくる)が面白かった。 懐かしい想い出。 ロシア料理では、渋谷ロゴスキーのキノコの形のような「きのこと鶏肉のつぼ焼き」は子ども心に憧れだったなぁ。井の頭線の社内広告があったと思う。あの「つぼ焼きキノコ」は、私にとって食べ物への憧れの原点だったかもしれない。 追記:渋谷(2015年3月22日閉店)から銀座に移転していたのは知らなかったです。時代は流れている。 Wikipedia引用:ロゴスキーは、東京のロシア料理専門店である。かつては本店を渋谷に構えて渋谷ロゴスキーと称した。現在は、東京都中央区銀座5-7-10イグジットメルサ7階で営業している。 ●10年前の私のコメント:ロシア料理「キエフ」のビアガーデンだったので、ピロシキが出ました。 ロシア料理と言えば、渋谷のロゴスキー、そのそばにM先生が住んでいたことがあるとうかがい、驚きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.30 14:10:03
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