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カテゴリ:近隣、日々の事
合歓の花 ねむのはな 晩夏
【子季語】 ねぶの花、ねむり木、花合歓、合昏、絨花樹 【関連季語】 合歓の実 【解説】 合歓は淡紅の刷毛のような美しい花を開く。 夜になると葉を閉じて眠ったようになるので、この名がある。 きごさい歳時記より ~~~~~~~~~ 涼しい一日でした お隣に咲いた鉢植えの合歓の花 曇天の風優しくて合歓の花 ~~~~~~~~ 象潟や雨に西施がねぶの花 芭蕉 象潟の海辺に合歓の花が雨にしおたれているさまは、 伝承にある中国の美女、西施がしっとりうつむいているさまを想像させる。 ネットより引用 西施(せいし、生没年不詳)は、 中国の女性。美人として知られ、 王昭君・貂蝉・楊貴妃を合わせて中国古代四大美女といわれる。 西施【せいし】 中国,春秋時代の越国の美女。苧蘿(ちょら)山の西の薪(たきぎ)売り女。会稽の屈辱ののち,前494年,句践(こうせん)の臣范蠡(はんれい)が呉王夫差(ふさ)に献上。 夫差はこれを寵愛(ちょうあい)し,政を怠り国を滅ぼ … お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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合歓の花、高校生の夏休みに登校日がありました。
クラブの秋の発表のために学校へ行く途中にこの花が咲いてました。 官舎(当時の国鉄)が田舎の村にもありました。 その敷地内に咲いていて、犬を飼う家もありました。 羨ましく思いました。 (2022.08.06 05:37:16)
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