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木のデザイン

2017年06月25日
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カテゴリ:木のデザイン


16年前に新築したという半田市の輸入住宅の玄関ドア。

何度かご主人様も市販の塗料で塗り直しをされたようですが、
防水面の性能や色の褪色といった点ではあまりいいものでは
なかったようです。

いっそのことアルミの国産ドアに交換することも考えたそうですが、
まだ何とか蘇らせることが出来そうだということで、金物類の交換
・ドアのバランス調整、防犯性能の強化、パラペイントのティンバーケア
での塗り直しの実施を提案しました。

まず、ドアのヒンジ(蝶番)やハンドル類を金色から全て黒っぽい色に
交換して統一しました。

これだけでも重厚感が出るはずですが、ダブルロックの鍵もディンプルキー
の防犯強化型のものにした上で、ラッチ・バーを隠すガードプレートを
装着してあります。(写真では小さくてよく分かりませんが・・・)



長年の使用で垂れてしまった重いドアも、建て起こしを修正して
敷居に擦らないようにしましたし、ドア枠に装着してあった気密パッキン
の古いウェザーストリップも全て交換。

お部屋の気密・断熱性もよくなりました。

そして、最後に塗装に入る訳ですが、まずは新しい塗装が馴染むように
古い塗装や汚れを除去。その上で着色剤を下塗りした上で、防水塗料の
ティンバーケアを2回塗ってあります。

つまり、この玄関ドアの塗り直しには、3回の塗装が行われている
ということになります。

ティンバーケアは、2度塗りすれば5年の耐久性がありますから、
庇(ひさし)に奥行のある玄関であればもう少し塗り直しまで
時間が稼げるように思います。

リフォームを修繕で終わらせるのでは詰まりません。せっかくなら、
雰囲気を新たにリノベーションまでしてみては如何でしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。






Last updated  2017年06月25日 12時08分15秒
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2017年05月24日
カテゴリ:木のデザイン



昨日、オスモ&エーデルが販売するドイツ製樹脂サッシについて
記事を書かせて頂きましたが、今回は同社のフローリングを
ご紹介しましょう。

現在、お値打ちに販売されているオーク(楢)の床材は、ロシア
などで伐採されて中国で加工されたものが多く出回っています。

最近は加工技術も上がっており、雑な感じは少なくなりましたが、
短い材料を接着剤でつないで作った「ユニ」と呼ばれる床材で
あったり、木が呼吸出来ないウレタン塗装のものだったり
しています。

「ユニ」は端材も利用するという点でエコですし、ウレタン塗装は
水を弾き汚れにくいという利点もあります。

ただ、こだわる人にとっては、一枚ものの無垢材でその上に自然オイル
の塗装をした安全な床材は必須という選択肢もあるでしょう。

今回見せて頂いた無垢の床材は、ヨーロッパで伐採されてドイツで
製品化された高級品。製品精度も素敵です。

それも幅は160mmもあって、厚みは21mm。勿論、塗装は
オスモです。(国産の合板フローリングでは、厚さ12mmで表面に
木目印刷のシートが張ってあるだけなんてものが平気で使われています。
これは大手住宅メーカーでも同じです)

これだけのオーク材を自宅のフロア一面に張ることが出来るなんて、
ほんと贅沢ですよね。

そんなですから、価格も相当高いと思いきや、平米単価は1万円
前後(卸値ベース)ですから、意外とお値打ちな気がします。

ヨーロッパのオークは、木目が詰まっていて固くて丈夫。

その強度は、伐採されてから年々上がっていき、200年後くらいが
ピークだそうです。つまり、一旦建てたら6世代以上使えるだけの
ポテンシャルがあるんですねぇ。

こういう材料って、素敵じゃないですか。少々高くても
いいものを長く使う。それが、輸入住宅の本質です。

皆さんは、家は安けりゃいいとお考えでしょうか。それとも、
高くても本物を使いたいとお考えでしょうか。

私たちは、安くてもニセモノを誤魔化して売るなんてことは、
絶対にしたくありません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
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Last updated  2017年05月24日 11時34分57秒
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2017年05月03日
カテゴリ:木のデザイン



アルミクラッドの輸入サッシや木製玄関ドアといった屋外用の
木部を防水塗装するのに使われるパラペイントのティンバーケア。

国産のものは耐久性や防水性、耐紫外線性という点で、この
ティンバーケアを超えるような塗料は存在しませんが、色は白か
少し黄色みがかったナチュラル・クリア色しかありません。

最近、日本の住宅トレンドは、ナチュラル色からダークブラウン
へと変化してきていますから、いくら高性能なティンバーケアでも
使えるシーンが限られてしまいます。

そこで今回ナチュラル・クリア色のティンバーケアに着色された
水性塗料を混在させて塗装したらどうなるかをテストしてみました。

テストパターンは、写真のように4通りです。

一番右は、いつも行うようにティンバーケアを2回塗ったパターン。
黄色味がかった感じがよく出ています。

右から2番目は、着色された水性塗料を2回塗ったパターン。
着色の程度が一番濃いので、ダークブラウンの感じが一番よく
出ている気がします。

右から3番目は、最初にティンバーケアを塗った後に、着色された
水性塗料を塗りました。木部を保護するティンバーケアが木に直接
塗られていますから、性能面ではまずまずかも知れません。

ただ、木にある程度染み込むことで着色されるはずですから、
ティンバーケアの上に着色塗料を塗っても茶色は薄い感じです。

最後の一番左は、最初に着色された水性塗料を塗った後に、
ティンバーケアを塗りました。着色塗料が木に染み込む為
色は濃くなります。

ただ、ティンバーケアがどの程度木部を防水・保護するのかは
露天に曝して観察する必要があります。

このテスト・ピースを屋根のない会社の外に置いて、暫く雨風に
曝してみます。さてさて、どんな結果になるか楽しみですね。

但し、パラペイントは、他の着色塗料と併用して使うことは
推奨している訳でもありませんし、保証をしてもくれません。

あくまで私たちが木部用塗装の実験をしているに過ぎませんから、
その点はご注意下さいね。

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Last updated  2017年05月03日 15時05分41秒
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2017年03月10日
カテゴリ:木のデザイン



19年前に新築した輸入住宅のペラ・ウィンドウのケースメント。
(ケースメント・サッシは、このように横方向に開いていく窓です)

ペラ(Pella)の輸入サッシの多くは、2枚のガラスの中に気密空間を
作ったペアガラスが採用されていますが、こちらのサッシは少し様子が
違っているようです。

よく見ると、室内側のガラスにはアルミのフレームが付いていて、その
フレームにはラッチらしきものがありますね。

このラッチは、室内側のガラス・フレームを窓に固定したり、外したり
する為に付いています。

つまり、ペアガラスのように気密性のある中空層を利用して断熱する
のではなく、ガラスとガラスの間の空間を大きく取って、空気量で
断熱性能を上げようという二重窓ガラスのサッシなんですね。

この場合断熱性は若干落ちるかも知れませんが、ガラス内で内部結露が
発生しても内側のガラスを外して水分を拭き取ることが可能です。

もしそれがペアガラスで発生すれば、ペアガラスや建具(障子)ごと
交換しなければなりません。

ただ、この二重ガラスには欠点もあって、ガラスの間で結露すると
建具の木部フレームに染みが出来てしまうのです。

また、ここには小さな通気口が設けられているのですが、湿気や水分を
外に出す反面、逆に雨水等の侵入を促してしまう側面も持ち合わせます。

ですから、雨の後は常に窓を開けて、室内側のガラスも少しの間
外しておくという工夫をしないと、木の腐食の問題が発生しますね。

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Last updated  2017年03月10日 10時22分25秒
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2017年01月13日
カテゴリ:木のデザイン



防火認定を受けている輸入木製サッシと言えば、ペラ社が有名ですが、
古くに施工された窓の中には雨漏れを起すものも存在します。

勿論、全部が全部そうなるというものではありませんし、現在輸入
されているサッシは改善がなされていると思います。

とは言え、14年近く前に施工されたこのペラのボウウィンドウでは、
はめ殺し(FIX)の建具(障子)の木枠が腐ってしまい、補修が必要
となっています。

恐らく、外装に張られたアルミ板のコーナー部分やガラスとの取り合い
付近の防水が切れて、建具の中に雨水が侵入したのでしょうね。

早めに発見して適切に対処すれば、大ごとにならずに済むのですが、
建具の奥側から徐々に腐食が進行するようなケースでは、なかなか
早く発見するのは難しいかも知れません。

今回のケースは、白い塗装がされていましたので、木の状態が
分かりにくく更に不具合の発見が遅れてしまったということと、
新築を担当した住宅メーカーが既に輸入住宅の扱いを止めてしまって
いたということも問題に拍車を掛けたかも知れません。

今の状況であれば、ボウウィンドウそのもののフレームにまで、
木部の腐食が進んでいないかも知れませんが、建具を外して
中を開けてみないとしっかりしたことは言えません。

病気と同じで、早めの発見、早めの対応こそが家の寿命を長く保つ
秘訣ですので、どうぞご注意下さいね。

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Last updated  2017年01月13日 13時01分11秒
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2016年12月09日
カテゴリ:木のデザイン



とあるお客様から、ハード(Hurd)社製ダブルハングの建具(障子)
の木枠が腐ってきているので、メンテナンスがしたいというご相談を
頂きました。

写真の木製窓以外にも同様のトラブルが生じたサッシがあるようで、
いくつか同時に直さなければいけません。

まだ、写真をメールでお送り頂いただけですから、現場を見てから
判断しなければいけないと思っていますが、最近の事例からすれば
ガラスと外装アルミカバーとの接点やアルミカバーのつなぎ目
から雨水が侵入して、本体の木が腐った可能性が高いように思います。

写真からすると、窓の近くに傾斜の強い屋根が見えますから、
この屋根に強い雨風が当たって、その跳ね返りがこの窓へ横殴りに
吹き付けてきたのかも知れません。

また、もしかしたら、この窓は南側や東側の壁面に取り付けられた
もので、東南方向から吹く台風の直撃を受ける状況であったと
いうことも考えられます。

何れにしても、サッシの防水機能が劣化するなどしてうまく作動
しなかったのでしょうから、新しい建具に交換する際はその点の
対策強化をする必要がありますね。

あと、ハードの古いダブルハング・サッシは、既に古い建具の
製作を中止している可能性がありますから、窓枠の両サイドに
付いているジャム・ライナーごと交換する必要があるかも
知れません。

その際は、下窓(ボトム・サッシュ)だけでなく上窓(アッパー・
サッシュ)も同時に交換することとなります。

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Last updated  2016年12月09日 19時19分28秒
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2016年10月03日
カテゴリ:木のデザイン



こちらは、先日新しく交換したファーバークラッド木製サッシ、
マーヴィン社製インテグリティのケースメント窓。

写真は、下から建具(障子)を撮ったところ。

木製建具の下端にも、このように木部が露出しています。

特に注意したいのが、木の建具枠が組み合わさるコーナー部分。

ここには、木口(こぐち)と言って木の年輪が露出したところが
存在します。年輪がある部分は、樹木の水分が通る導管(道管)が
走っていますから、雨水が木の中へ侵入しやすい場所でもあります。

木製サッシの腐れが発生する場合、多くはこうした部分から
水分が入り込んでそれが抜けないで腐ってくるのです。

輸入住宅でアルミクラッド・サッシが施工されているところでは、
室内側の目に見える木部をニスで塗装しているケースが多く
見受けられます。(尚、ニスは室内用で屋外には向きません)

ただ、こうした木製建具の下端や上端、窓を閉めてしまうと
隠れてしまう部分で木が使われているような場所を塗装していない
という家は、実は結構存在しているようです。

塗装業者も目視出来る部分はきれいに塗らないとお金が頂けませんから
一生懸命やりますが、塗りにくくてやらなくても分からない場所は、
塗装しないで知らん顔してしまう人もいるようです。

そういう輸入住宅で、木製サッシの雨漏りや腐りの問題が大きく
なるのは必然です。

良心のある建築業者や塗装屋さんならばそんなことはないでしょうが、
皆さんのおうちも窓を開けて一度チェックしてみては如何でしょうか。

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Last updated  2016年10月03日 14時51分38秒
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2016年07月12日
カテゴリ:木のデザイン
PARA ティンバーケア 定点観測


パラペイントの屋外木部用防水塗料、ティンバーケアをヒノキの
角材に塗って放置したのが、2009年7月。

普通だったら、形は留めているかも知れないが、劣化が進んで
相当腐れも出てきているように思いますが、2012年に続いて
定点観測を行ってみました。

まず、ティンバーケアを塗ったヒノキと比較する為に同時に放置した
ウリンと無塗装のヒノキから見てみましょう。

ウリンは言わずと知れた南洋材。細胞密度が高く、石のように固い
木材です。当初シケンズという木部用塗料を塗ってあったのですが、
それは見事に取れてしまったかも知れません。

でも、木の表面に出ていた紫色のアク(樹液?)が取れて、グレー
色に変化したくらいで、割れも以前の状況と変わらないといった
感じです。

そういった意味では、ウリンの耐候性はすごいものがありますね。

ただ、南洋材は熱帯雨林の伐採規制から、将来的には手に入らなく
なる素材であることから、交換が必要になった時の調達に難がある
かも知れません。

次に、無塗装のヒノキですが、白かった木肌も既に苔むして、
年輪の中心からの割れも相当な状況になっています。

角材の角のところなどは、ボロボロと欠落する状態になりつつあります。

でも、単体で晒されていたせいか、雨が降らなければ常に乾燥する
状況でしたから、7年間野ざらしの割にはよく頑張っている方です。

最後に、ティンバーケアを塗ったヒノキですが、当初の黄色い
塗装の色は所々剥げてきていますが、劣化等による欠損は全く
見られません。

ただ、年輪の中心からの割れは、無塗装の程ではないにしろ、
少しずつ入ってきている状態です。

それでも、腐朽菌やカビなどによる黒ずみや腐りはありませんね。

多分、ティンバーケアの塗装は、一度しか塗っていないと思いますので、
二度塗りすれば5年の耐久性があるというのは、まんざら嘘ではない
ようです。(勿論、今回はそれ以上の年月が経っていますが・・・)

木製のデッキやパーゴラを作られる方は、是非このティンバーケアを
塗ってから施工してみては如何でしょうか。

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<関連記事>: PARA ティンバーケアは、こんなに強い! (2009年09月11日)

<関連記事>: PARA ティンバーケア 定点観測 (2012年12月16日)






Last updated  2016年07月12日 13時23分21秒
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2016年06月16日
カテゴリ:木のデザイン
アンダーセンのナローライン


アンダーセン社製ナローライン・シリーズのダブルハング・サッシは、
窓の上枠に内蔵されたバランサーから糸が建具に向けて伸びています。

ダブルハングとは、上側の建具(障子)と下側の建具の両方が可動
するタイプの窓を言って、下窓だけが可動するサッシをシングルハング
と呼びます。

アンダーセンの上げ下げ窓は木製ですから、結構な重さがあるのですが、
その重量を支える為に建具をバランサーで引っ張り上げているのです。

でも、所詮糸ですから10年もすると劣化して糸が切れてきます。

上げ下げ窓は、多くのお客様が下窓だけを動かす傾向にありますから、
まず下窓側の糸が切れる傾向にあるのですが、バランサーは下窓も
上窓も同時に支える構造になっています。

また、糸は建具(窓枠)の左右に付いていますから、右か左のどちらか
の糸が切れても左右同時に交換しなければいけません。

それは、バランサー自体の寿命が一定の為、どちらか一方だけを
交換してもすぐにもう片方も交換が必要となるからです。

また、バランサーに仕込まれたバネも長年の使用で伸びていますから、
新しいものと古いものとが左右で混在すると、窓のバランスが崩れて
うまく開閉出来ないという問題も起こるのです。

建具が糸で吊ってあるなんて、欧米のクラシックな窓の雰囲気が
感じられていいものですが、そのメンテナンスには少々手間・暇が
掛かります。

手の掛かる子は可愛い、と思える人は、アメリカ アンダーセン社の
サッシはお勧めです。(尚、メンテナンス・フリーの家などありません
から、建てたら一生持つなんて甘い考えは禁物ですよ)

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Last updated  2016年06月16日 12時34分08秒
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2016年06月05日
カテゴリ:木のデザイン
塗り直した木製玄関ドア


3月に西尾市のお客様から相談を頂いていた木製玄関ドアの塗り直しに
昨日ようやく伺うことが出来ました。

施工のお話は4月にはご了承を頂いていたのですが、ペンキ屋さんの
仕事が混んでいたのと、お客様も5月のゴールデンウィークまでは、
忙しくされているというので、日程が延び延びになっていました。

つい数日前までは1週間ずっと天気が続くという予報でしたから
私たちも安心していたのですが、夕方から夜に掛けて雨が降るという
予報に変わり、早めに施工を完了しなければいけないと少し
焦りましたが、無事きれいに納まりました。

吹き込んできた雨が当たりやすいドアの下の方が、塗装も剥げて
木も傷んでいたので、まずは全体的に既存の塗料を落とすべく
細かな目のヤスリ掛けを行いました。

ただ、劣化した木の目や割れに入り込んだ古い塗料は、全て取り切る
というのは不可能ですから、ある程度のところまで取ってから
着色塗料を塗ってから、最後に屋外用木部専用塗料のティンバー・ケア
で仕上げました。

さあ、どうでしょうか?以前の記事に掲載したドアの写真と比べれば
一目瞭然。新築時の美しさを取り戻したと思いませんか?

しっかり施工すれば、劣化したドアもこれくらいきれいになるんです。

塗料を知らない塗装業者は、外部に内装に使うニス系の塗料を塗ったり
しますから、そりゃ早く悪くなるのは当然ですし、自然オイル系の
オスモや防腐剤のキシラデコールなどを塗っても防水保護をしてくれる
期間はごく僅かしかありません。

材料をよくわきまえて、適切な技術で施工をすれば、木製のドアやサッシ
でも長持ちしてくれるのです。勿論、永遠ではありませんから、その間の
手入れやメンテナンスは必要です。

最後に、ドア下に取り付けてあったボトム・ウェザーストリップや
ドア枠側のウェザーストリップの交換、ドアの傾き調整も行いました。

(ボトム・ウェザーストリップの交換は、ドアを一旦外さなければ
いけませんので、施工は結構大変ですが・・・)

私たちなら、塗装だけでなくドア全体のメンテナンスも行える
というのがいいですよね。

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<関連記事>: 塗り直せば、相当よくなりますよ






Last updated  2016年06月05日 11時40分19秒
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