カテゴリ:日本の伝統・風習の風景
今日は暑いくらいでしたねえ。どうにかならないのかなあ、この、激しいお天気。日本情緒がぶっ飛びますよね。 まあ、いくつになってもチャレンジ精神は失いたくないですよね。 てなことで、変身してみました舞妓さんに(笑) ちょっと無謀かとは思ったけど、いやいや、楽しかったですよ。 私が体験したのは舞妓体験散策プラン。スタジオ撮影と自由散策がセットになってます。舞妓さん体験は、きっと今、ブームで、あちこちで出来ます。私が行ったのは夢工房というお店です。祇園新橋のそば、切り通しにあるお店。 受付した後に、お化粧をしていただき、着付けが終わるまで、ほぼ一時間。白塗りにした後、顔を描いてもらうんですが、うふふ、なんとも不思議な感じ。 水化粧される時の刷毛のヒヤッとした感じもなかなか楽しい。鬘も思ったより軽くて、全然平気。 スタジオで30分ほど、撮影。ポーズや目線を指定されつつ、カメラマンとのやり取りを楽しみます。にっこりして下さいと言われつつ、いや、歯を見せて笑わないで! とか、舞妓さんは、それなりに大変です(笑) その後、祇園新町へ出かけます。このときもスタッフが一人ついてくださって、持ち込みのカメラで何箇所か撮影してくれます。 偽舞妓と知らない観光客の方がシャッターを切ってらっしゃいますが、まあ、それはそれということで。 でも、これからの季節、散策はお勧めできません。汗で化粧が一気に崩れますから(笑) お店に帰って、顔を洗って、自分のお気に入りの写真をセレクト。補正して、後日、郵送してもらいます。 インデックスは、その日にいただけますから、写真が届く日がとっても楽しみです。 まあ、こんなことを体験したのも都をどりのおまけなんですね。 おまけということで、都をどりのお土産・限定品。 去年の都をどりの総踊りで使われた衣装を使った懐紙入れ&ポーチです。 合計120ステージ近くなる都をどりでは、総踊りに使った衣装は、ぼろぼろになるそうです。 で、その衣装を使って、小物が作られ、翌年にお土産として売られています。 綺麗ですよね。そして、衣装がぼろぼろになるくらいなら、出演者の方のご苦労も相当なものだなあ…、と、思わず買ってきてしまいました。 人気blogランキングに参加しています。美味しそう応援してやろうっ思ってくだされば、ぜひ、ポチッと押してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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