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カテゴリ:読書メモ
GW中に読んだ本。
現実を知ったからこその葛藤と苦悩、怖さ。 知らないまま平穏に穏やかに流されていく日常。 自ら選び取り主体的に生きるのは責任と覚悟がいる。 どちらが幸せかはそれぞれで正解はない。 悩んで生きて きっと一生は過ぎればあっという間なんだろうなと 人生後半になってそう思うようになりました。 今を楽しんで今を生きよう。 自身を責めない、いじめない。 同時に 我慢して溜め込んだネガティブなものを 受け止めてもらって当たり前と感じる ある意味 楽で身近な人に ぶつけない。 自分の機嫌を自分で取れる人になれれば 周りも平和😉それで充分。 タラント (単行本) [ 角田 光代 ] 内容紹介(「BOOK」データベースより)今、だれもがスタートを待っている。周囲の人々が“意義ある仕事”に邁進する中、心に深傷を負い、無気力な中年になったみのり。実家に届く不審な手紙、不登校になった甥の手で祖父の過去がひもとかれるとき、みのりの心は、予想外の道へと走りはじめるー。 著者情報(「BOOK」データベースより)角田光代(カクタミツヨ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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