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テーマ:アニメあれこれ(26352)
カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
第31話「アニマル・アタック」
脚本:大野木寛 絵コンテ:角田一樹 演出:安斎剛文・武井良幸 作画監督:伊藤嘉之 <あらすじ> 難航するニルヴァーシュの修理に、アーキタイプ研究の第一人者、ドクター・ベアの助力を得ることになった。彼の仮説によると、コーラリアンの出現はこの星の命運にかかわるもの。そのためにもエウレカとニルヴァーシュの変化に応じたスペックアップが必要だというのだった。だが、作業が頓挫している間に、デューイによるコーラリアンを巡る計画が本格的に始動するのだった。(公式サイトより) <感想・レビュー> 久々に賢人(コウダ)が登場。っていうか、すっかり存在忘れそうになっていたし。(笑) 正直、存在自体中途半端なんだよなあ~。彼らは一体何者なのか、さっぱりわからん・・・やっぱりゼー○か?? キッチンでの、レントンとエウレカの仲むずましい姿に、結構うらやましがる自分。いや、別に嫉妬というほどではないけど・・・こんな恋愛をしたかたったんだよなあ・・・ああ、うらやましい、うらやましい・・・。んで、さあ、キスシーン・・・と思いきや、ニルヴァーシュのせいでオジャン。ああ、残念・・・(って、本当は「やったあ」だなんて思ってくるくせに・・・。) ドクター・ベアのあの太った体型と、銀河万丈氏ののほほんとした声にはウケた。それに、ミーシャの元夫だったとはねえ~。 そのドクター・ベアの助言を受けて、ニルヴァーシュは改めてスペックアップを図るが、そうこうしているうちにとうとうデューイが動き出した。それも、まだ子供の女四人のアゲハ隊を連れて・・・かわいい声して、案外したたかな奴ら・・・ そのアゲハ隊は、スカブコーラルを攻撃。コーラリアンの殲滅を図る。すると、コーラリアンたちが出てきて、人々を襲い、殺していく・・・そのコーラリアンの姿が、ようやく目に見える形で出てきたが・・・なんか、水木キャラやら、エヴ○の使徒やら、妖怪もの(?)オールスターって感じ?いわゆるキモカワキャラ・・・これが知的生命体コーラリアンだというのか・・・・なんか拍子抜け・・・。 そのコーラリアンの出現に合わせて、エウレカとアネモネが苦しみだす。どうやらアネモネも、人型コーラリアンのようである。デューイは、そのことを知っているのだろうか?苦しみだすアネモネに対し、薬を打ってでも、出撃させろとドミニクに命じる。アネモネは一体どうなる? スペックアップしたニルヴァーシュは、どんな戦いを見せてくれるのか、次回も注目。 よかったら、クリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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