|
カテゴリ:食べ物
久しぶりに若狭方面にドライブに出かけました。
高速道路も空いていて渋滞知らず。 自分の車の前にも後にも、ぜんぜん車は走っていません。 付近の山々の紅葉にも目を向けられるほど、ゆったりしたドライブです。 一般国道も小浜市内に入っても渋滞はなく、観光的に大丈夫なんだろうか…と心配になるほどでした。 これって不況と新型インフルエンザの影響なんでしょうねぇ、きっと。 旅行者は疲れずに済むので大助かりですが、商売をなさってる方々は深刻なのに違いありません。 京都と繋がりの深い若狭地方は、いにしえの時代から海産物における京の台所で、ぐじ(甘鯛)や鯖をはじめ、多くの海の幸が京都へ送られてきました。 ですから、京都人が若狭方面に出かけると、海産物をお土産にするのが定番です。 鯖街道の起点としても有名ですから、鯖はお土産のトップではないでしょうか? 中でも焼き鯖は、ご存じない方が初めて口にされると、目を丸くして驚き顔で美味しいと絶賛されるほどです。 足の早い鯖は保存食として加工された物が京都人のイメージなのです。 その保存食の代表が、へしこです。 魚の糠漬けなのですが、独特の風味で人気のあるお土産です。 当然ながら、鯖のへしこが一番人気で、中でもへしこ屋千鳥苑の鯖のへしこは、地元でもイチオシの有名商品です。 実は…あまり知られていないけど地元では定番の名物があります。 それは、小鯛のささ漬けです。 既にご存知の方は、えっなんで?と思われるかもしれませんが、意外とご存じない方が多いようです。 イチオシなのは小浜海産物(通称:マル海)のもの。 数ある小鯛のささ漬けのメーカーの中でも、特に美味しいとされる会社です。 【小浜海産/小鯛のささ漬け 2個入】 PUP090713MJ10 【送料込】楽天限定へしこの特価日なんたってへしこは千鳥苑 さば2Lx3本【へしこの日】 若狭の文化 伝統の味浜焼き鯖 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月29日 21時25分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[食べ物] カテゴリの最新記事
|
|