単身赴任メモランダム別館

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• 会社の人とのお酒づきあい

  という記事を見つけました。なんともうしてよいのやら、中途半端なまとめ方で結局何をいいたいのかさっぱりわからんところが大変気に入りました（＾＾；；；しかしねえ、職場の酒づきあいというのは、ようするに、仕事の上でなにかとやっかいな「酒呑み」を懐柔するための手段というだけの話でしょう？楽しみとしての「酒」という側面は微塵もないだろうと思います。会社の上司や同僚との酒は己の利便のための賄賂もしくは自己防衛を図るための手段のひとつ。もしくは、酒呑みにとっておのれの権力影響力を誇示して優越感？を味わう唯一の場と言うところかな？たいがい酒呑みというのは仕事の上でも能力劣る場合が多いし何かと足を引っ張ってくれるくせに文句ばかり多く傍若無人に幅をきかせている、つまり相手にするとうるさいから周りがてきとうにおだて上げて被害を少なくしているというのをいいことにのさばっているという場合も多いですから（苦笑）。というわけで、意地汚い上に放っておくと諸害を及ぼすばかりの酒呑みに飲み代を恵んでやってストレス解消？させてやって恩を売って黙らせる。それだけの話。うまく仕事を転がして行くには、そのほうが結果的に気力体力費用すべてにおいて少なく済みます。ま、昔のようにいかさまギャンブルで勝たせてやったり女を抱かせるなんてことまでしなくていいだけでもましかと言うところでしょう。いまだにそういうの要求する輩もいますけどね。特に政治とか法律とか労働組合方面のお方などに。それはともかく、傑作なのは最後の一文。＞何かと仕事仲間と飲むことが多い会社員は、その飲み方にまで周りの目が光っていると思った方が無難かも？には、笑いました。よくわかってんじゃないの（苦笑）酒の席での無礼講なんて大嘘。酒呑みというのは実によくものを覚えてるし目を皿のようにして相手のエラーを観察しているものです。付け入る隙を与えるなんてもってのほか。職場の酒の席なんてのは緊張の連続だと思ってればいいでしょう。会社でつきあう酒呑みほど他人に厳しく自分に甘く下卑た存在というものもないだろうななんて感じる今日この頃です。朝食：トースト、カフェオレ昼食：間食：

  Jan 15, 2006

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• 

  晩白柚が到来いたしました

  とまあ、少々古風な表現をつかってみました。よーするにもらったってことですわ（＾＾；；；若い同僚が熊本に里帰りした土産です。いや熊本がなつかしいです。大きさをじっかんしていただくために、眼鏡をかけさせて記念撮影してみました。朝食：ガーリックトースト、カフェオレ昼食：タマゴ入りチキンラーメン夕食：

  Jan 14, 2006

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• 緊縛プレイで筋力アップ？

  足の付け根を専用のベルトで圧迫して１日１キロ歩けば筋力アップするんだそうです。そういえば、二の腕の筋肉バルクのアップに腕の付け根をひもでくくって腕立て伏せするという裏技？を聞いたことがあったような気がしましたが、これの足版ですね。原理は血流量を抑えて筋肉を使えば成長ホルモンが分泌されるということですが、手足だけでなく身体のあらゆるところの筋肉を鍛えるのにも応用できるのかな。しかし、ベルトでねえ・・・身体を縛るって・・・その方面のご趣味をお持ちの方なんか、意識せずに無駄肉解消、筋力アップに最適のトレーニングに励んでいらっしゃることになるのではないかと・・・世間様にも堂々とカミングアウトできそうで、よかったですね（＾＾；；；無駄肉、筋力不足に悩んでおられるあなた、試してみてはいかがですか？え、もうやってますって？失礼いたしました（＾＾；；；朝食：トースト、カフェオレ昼食：夕食：

  Jan 14, 2006

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• 島倉千代子か美空ひばりみたい？

  紅白歌合戦に出演？した松任谷由美の声を聞いてのうちの嫁さんと娘の感想です。荒井由美時代のＣＤを聞き慣れていたせいか、お年を召したお姿とお声（笑）に少々とまどった模様でした。確かに言われてみると、ひいきめにいえば円熟したというか、じつにおばはんくさい演歌がかった声柄になっていたのには、私も驚きました。往年の島倉千代子か美空ひばりみたいな声柄というか歌い方を連想するのも無理はないと思います。それなりの年齢になると同じような歌い方になってくるものなのでしょうか？私はやっぱり、荒井由美の時代がいいですね。朝食：ガーリックトースト、カフェオレ昼食：かにクリームコロッケのり弁当３９０円、おみそ汁夕食：ネギ卵入りみそらーめん間食：みかん、ピーナツせんべい

  Jan 13, 2006

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• 酒呑みの不思議

  基本的に孤独を好みます。だから、人付き合いは苦手。酒の席はもっと苦手です。酒は一滴も飲みませんし、質の悪い酒呑みの意地汚さと下品さにはほとほと嫌気がさしていますから。しかし（だいたいの現在の職場はそうだと思いますが）酒の上でしかコミュニケーションをとれない世界の人たちと仕事をしていることもあって、仕事として席に着き一滴も飲まずに身銭を切って情報とコネを得るということをやっているわけです。仕事と割り切ればそれなりに出来ないことはないと感じていますが、本質的に向いてないことなので、どれだけ続くか自分でもわかりません。まあ、深く考えずにいくのがいいのでしょうが、ひとつだけ気になるのは、このひとたち、自分の人生に終わりがあると言うこと、生きている時間に限りがあると言うことに気がついているのだろうかということです。それに気がついていたら、あんな風に延々と人のうわさ話や批判を言い合い、得意そうに身勝手な説教？をして時間を過ごせるなんて、とうていあり得ないような気がするのです。仕事の必要上酒の席でしらふのままひたすら酒飲みのご機嫌？をとっていると、普段の彼らの人生が透けて見えてくるようで、なんとなく背筋が寒くなるような気分におそわれることもしばしばです。といっても、これこそほんとうにひとそれぞれですから、判断のつきかねることです。もっと謙虚にならなければいけないのかもしれませんが、酒呑みには謙虚という言葉はないようなので、私もそれをまねてみようと、あえて傍若無人なくだをまいた？今日の日記でした。朝食：トースト、バナナ、カフェオレ昼食：リンゴ、柿ピーナツ夕食：大豆、味噌ラーメン、たまご、ねぎ、大根なます

  Jan 12, 2006

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• お風呂の電球を取り替えました

  ４０Ｗの電球が暗くて陰気だったので、この際だからと１００Ｗに取り替えました。明るいこと明るいこと。古いアパートで薄汚く見えていた狭い風呂場が一気にきれいに見えるようになってうれしくなりましたが、同時に掃除をさぼっていた汚れもよく見えるので掃除しなきゃとちょっと憂鬱になりました。煌々と明るい光になったので、早速雑誌を持ち込んでゆっくりと風呂に浸かりながら楽しみました。しかし、寒い季節のこと、すぐにお湯が冷めてくるのには閉口します。ステンレスの風呂桶もお湯に浸かってない部分は冷たくて冷たくて、小さい団地サイズの風呂桶でお湯に肩まで浸かって雑誌を読むというのはなかなか難しいものです。しばらくしたら折り曲げた足がつらくなってくるし、追い炊きすると熱い湯が噴き出してやけどしそうになるし。やっぱり真冬の間は、ゆったりと寝そべりながら風呂に浸かれる自宅で雑誌を楽しむことにしようと思います。朝食：トースト、カフェオレ昼食：バイキング夕食：チキンラーメン、大豆、ばなな

  Jan 11, 2006

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• 団塊以上世代の若者批判

  ある安全関係の雑誌のおエライさんの論説？にこういう例があげられていました。「仕事の手順がすべてマニュアル化された、外食産業などのアルバイト経験のある若者は、頼まれたコーヒーを誰もいないテーブルの上に置くのにも、「ありがとうございました」と陰日向なく愚直にマニュアルと守るという杓子定規な姿を見かけたことがあります。」と皮肉たっぷりのつもりの様子（苦笑）で、このあと、創造的行動？としてあの有名な高崎山（追記：まちがえました、辛島でした。ごめんなさい）のサルのイモ洗いの例がつづくわけですが、この人いったい何を言いたいのかと、本気で首をひねりました。安全に関しては、それこそ"愚直に"マニュアルを守らないと、ほんとうに確実に事故が起きます。それは創造的な行動とは何の関係もない別世界の話。電車の運転席のすぐ後ろに立って運転士の指さし信号確認の行動を見てれば、それを実感できます。だからこの論説の例示は、安全指導する立場のおエライさんの言とはとても思えません。サービス行動についても、常に自分に言い聞かせて原則行動をシミュレーションしていないとついつい楽な手を抜く方向にいってしまうのは自明のこと。それを避けるために、この若者は"愚直に"ではなく自分を律するために"賢明にも"マニュアル通りの行動をやってのけていたのかもしれないとも考えられます。だって、ふつう、誰もいない席に向かって声を出して礼をするなんて行動、意識しないで出来ますか？そういうことを一切考えずに、うわべだけの若者批判をしているこの安全雑誌論説のおエライいさん、創造的というのを「仕事は要領を旨とすべし」と解釈している、つまり人の見ているところと見ていないところで行動が完全に違って当たり前の世界で、それを実践してうまく世渡りして出世した典型的団塊以上世代なんじゃなかろうかと思いますが、勘ぐりすぎでしょうか？とにかく、こういう世代がえらそうに社会にのさばって指導的立場にあるうちは、なかなかまともな世界にはなっていかないような気がします。で、こういう人たちに限って、「俺の目の黒いうちは」なんてほざくんですからたまりませんよね（＾＾；；；朝食：トースト、ヨーグルト、カフェオレ昼食：リンゴ、干しぶどう、チーズケーキ、クッキー夕食：おちゃづけ、ニンニクのつけもの、ばなな

  Jan 10, 2006

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• けなげ組

  朝からぶつくさ文句いって当たり散らしてばかりいると、人間駄目になりそうな気がするので、寝る前にここらでひとつなごむ話題を、ということで・・・亀田製菓の柿の種のパッケージ裏に印刷されている記事ですが、けっこうたのしくて気に入ってます。これ、調べてみたら「けなげ組再結成」というHPがあって、現在会員番号１００番まであるんですね。独特のいじけ風の文章がなんとも言えません。が、しかし、これ、理系の目で見ると間違いが多いんですよね。会員番号２５白のクレヨンもそのひとつ。光があたっているところを表現したりぼかしを入れたりトーンをおさえたりするのに、これくらい頻繁に塗り重ねて使う色は無いのですが・・・ふつうは幼稚園児の単純な塗り絵のような用途しか想定していないでしょうから無理は無いとは思いますが、本当はクレヨンってとても使いやすく手軽にきれいな色を出せる画材なんですよね。ところで、HP「けなげ組再結成」の文章は、現在商品に印刷されているのとはちょっと変更になってます。きっとわたしみたいなのから間違い？を指摘されて、それで再結成になったのではないかと想像するのですが、ちょっとおかしい気分です（＾＾；；；ついでに余談。クレヨンって実はフランス語で鉛筆のことなんですよね。で、ジズイズアペンのフランス語版はセタンクレヨンとなります。やっぱ、最初はみんなこれからはじめるんですね（＾＾；；；

  Jan 9, 2006

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• 団塊世代の技能継承へ助成金　２００７年問題で厚労省

  １社当たり最大５００万円の助成金を出すことを決めたそうです。泥棒に追銭のような気がするんですが？？？だってねえ、本当に優秀で貴重な技能を育てあげたのは団塊の世代よりひとつ上の世代のかたがたが大半のように存じますし、団塊の世代はその資産をいいかげんに受け継いで食いつぶしてきただけで、自分のことしか考えてないから継承なんてことも本能的にやらないでしょうし・・・だって、彼等に取って何よりも大事な自分達の優位性を保てなくなりますからね。それに、彼等の一番得意な技術ってごまかしと先送りと不正な手段で競争相手を蹴落とすことでしょうに。そんなもん、継承されたら迷惑なだけだと思うのですが。どうやらこれも団塊世代が団塊世代のために団塊世代の優位性と金銭的優遇を確保するためにもくろんだ政治的な方便かなと邪推する次第です。ま、じっさいこの助成金が出たら、たいがいの会社は団塊世代じゃなくて、本当に技術をもっているすでに退職されているOBを召喚するのが目に見えるような気がします。それをやらない会社はきっと団塊世代がトップにあるところか、大阪市の労働組合みたいな輩が幅を利かしているような、助成金を当然の権利の不労所得みたいに考えているところだけでしょう。公務員削減で人件費減らす（公的サービスも落とす）ってことで浮かれている陰に隠れて、こんなもんに税金をつかってほしくないなとも思います。ま、本当に効果があることならいいんですけどね。きのうにひきつづき、あんまり寒いんで、機嫌が悪いのが続いてます（＾＾；；；朝食：ピーマンチーズトースト、カフェオレ昼食：トースト、投入らて、柿ピー、ばなな

  Jan 9, 2006

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• 金時？？？

  お金と時間がある年配主婦のことだそうです。しらんかったなあ、こんな言葉。しかし、たしかにそうかもねえ。恐いもの知らずで旦那の金を一手に握ってる大迫力おばはんの懐を狙うと言うのは、非常に的確な戦略でしょう（＾＾；；；だって、世の男どもはだいたいのところはツヨシ君の世界だもんね。わたしにとってもこういう金時なんて感覚は別世界と言えばそうですが、この文、なんか負け犬の遠吠えのようなしめくくりがちょっと気に入らないなあ。お金に余裕あってこそ、初めて品に気を使う余裕が出てくるものだし、趣味も素行も体裁も良くなると言うのが実際のところだと思いますし（＾＾；；；貧困層の問題がどうして出てくるかと言うところを真剣に考えてないんじゃないかと言うよりは、この筆者自体が、金を持ってるくせに社会に還元しようとしない品のない人間なんじゃないかと思えた読後感ではありました。今日もこの町恒例の早朝の催しお知らせ花火で叩き起こされたので、どうも機嫌が悪いようであります。朝食兼昼食：チーズトースト、真マレー度トースト、カフェオレ間食：ぷるーん、ここあ、かきのたね

  Jan 8, 2006

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• ブログへのコメント書き込みのマナー？

  もう昨年も大分前の話になりますが、ちょっとおもしろい経験をしたので記録しておくことにします。あるブログで、大手家電小売販売店の初期不良トラブルへの対応でえらく腹を立てている、という（少なくともそう読める）記事があったので、ちょっとしたユーモア？と自分自身の普段の行動への反省をまじえたつもりで、「経緯を読んでいる限りは相手もそれなりに精いっぱいの対応をしているように見えます。いろいろ不運が重なったのはお気の毒だが、なんでそんなに怒ってクレームをつけているのかわからない。先方からしたら、無理難題を言ってくるやくざまがいのこまったおっさんとおもわれてるかも・・・自省の念をこめて・・・」というふうな（確かにちょっとばかしお調子にのりすぎたかな？）コメントをしたら、そのブログの管理人氏、自分への個人攻撃または批判と解釈したようで、「やくざまがい」という表現をことさらに取り出して、下のようなレスコメントが・・・まあ、その人のその時点の感情の状況があるからにして、（それはそれで、また、おとなげない反応だとは思いますが）しかたないことかもしれませんが、その糾弾？の仕方がなかなかに印象的でした。意訳すると、「私のことを「やくざまがい」といってるのか？けしからん！許せん！それにそういう品のない表現？は、おまえの誰も読まないチンケなブログで勝手に書いておけ。公共に公開されているメジャーな俺様のブログでそういう表現を書くな！常識のない奴だ！非礼きわまりない！」（注：原文は、ですます調ですが、私が感じた迫力？を是非とも感じて頂きたく、文体を脚色？してあります（＾＾；；；あ、これもマナー違反、非礼きわまりない！というやつかな？）申し訳ないけど、このレスを読んだとたんに失笑？してしまいました。いやはや、なんともはや当惑？の気分です。ということで、「残念です。私のコメントの最後にわざわざ「自省の念を込めて」と書いてあるように、これは貴方のことを特定していったわけではありません。ブラックユーモア？と自分自身への行動への反省をまじえたつもりでの表現でしたが、貴方の現時点の心境への思いがいたらなかったようです。また、ひとそれぞれ、その立場やそのときの感情の状態、それから（この場合はあなたが勝手に自分でそうおもっている）社会的ステータスによって、表現の許容範囲や受け取り方が違うということを改めてひしひしと感じました。良い勉強になりました。ご指摘、ありがたく教訓にさせて頂きます。」というようなコメントを返しておきましたが、わかって頂けたかなあ。というわけで、誰も読まないような（苦笑）マイナーな日記ブログの気楽さを満喫してこんな事を書いている次第です。ああ、幸せ（＾＾；；；；朝食：カップヌードル昼食：ネギ入りラーメン間食：ママレードトースト、ココア、ヨーグルト夕食：ネギ大根いりラーメン間食：プルーン、柿の種ピーナツ

  Jan 7, 2006

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• 新春賀詞交換会なるものに出席しました

  はじめてこういうものに出ました。立場上、出ざるを得なかったと言いうのが本当のところですが、とにかくそこでこういうときでないと取っ捕まえられない目的の人を文字どおり取っ捕まえて所用の話ができたので良しとします。しかし、これ、仕事の一部なのに会費自腹ではらわなけりゃならんと言うのは、ほんと納得できません。出たオードブル？も最低だったし。が、これも立場上仕方ないとあきらめるしかないみたいです。それでかどうかわかりませんが、いつも仕事の文句ばかりいってだだをこねているいい気な甘ちゃん同僚の顔が突然頭に浮かんでおもいきり殴りつけて鼻の骨を折ってやりたくなりました。それにまた、市長の挨拶は一応まともだったけれど、来賓？の議員連中の祝辞のくだらなく長いこと、人数も多いし、ほんとにあきれかえりました。いわくJRと私鉄がこの春から乗り入れするのは自分が口利きをしたからだとか、市町村合併補助金の期限がのびたのは自分が官邸にねじ込んだ（？？やくざの借金取りや押し売りじゃあるまいし．．．）からだとか・・・盗人猛々しとはこのことをいうんだろうなあと思いながらあきれて聴いていました。こういうのを選ぶ選挙人の頭の中はどうなっているのか・・・ってやっぱり個人への利益誘導が目的なんでしょうねえ。いやほんと、こう言う世界がまかり通っているのだなと今さらながらに感じた今日の新春賀詞交換会でした。又吉イエスのほうがよほど素晴らしい人のようにおもえます（笑）朝食：ピーマンチーズトースト昼食：ツナ缶詰、お饅頭など夕食：オードブル間食：チョコレート大量

  Jan 6, 2006

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• 消防出初め式に参列しました。

  朝8時から、気温ほぼ0度の河原での出初め式参加は少々きつかったですが、市長つまり消防本部長による服装点検、機械装備点検とか軍隊並みの点検儀礼があるのはちょっと驚きました。バッキンガムのそばの兵舎？で偶然、近衛兵の閲兵儀式をみたときのことを思い出してしまいました。あのときはバグパイプの演奏付きで、一緒に見てたおじさんが、ジェネラルがこうやって閲兵するのは一年に一回だけなんだぞ、と言って多様に思います。で、出初め式のハイライトはなんといっても放水点検でした。川に向かって赤青黄緑白5色の水が空高く放水され、上からはヘリコプターがバケットで散水するという派手さ。しかし、あの色つきの水、染料が大量に入っているのでしょうが、環境配慮とかはかまわないのかなとちょっと心配になりました。向かい風だったので、消防団員さんたちもずいぶんと色つきの水をかぶっていたみたいだし（＾＾；；；とにかく見物は見物ですが、寒くて凍えました。来年はパスしたいと思います。朝食：チーズピーマントースト、カフェオレ昼食：バターママレードトースト、カフェオレ夕食：付き合い呑み会

  Jan 5, 2006

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• お財布を新しくしました。

  新春の福袋を買いに行ったついでに嫁さんに強く勧められて、新しいお財布を購入しました。ずっと息子が通信学習教材会社から景品にもらったズック製財布のお下がりを使っていたのですが、そろそろ汚れとよれが目立ってきていたので、新春を機会に新しい財布に変えて新しい気持ちでスタートしようということになりました。おもしろかったのは、デパートのバーゲンコーナー？で財布を選んでいると急に人が集まってきていっぱいになったことでした。ひとってつられるんですね。こんどの財布はカードを入れる場所もたくさんあるので便利になりましたが、革製できれいなのでちょっと丁寧に使わないとと思ってます。もちろん、初詣でもらった福銭も入れました。まだ新しいせいもありますが、なんだか少し前よりかさばった感じがします。さいふがかわっただけで、何となくいい気分になった、今年の仕事始めです。朝食：ピーマンチーズトースト、ヨーグルト、カフェオレ昼食：チーズかまぼこ、チーズかつお、イカフライ、みかん夕食：ネギ卵入りインスタントなべやきうどん、大根とにんじんのなます、パン

  Jan 4, 2006

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• 単身赴任先に戻ってきました。

  高速を使わずに約６時間の運転です。途中、道の駅でトイレタイム。一般道路でもこういう施設があるのはうれしいですね。天気が良くて幸いでしたが、こちらについたら雪がちらほら。山の方はすっかり雪模様のようです。あしたはきっと寒くてゆきもつもることでしょう。いっぺんに寂しくなりましたが、しかたありません。明日は仕事始め。年明け早々忙しく予定がつまっています。きっと忙しい方が気が紛れていいでしょう。今日はあたたかくして早く休もうと思いましたが、気を紛らすためと称して、アニマトリクスというDVDを借りてきてしまいました。返すついでに牛乳を買いに行こうと思います。朝食：カフェオレ、サンドイッチ昼食：サンドイッチ夕食：インスタント鍋焼きうどん、大根とにんじんのなます間食：和菓子、その他

  Jan 3, 2006

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• 福袋を買いました

  嫁さんと娘が雑貨の福袋を買ってきました。あけてみておおさわぎ。自分ではまず選ばないものが入ってると言うことで、ずいぶん楽しめたようです。わたしも出かけて、お菓子屋さんの福袋とミスタードーナツの福袋を買ってきました。お菓子屋さんのはあんまり売れそうにないお菓子が山のように入ってました。しばらくジャンクフードまみれになりそうです。ミスタードーナツはこれまでの景品のあまりもの詰め合わせに、ドーナツ引換券約１０００円分が入って１０００円！ポンデライオンかるた、ってこんなものどうすればいいのでしょう？知り合いの小さな子がいる家にあげるくらいしか・・・なんか得したような、またいらないものが増えてしまったような、複雑な気分でした。朝食：水菜の雑煮、おせち昼食：ナシゴレン間食：ドーナツ夕食：すき焼うどん

  Jan 2, 2006

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• あけましておめでとうございます

  昨日は１１時半頃に自転車で近所の神社に出かけて初もうでしました。小高い山上の小さな神社で急な石段をのぼってお参りします。後から後から人がやってきて０時前にはふもとまでぎっしり人が並んでいました。１０秒前になると石段のすぐ前にいた若者のグループがカウントダウンをし始めたのには笑ってしまいました。お社でお賽銭を投げて鈴を鳴らして二礼二拍1拝。そのあとは社務所の方にもうけられた詰め所でボーイスカウトの子供たちが配ってくれる福銭と甘酒を頂いて、とんどにあたって温まりました。そういえば、結婚して以来、子供も小さかったし、いろいろとタイミングが合わなくて、夜中？に初もうでするのはこれが初めてです。むかしまだ実家にいた頃にはよくこういうことをしていたよねとよめさんと懐かしく話しました。朝食：おせち昼食：おせち夕食：すき焼き

  Jan 1, 2006

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  東京・大阪・京都　三都たぬき合戦

  おおみそかですね。売り出しでならんでいたシリーズを、性懲りもなく全部買い求めてしまいました。その蘊蓄がなかなかおもしろかったので、ご紹介揚げ玉入りが、東京たぬき◎東京で出されている「たぬき」とは・・・特徴＝「揚げ玉」入りの「そば」と「うどん」のこと由来＝諸説様々ございますが、(1)天ぷらにタネ（天ぷらの具材）が入っていない揚げ玉を使用したことから「タネ抜き」がなまって「たぬき」になったという説。(2)大阪から東京に伝来した「きつねうどん」を見て「きつね＝油揚げ」と解釈。その後「きつね」に対して「揚げ玉」のはいったそば・うどんを「たぬき」と呼ぶ説。などの説があります。油揚げ入りそばが、大阪たぬき◎大阪で出されている「たぬき」とは・・・特徴＝「油揚げ」入りのそばのこと由来＝諸説様々ございますが、(1)「油揚げ」の入ったうどんを「きつね」と呼ぶのに対し、「油揚げ」の入ったそばを「たぬき」と呼ぶ説。(2)「きつね」うどんの色よりも見た面が濃い色なので「たぬき」と呼ぶようになった説。などの説があります。あんかけ仕立ての、京都たぬき◎京都で出されている「たぬき」とは・・・特徴＝「あんかけ」仕立ての「そば」と「うどん」のこと由来＝諸説様々ございますが、「あんかけ」をかけると、熱くても湯気が立たない様子から人を化かすと言われている「たぬき」から名づけたという説。ということでした。「諸説様々ございますが、」とことわってるところ、いい味出してます。京都の「あんかけ」と大阪の「そば」がふつうだと思ってたから、東京の「揚げ玉」（関西では「天かす」といって「すうどん」でもかならず入ってます）が入ってるだけというのは、最初はまさに「だまされた」と思ったものでした。ところで容器の中に、入っていたら当たり！ポンポコポーンっとおこづかい。5,000名様に1,000円分全国百貨店共通商品券プレゼント。は残念ながら入ってませんでした。朝食：パン、カフェオレ、ごはん昼食：しおじゃけ、おちゃづけ、水菜、豆腐とわかめのみそ汁夕食：おそば

  Dec 31, 2005

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• すごい霜柱です。

  美音ーぷ？？　おお、すごい変換だ！それはともかく、ビオトープを造ろうというわけで、裏庭に池を掘りました。もちろん簡易につくるため、防水シートを敷き込んで水漏れを防ぎます。水を張り、その上から水生植物を育てるための土をいれたら、水が回りに溢れました。次の朝、ものすごい寒波で池に厚い氷が張ったのはいいのですが、びっくりしたのは池の周りの霜柱でした。周囲に置いたレンガがでこぼこに浮き上がっているのにはおどろきました。すごい力で押し上げるようです。北海道にいた時には凍上で家がかたむくなんてのはざらだったのですが、まさか東京でこんなにひどい凍上？霜柱を経験するとは思いませんでした。自然の力ってすごいです。朝食：ホットケーキ、カフェオレ昼食：アヤムゴレン、ガドガドサラダ、もち夕食：ちゃわんむし、マグロ丼

  Dec 30, 2005

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  七福神あられ

  イラストがあんまりかわいいので写真を撮ってみました。それぞれ味が違うのがミソです。もちろん、後ろ姿もあります。こういうのっていいですね。朝食：ハムタマゴサンド、カフェオレ、菓子パン昼食：ナシゴレン夕食：アヤムゴレン、ガドガド

  Dec 29, 2005

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• ミジンコに愛は通じない

  ジャズサックス奏者、坂田明の言葉です。いやあ、いい言葉ですねえ。純粋に感動します。人間と自然との関わりをこれくらい的確に表した言葉はないと思います。曰く、「人間の考えとは関係なく自然界は進行しているんだから。生命はほかの生命が死ぬことによって支えられているわけで、そこではさりげなく厳しい争いが静かに続いているんだね。そこで、人間がペットに対するような愛を持っていってもダメだね。ミジンコはミジンコの都合で生きてるんだから。今飼ってるミジンコも、ちゃんとメダカやドジョウのエサにしてるよ」さすがですねえ。「惜しみなく愛は奪う」なんて言葉もありましたが、これはそれとは違って、もっと根元的な、散文的な自然の中での人間の存在という文脈の中でとりあげられる愛という概念の本質に迫った言葉かもしれないなあなんてことまで思ってしまいました。ＣＤかりてきて、坂田明のジャズききたくなりました。朝食：カフェオレ、ピーマンチーズトースト昼食：東京風たぬきそばカップ麺夕食：バームクーヘン、ちょこ、お茶漬け

  Dec 28, 2005

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• 「苦労」語れなくて、若者のノンプア・コンプレックスの壁？？？

  またまた朝日新聞お得意の脳天気な記事を見つけたので一言（＾＾；；；団塊以上のおじさん世代が求める苦労自慢話なんて、くそ食らえです。苦労したことを自慢げに話す輩とかえんえんと愚痴や批判を言い続けるような輩におよそ使い物になる人間はいないというのが私の持論。ひどい苦労や努力をしているように見えても、本人は嬉々としてやってるというのが優秀な純粋技術系の特徴だし、もっと優秀なのは軽々と計画的に目の前の仕事をこなして成果を出す。＞「まったく、この会社はぬるい。前にいた会社では、食事すらできないぐらい忙しくても誰も文句も言わなかった。何が何でもやり抜こうという意志はないのか」 忙しいことや苦労していることは仕事の出来、成果、評価とは何の関係もないことに気づいていいと思うのですが。だいたいそういう人間に限って、忙しい忙しいとわめき、いつまでも職場に残ってちびちび酒を呑みながらだらだらと書類をいじっていたり一生懸命仕事をこなしてる人間に話しかけてじゃましているだけなのに自分では仕事をしている苦労していると思いこんでいるなんて場合も多いのだからたまりません。無能な自分の仕事のやり方を基準に他人を評価しないでほしいものです。このコラムで唯一共感を覚えたフレーズは、＞「人前で言える苦労は結局のところ、苦労そのものではなくて、苦労を乗り越えたという成功体験だけなんですよね。逆にうらやましいぐらいですよ」まさにその通りだと思います。本当に人に言えないような苦労したというか辛酸をなめた場合は、"本当に"人には言わないものですよ。その苦労をわかってもらえるとは思わないから。苦労したなんて自慢げに話せるのは本当の辛酸ではなくて、ただの話題ネタとしての文字通りの成功体験自慢話です。＞若い頃の苦労は買ってでもしろ、という言い方がかつてあった。その現代版ともいえるのが、交通費を自分で負担して、北海道の酪農家などに農業支援に行ったりする「ボラバイト」。その斡旋を手がける、サンカネットワークの山本和司さんは言う。 ＞「酪農家での生活は大変ですよ。今の学生にとっては、そんな苦労は生まれて初めてでしょう。でも、みんな戻ってくると生き生きしているんです」 おーおー、チープで安易な「苦労」ですこと！（苦笑）だから、このコラムで書かれている「苦労」はジジババの共感を買っておのれを売り込むためのネタ作りというだけの話。つまり、いまのシステムではそういう「苦労」話をするのに長けた連中が評価され結果的にうまい汁を吸えることになる。＞「豊かな社会になった現代では、大人が責任を持って、苦労を与えない限り、苦労を味わうことはできない」 ＞宮本さんが言う「与える苦労」とは、親元からわざと離す、地域社会活動に参加させる、などだ。 これまた輪をかけてチープで安易でしかも"安全な"「苦労」ですこと！（大苦笑）あのねえ、そんなことしなくても、大人が知らないところで本人たちは本人の事情と基準によって大変な「苦労」をしているものですよ。特に優秀でまじめな連中はね。あんたらの勝手な思いこみで「苦労」を定義するなと言いたいですね。株でもうけたとか、親の財産を譲り受けてリッチになったとかいうのを推奨するわけではないし、そういうのは技術屋からすると理解不能かつ非常に不愉快な成功の仕方だとも言えるくらいですが、苦労した努力したなんてことを評価基準と勘違いしているような、おめでたい成功体験自慢だけが取り柄の団塊以上世代またはすでにおじさん化した脳天気な体育会系精神構造の輩たちによって現在の社会が支配され、いわゆる「苦労」していない若い人間を安い賃金で使い捨てする仕組みができあがりつつあるというわけですから、標準的な能力のあるまじめな若い連中のやる気がなくなるのもむべなるかなというのがこのコラムを読んで感じたことです。苦労話、お涙ちょうだいの人情話、人の心に土足で踏み込んでくるような演歌が大嫌いな性格ゆえの反応かもしれません。朝食：ミルクレーズンパン、カフェオレ昼食：京都風たぬきうどんカップ麺夕食：ブールパン、ネギタマゴ入りラーメン、ミルク

  Dec 27, 2005

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• マンション耐震強度偽装被害者への補助、援助

  どう考えてもヘンです。みんなそう思ってるだろうなと考えられることなのでちょっと安心モードで書いてます。お気の毒だとは思いますが、ぜったいに変だと思います。関西、中越の震災でもこんな個人の資産を補填するような補助援助はなかったのに。天災の場合こそこういう緊急避難的な補助援助があっていいはずだったとおもいます。マンション耐震強度偽装のばあいは、原因者責任者がいて、さらに安価であるという理由でその物件を選んだ被害者の責任もあるはずなのに、税金から手厚い補助と援助がでる。どうかんがえても、公正でも公平でも平等でもありません。それに、これはつまり、商取引で不良債権をつかまされたりなどして大損をした（つまり詐欺にあった）個人や会社に政府が税金でその損失補填をするということと同じですよね。それをしてしまったのが、今回のマンション耐震強度偽装被害者への補助援助だったのではないでしょうか？なにかしら政治家の人気取りとか、とりあえずの拙速な事態収束、不満分子のガス抜きのような意図が働いて、我々の税金を特定の個人資産の補填に使っているのでしょうか？くだんの証人喚問も、本来の目的そっちのけで政治家が自己ＰＲのために底の浅い学芸会パフォーマンスをやってたみたいなものでしたしね。いろいろと問題が出てくることになると思います。朝食：ピーマンチーズトースト、カフェオレ昼食：おおさかたぬきそば夕食：茄子とトマトのすぱげってぃ

  Dec 26, 2005

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• マウスポインタが動かなくなった！

  いつものようにiBookにカメラのUSBケーブルをつないだとたんにマウスポインタが動かなくなりました。キーは正常に反応するのに、トラックパッドを全く認識していないようです。外付けマウスもだめ。どうしようもなく、コマンド＋電源ボタンでリスタートしてみましたが、なんとこんどはログイン画面が出たとたんにボーンという起動音がして勝手にリスタート。そのあと無事立ち上がったもののやっぱりマウスポインタは左上で固まったまま。年末から正月にかけて、このトラブルとは．．．修理か、はたまたあたらしいマックを購入か？困った・・・と、暗胆たる気持ちになりました。一旦電源を切ってみたらと思い付きましたが、マックの場合電源を落とすのはソフト場からしかできません。電源引っこ抜いても、バッテリーが生きてるし、動いている状態でバッテリーを取り外したりしたらそれこそ何が起きるかわかりません。データがなくなったら一大事。そういやここのところバックアップ取ってませんでしたし。というわけで、いろいろ試しているうちに、強制リスタート画面に戻ってキー操作でシステム終了が可能なことを発見。やっと電源を落として、バッテリーを一旦はずし、しばらく待ってから再度取り付けて祈るような気持ちで起動。ログイン画面になって、マウスポインタが反応したときは、ほっとして力が抜けました。ああ、よかった。というわけでこの日記を書いてます。いやはや、スリル満点のクリスマスでした。朝食：むぎとろ、ケーキののこり昼食：ヨーグルト、するめいか、おちゃ、夕食：ネギ卵入り味噌煮込みうどん

  Dec 25, 2005

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• 似顔絵入りトイレットペーパー？

  ラジオを聴いていたら、いろいろな絵柄や文字を印刷したトイレットペーパーを特注できるという話題をやってました。川柳などをいんさつしてちょっとしたジョークみたいにつかったり、お店の広告などに評判がいいのだそうです。はじめはなるほどふんふんと聴いていましたが、女性のアナウンサーが「新婚夫婦の似顔絵を入れたトイレットペーパーも結婚式の引き出物として人気なんだそうです」と言った時にはさすがに首をひねってしまいました。結婚披露宴に招いた人のおしりを毎回自分達の顔で拭いてもらう・・・つまり自分たちの似顔絵にうんこを塗りたくられて喜んでるということですよね。そういうひとが大勢いらっしゃるというのは、どう考えていいのか・・・いったいどういうセンスなのでしょうか（＾＾；；；朝食：ホットケーキ、紅茶昼食：やきそば、にくまん夕食：ごはん、けんちん汁、おから、野菜煮もの

  Dec 23, 2005

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  インスタント鍋焼きうどんシリーズ

  このあいだのキムチ鍋焼きが結構いけたので、こんどは一緒に並んでいた全種類を買ってしまいました。アルミ鍋？が付いているので食器洗いをしなくていいのがたすかります。それとこれは思わぬ効用でしたが、さすがアルミだけあって放熱効果抜群。すぐにさめてくれるので、猫舌の私には好都合でした。というわけで、すっかりお気に入りになってしまいしたが、正直言うと味のほうはたいしたことありません。卵を落とすとか、野菜を加えるとかしないと、ふつうの乾燥インスタントラーメンの良くできたのより味が落ちるような気がします。でも、食欲がなくてもなんとなく目先が変わって楽しいので、とりあえず4回はこれで夕食をすませられそうです。朝食：ママレードバタートースト、カフェオレ昼食：夕食：ちゃわんむし、はくさいのつけもの、とり釜飯間食：たふまん

  Dec 22, 2005

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  新潟地酒ゼリーチョコレート

  駅のキオスクで見つけて職場へのおみやげに買いました。いわく「熟練の技で地酒ゼリーを忍ばせたチョコレート。かわいいトックリの型に仕上げました。」パッケージがいかにも新潟！という感じで思わず写真を撮ってしまいました。お味のほうは、ま、チョコレートウイスキーボンボンの日本版？といったところかな？普段全く酒を呑んでいないので、２つもらったら顔が赤くなったのにはちょっと閉口しました。朝食：ママレードバタートースト昼食：地酒チョコレート、レーズン、クッキー夕食：ネギたまご入りインスタントラーメン間食：乳ボーロ、さきいか

  Dec 21, 2005

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• 出ました。宿便！？

  所用で新潟まで日帰りしてきました。在来線から新幹線を２回乗り継いでさらにバスにゆられていかなければならなかったので結構ハードでした。で、久しぶりに電車に揺られたせいでしょうか？急におなかが動き出して、用務先のトイレに駆け込みました。ここしばらく、なんとなく出切ってなかった感じがして、もうひとつ調子が良くなかったのですが、それがいちどに全部どばっとでてしまったようなすっきり感でした。いやー、１キログラムぐらい体重軽くなったんじゃないかなとおもうくらい。ただ、変なのはぜんぜんおなかがすかないと言うことで、移動に時間を取られたせいもあってお昼を抜いたのですが、いまも全く空腹感がありません。でも食べないときっと駄目だろうなと思って、駅から歩いて帰る途中にあるスーパーで、アルミホイル鍋付きのキムチ鍋焼きうどんを買ってきました。あんまり食欲ないんですが、これから料理？して頂きます。朝食：カフェオレ、トースト昼食：カフェラテ？夕食：インスタントキムチ鍋焼き間食：乳ボーロ

  Dec 20, 2005

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• 雪道の運転

  朝起きて窓の外の一面の銀世界を見た瞬間に、雪道の運転を思ってげそっとしました。実を言うと雪道は自信がないので同行者がいるときは運転をお願いしていたんですよね。たまたまですが今回は一人で出かけるのに加えて初めて運転する車（トヨタクラウン）が割り当てられてたもので・・・トヨタクラウンって「いつかはクラウン」というキャッチフレーズで有名な往年の高級車らしい（←興味がないのでよく知らない）のですが、たしかにいい車でした。かなりの年代物ですが快適で運転しやすい車だったのは助かりましたが、走り出してまたすぐに降り出した雪の影響もあって、道はすごい渋滞で、いやはやなかなか大変でした。でもこの地方のみなさんは雪になれておられるようで、妙な挙動をとる車も少なく、わりに安心して運転できたのが何よりでした。で、どうせならと思って、広いところで思いっきり急ブレーキを踏んでスタッドレスタイヤの効き目を確かめたりしましたが、予想以上に滑るのにはあわてました。滑り出すと同時に足にガリガリという感触が伝わってきて、これがＡＢＳ（アンチロック・ブレーキ・システム）が働いている証拠なんでしょうね。いろんな速度で何度か試して感覚をつかみました。自分の車でもやっておかないといけないなあ。しかし車って車種や大きさが変わってもそれほど運転の感覚は違わないものだなと妙なところで感心。普段乗っている廉価版コンパクトカー？のノートも、それなりに良くできてるんだなと改めて認識しました。朝食：バタートースト、カフェオレ昼食：ハムチーズサンド夕食：えのきたけ入りラーメン、ぱん間食：チョコレート

  Dec 19, 2005

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• 小雨が頭皮にしみる（笑）

  「煙が目にしみる」ってのはありましたが、こっちの方は２０代３０代の男性が初めて自分の薄毛、はげに気付く原因の一つだそうです。そのほか、エレベーターの防犯カメラで上から薄くなった頭が映ってるのを見て、というのもあったなあ。そういやたしかに、最近雨が降るとわりと早めに頭皮に雨水？が到達するような気がします。もっと薄くなると、雨粒が頭皮を直撃してしみる？と言う感覚になるのかな？うーむ、あぶないなー、などといいながら、散髪屋さんで「短くして下さい」「すけますよ」「ええ、かまいません」という会話やってるから、いい加減なもんです。だって、ヘルメットかぶるのに、髪の毛は短い方が楽ですから。要は実用本位。それに、人間年取ってくりゃ頭も薄くなるし、無駄肉も大量に抱え込むようになる（かどうかはわかりません）ものだとおもいますから、気にしてもしかたないでしょうに。最近は特に坊主頭とかスキンヘッドスタイルに魅力感じているんですが、やっぱり、そのへん、わたしはどっかずれているのでしょうか？朝食：カフェオレ、ガーリックトースト昼食：トースト、かっぷめん夕食：ミートソーススパゲッティ間食：ちちぼーろ、チョコレート、まんじゅう

  Dec 18, 2005

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  神主さんも滑ってました

  車で１時間ほどのところにあるファミリースキー場のオープンセレモニーに行ってきました。市長さんほか偉い方々が震えながら安全祈願の神事を厳かに執り行った後、恒例のスキー学校によるたいまつ滑走なんですが、なんとさきほど祭主をつとめた神主さんがお二人、尺と玉串を持って先頭に立って滑ってきたのにはびっくりしました。そういえば、スケートリンクのオープンのときも同じ神主さんだったと思いますが、同じようにオープンパレードの先頭に立って滑ってました。この市の神主さんは、ウインタースポーツに長じてないといけないみたいだし、いろいろとおつとめがハードだなあと妙な感動の仕方をしました。朝食：バタートースト、ココア昼食：雪見定食？夕食：

  Dec 17, 2005

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• 自家製名刺

  と入力しようとしたら「時価生命史」なんてすごい変換が出てきたので、感激してしまいました。それはともかく、自家製名刺を作られている方はたくさんいると思います。最近はパソコンソフトもプリンターも進化しましたから、このくらいはお手のものみたいですが、みなさんなんで昔ながらのフォーマットで昔ながらの厚手のカードでつくられるんでしょう？もっと遊んでいいと思うんですが、やっぱりビジネスに使うには背広と同じで当たり障りがないのが一番というところでしょうか？え？私ですか？昔ながらのフォーマットですが、横置き横書き、左上に県の木の葉っぱのイラスト入りで、サイズはふつうより少し小さめ。というのは、最近はやりの間伐材利用紙の古封筒を切り開いてその紙を再利用してるからなんです（＾＾；；；ところがこれが、薄茶色の地に緑の葉のイラストが映えてなかなか評判がいい上に、なにせ封筒の紙ですから、うすくて紙入れの中にたくさん入れて持ち歩けるのでたすかってます。まあ、職業柄こういう変則的な名刺でもおもしろがってもらえるのかもしれませんが、営業などの仕事の場合はどうなのかなと、ちょっと興味があります。懲りすぎとか品のないデザインは困りますが、ちょっと変わったというかおしゃれな名刺の方が印象に残っていいと思うのですが。そういえば営業マンの場合、顔写真入りというのもよくもらいますが、あれはそれなりに効果的ですね。似顔絵なんてのもあったけれど、写真の方がいいように思います。朝食：ピーマンチーズトースト、カフェオレ昼食：カップうどん、乳ボーロ

  Dec 16, 2005

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• 愛する人のために　谷川俊太郎

  例によって例のごとく、世の大勢に真っ向から反する感想をひとくさり。谷川俊太郎さんって小学校の教科書時代からのファンだったのですけど。かなりというか自分でも驚いたくらい失望してしまいました。日本生命CM「愛する人のために ～柱篇～」（60秒） 言ってることはとても大事な真実だし確かにそうなんですけどねえ。詩集の中に収められてるだけだったのなら、いい詩？だなと思ったかもしれません。けれど、保険の広告用詩？としてテレビＣＭに使われるようになってしまうと、谷川俊太郎さん、最初からそのつもりでこの詩を書いたんだろうか？この詩で保険会社からいくらせしめたんだろうか？などと無粋なことを考えざるを得なくなってしまいます。そういえば、それ自体どうこう言う話ではないけれど教材出版社による執筆者の著作権侵害についての損害賠償請求訴訟もしたしなあ、ひょっとして谷川俊太郎さんも老いて私利私欲と物欲の権化の蒙昧な老人になってしまったのだろうかなどとも考えて寂しい気分になってしまいました。これはもう詩じゃないです。よくできた保険広告用のコピーですよね。こんなコピーは彼には書いてほしくなかったなあ。追記：こんな記事も見つけました。その是非はともかく、やっぱりお歳を召されて物欲の妄執の陥穽に落ちたのかなとちょっと複雑な気分の記事では有りました。朝食：ガーリックトースト、カフェオレ昼食：ハム野菜サンド、チョコレート夕食：お茶漬け、とうふ間食：チョコレート、プルーン、ヨーグルト

  Dec 15, 2005

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• 今日も引き続きマイナス４度の現場でした

  今日の現場は標高はそれほどでもありませんでしたが、日陰の現場でしたのでちょっと動かないと冷えることこのうえなし。今回はオーバーズボンをはいていましたのでちょっとはましでした。引き続いて行った北部の現場はここしばらく降雪があって真っ白。林道は雪が６０センチ近く積もっていて４ＷＤでも雪のラッセルに何度も立ち往生しそうになりながらやっとのことでたどり着いたと言う状況でした。でも、雪があるとかえって寒くないのが助かります。しかしこの調子じゃ手袋その他、もうちょっとましなものをそろえ直さないとダメなようです。でもって、今日はさらに忘年会で毎度のこととはいえしらふで酔っぱらいのご機嫌取りというのはさすがに・・・（苦笑）これも仕事と割り切って考えるより仕方ありませんが、明日もまた現場なのでさすがに疲れがたまってきています。朝食：チーズトースト、カフェオレ昼食：ハム卵サンド、シューストリングス、檸檬ジュース夕食：忘年会会食

  Dec 14, 2005

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• 標高２０００ｍは雪の中でした

  今日は朝から現場で工事に立ち会いました。市内は良い天気でしたが、昨日の夜の雪が凍り付いた真っ白な国道を走り、新雪が２０センチほど積もった林道を踏み分けて、工事が行われている標高約２０００ｍまで上ると、そこは岩と雪の世界。しばらく冬場での現場作業はしていなかったので、手持ちの服装も完全装備とは行かず、寒いこと寒いこと。市内では５度くらいの気温が、ここではマイナス６度。風があるので体感温度はもっと下がります。長年の習慣からズボン下は履かないのですが、これはまあいいとしても、他のメンバーのようにオーバーズボンを持ってくるべきでした。若い頃北海道で現場作業をしていたスタイルとおなじでは、やはり冷えが尋常でありません。作業に支障が出たり危険が伴うような状況ではありませんでしたが、さすがにちょっと無理がありました。風が吹くと足先と手、それから首筋の冷えること冷えること。しばらくすると冷えが痛みに変わり、北海道の現場を懐かしく思い出しました。作業そのものは凍えながらも無事終了。詰め所に帰ってストーブに当たりながら食べたコンビニで買った弁当はなかなかおいしかったです。しかし、私以外のメンバーは、みんなカップラーメンを持参してました。冷えた身体にはそれが一番なんですね。詰め所でお湯を沸かせることも含めて、初めての私にも教えておいてくれれば良かったのにとおもいましたが、まあ、どんな格好でどんな弁当を持ってくるか、お手並み拝見というところだったのでしょう。彼らの顔つきをみたら、平地の現場と同じ感覚の軽装で来て難儀することを期待していたのかもしれないなと思いました。装備服装が一応まともでそれほど寒さにやられずにすんだのは、少々期待を裏切ってしまったかもしれないなと思うと、ちょっと愉快な気分になりました。朝食：チーズトースト、カフェオレ昼食：半熟卵サンドイッチ、イチゴロールケーキ、檸檬ティー夕食：じゃがいもオムレツ、かっぷそば間食：ちちぼーろ

  Dec 13, 2005

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• 問題というのは一時に重なって起きるものですね

  危うく大問題になるところでしたが、なんとか無事ことを荒立てることなく案件を処理することが出来てほっと一息の一日でした。こんなとこで具体的な話など言えないし、しても仕方ありませんが、しかしまあ、次から次へとよくもまあ、こういろいろと問題がおきてくれるものだと感心します。昔から、「泣き面に蜂」とかいいますしね。外国には「不幸は二人連れ、三人連れでやってくる」なんて言葉もあるそうです。ただ、そのときにあわてないで、まずは「なんとかなるさ」という気持ちで事に当たれば、なにかしら道が見えてくるもののようです。パニック状態が一番いけないですね。また、あせって物事を処理しようとするのも。さらに事態を悪くしてしまう。今回はそれを如実に感じた一件でした。この経験を「のど元過ぎれば熱さをわすれる」にしちゃいけないと、しっかり肝に銘じることにして、今回はラッキーだったことに感謝したいと思います。というわけで、なんのことかよくわからない日記ですが、自分ではよくわかってるので、良しとします（＾＾；；；朝食：チーズピーマントースト、カフェオレ昼食：シーチキン缶詰、クッキー、レーズン夕食：ジャガイモオムレツ、とうふ

  Dec 12, 2005

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• スタッドレスタイヤに履き替えました。

  先週雪がふりました。市内はすっかり溶けてしまいましたが、山陰に入ると雪が残り、朝夕は道が凍り付きます。市内でも道が凍りはじめるのはもうすぐでしょう。町のタイヤ専門店は大忙しの模様。先週末に電話で問い合わせたら、「混んでるから、朝早く来てよ」というわけで、日曜日の朝からタイヤをかえてもらいにいったら、すでに先客が２台も。しばらく待ちながら作業を眺めていましたが、御主人と奥さんばあちゃんの３人で実に手際よく仕事をすすめていくのは、見ていて気持ちが良かったです。レンチもジャッキもなんでも圧縮空気式で動くんですね。ホイルバランスも専用の機械があってすごく便利になっているのには驚きました。ホイルバランスのウエイトって、ホイルの内側と外側２ケ所につけるのは初めて知りました。小一時間もかからずにアルミホイル付きのタイヤにかえてもらい、夏タイヤはポリ袋に入れてもらいました。アパートにかえってから、タイヤをしまおうと思ったら屋外の物置きのトビラが壊れていて開かないのには参りました。結局、単身赴任でスペースに余裕があるし、使って無い部屋の片隅に積み上げて保管してますがけっこう目立つのでなにか布でもかけておこうかと思ってます。しかし、３階まで持ってあがるのはかなり面倒でした。引っ越しの時も面倒だなあとちょっと憂鬱です。朝食：ジャムバタトースト、カフェオレ昼食：かっぷそば、菓子パン３個、バナナ、カフェオレ夕食：お茶漬け、オムレツ

  Dec 11, 2005

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• 絹姫伝説２

  きのうの続きのお話です。鬼怒沼から広い尾根を下ると、そこは日光沢温泉という山奥の湯でした。小さな宿の前に岩で切られた小さな露天風呂があるだけの温泉。その当時は、下流の村に出るまで、山道を２，３時間も歩かなければならないという秘境の湯でした。その対岸にツエルト（一人用の簡易テント）を張って、その夜はそこで一泊することに。夜半になって雨も降り止んだので、これ幸いと小さな露天風呂で疲れた身体を伸ばしていたときのことでした。薄暗い電灯の光の中に、長い髪をした女性の白い人影があらわれてすっと湯の中に。こちらが長髪の上にもともと細身の顔つきだったせいもあったのでしょうか？男性とはまったく気づかない様子で、すぐそばのお湯に入ってきたのには心底あせりました。夜目もあったのでしょうが、そんなに若くもないけれどおばさんと言うにはまだまだ間があるなかなかきれいな人だったように記憶しています。しばらくして、やっとこちらが男だと気づいたのはいいのですが、そうなると女性って強いですね、いろいろ話しかけてこられるのには本当に弱りました。先に風呂から上がってしまうのもなんだか逃げるみたいで不本意だし、結局あいまいに受け答えしながら、半時間くらいも入ってたのではないでしょうか？ぬるいお湯だったのが幸いでしたが、それでものぼせてしまって、ほうほうの体でツエルトに退散。湯あたりでぐったりして、また降り出した強い雨にも気づかず夜明けまでぐっすり。びしょぬれになって目を覚ましました。朝もやの中、濡れた身体を温めるために、もう一度露天風呂に浸かりにいったのはいうまでもありません。なんだか脈路のない夢みたいな妙でなつかしい思い出です。朝食：バタママレードトースト、ヨーグルト、カフェオレ昼食：湯葉定食夕食：ねぎ入りラーメン間食：チョコレート

  Dec 10, 2005

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• 絹姫伝説

  単身赴任先から日帰りが出来るハイキングコースのなかに、鬼怒沼という高層湿原があります。大学生の頃、尾瀬沼から黒岩林道という歩道を通って鬼怒沼湿原まで、独りで歩いたことがありました。全行程約１０時間。その間誰一人行き会う人もなく、悪天候の寒い風と小雨の中、よくぞ歩いたものだと思います。しかし、鬼怒沼の眺めは格別でした。尾瀬のようにたくさんのハイカーが入り込んで荒らされているわけでもなく、ひとっこひとりいない静かな風景が山上にただ広がっているだけという、悪天候の中にもかかわらず、とても印象的な思い出です。その鬼怒沼には、絹姫伝説という話が伝わっています。昔、はじめて鬼怒沼に行きついた男が湿原で「天女のごとき乙姫が黄金に輝くはた織り機で白い絹布をパタリパタリと織っていた」のに出会いました。男はあまりの姫の美しさ不思議さに、夢見心地で我が家にたどり着いきましたが、家では丸３年も帰らない男の三回忌の法要を営んでいたということです。陸の浦島太郎の伝説といわれ、湿原は山の龍宮城といわれています。夏に訪れると様々な高山植物が咲き乱れ、まさに龍宮の花園。１本でも花を採ると、姫の化身である大蛇が現れる、という話です。また、このあたりには、絹姫が使っていたはた織機のおさが草に身を映したといわれる、櫛のように深い切れ込みが入った葉が特徴のオサバグサがたくさん生えています。そのとき、一枚だけ採取したオサバグサの葉を挟んだ尾瀬のガイドブックは、いまも自宅の本棚にそのままならんでいるはずです。朝食：バタママレドトースト、カフェオレ昼食：シャキシャキレタスサンド、おむすび夕食：

  Dec 9, 2005

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• 男の女性を観る視線は年齢を追うごとに下がってくる

  というはなしです。つまりですね、１５，６歳ころまでは、まず顔に目が行く。なんてったって、美人かどうかが気になるわけですね。これがさらに進むと、うなじや首筋のあたりの線が気になり始めます。平面的な感覚から立体的に鑑賞するようになってくるわけですね。もうちょっと色気づいてくると、当然のことながら、もう胸のあたりが気になって仕方がない。巨乳が通りかかると、もう視線は釘付け。こういう場合はもう、顔なんてまったくみてませんね。巷にはこのあたりで成長が止まってしまう輩もたくさんいますが、そういうのは未熟者と言っていいでしょう。もっと年齢が上がると、今度は胸よりも腰から尻の線に目が行くようになります。子孫繁栄というか、そういう方面の本能的なものなんでしょうか？さらに年齢が上がると、こんどは尻をとおりこして、足に眼が行きますね。脚線美。それもふくらはぎから足首の美しさにほれぼれと・・・というわけで、健康な男子の年齢による視線の変化をたどってみたわけですが、私くらいの年齢になると、もう、女性の姿なんて見てませんね。その気配というか立ち居振る舞いの残り香を鑑賞するという域です。世の女性の方々は、こういう境地にいる男性の鑑賞に堪えるように、老いも若きも己を磨いていただきたいものだと、最近の、特におばはん連中の姿をみて、つくづくとそう思う次第です。朝食：ピーマンチーズトースト、カフェオレ昼食：ざるそば、いなりずし夕食：寄せ鍋

  Dec 8, 2005

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• 美人の基準

  食べ物の好みとおなじで、ひとそれぞれに異なった基準があるんじゃないかと思います。あるひとの好みの美人がかならずしも他のひとのこのみじゃないということもよくあることですし。整った顔というのは確かにあるでしょう。だから、美容整形とか化粧とかいうものがある。けれど、根本的に味付けが間違っていてまずくて食えない料理のようにどうにもならんような不美人、というのはないと思います。その人の魅力というのは、要はその表情にあると思うから。それも、顔だけじゃなくて身体全体の表情というか品というか、しゃべり方や仕草も入れてのことですね。この歳になると、単純な美人不美人という感覚よりも、そういうところの方が気になってきます。そのことに若いうちから気づけば、男女にかかわらずいい配偶者を見つけて幸せな人生をおくることができるのじゃないかとおもいます。って、たいがいの人には手遅れかな？私の場合はって？ご想像におまかせします。朝食：チーズトースト、ヨーグルト、カフェオレ昼食：シーチキン缶詰、レーズン夕食：にんじん卵入りラーメン、チーズ間食：ココア、ぐらのら

  Dec 7, 2005

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• 頻尿？

  Ｑ　どのくらいの頻度でトイレに行くと「頻尿」でしょうか。 Ａ　おおむね、起きているときに１０回以上、睡眠中に必ず１回以上、と考えればよいでしょう。 え？　そうなの？多いときは一時間に１回は行きますが（＾＾；；；自分が頻尿なんて意識したことなかったなあ。ま、気分転換にトイレに立つという感じの方が強いからかもしれません。しかし、むかしお見合いしたときに、都合５回くらいトイレに行ってあきれられたことがあったのを思い出しました。あのときはなんであんなにトイレに行きたかったんでしょう？いまだに不思議です。朝食：チーズトースト、ヨーグルト、カフェオレ昼食：シーチキン缶詰、トルティーヤチップス夕食：ネギみそラーメン間食：干しぶどう

  Dec 6, 2005

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• 週末の外食

  なんだそうです。毎度おなじみ、庶民的生活からかけはなれて、まるでカタログ雑誌から抜け出たような、セレブな小さな家の生活日記、「週末の外食」へのいちゃもんです（＾＾；；；ほとんどコメントしかねます。この感覚が一般的なのだとしたら、私の方が異常なんでしょう。きっと。まず週末ごとに外食しようなんて思いませんし、外食してもそんなにおいしいとかよかったとか思ったことはありませんもの。もちろん、雰囲気とかその料理店で食べているという満足感、またはなにか家族的イベントをかねたとかいう要素などを割り引いての話ですけど。それに、ま、家族の中に、生魚嫌い、肉嫌い、甲殻類嫌いがいるとなったら、何がおいしいかにがおいしいって、通常のレストランや料理店のメニューでいっしょに食べられるものがほとんどないというのが、実際のところだったりもしますが、もともと生まれ育った家でも、外食や出前は、時間がなかったり手間をかけられなかったり、特殊な材料なのでそこでしかたべられないという理由だったり、そういうものが最上だと信じているお客さんにあわせるためだったり、ま、そんなところでしたから。価値観がちがうんでしょうね。きっと。それとも、自分でつくるこだわりの食事（苦笑）が、実は本人にとっても自慢？しているほどおいしくないのかもしれないなと、密かに思った今回のコラムではありました（＾＾；；；朝食：チーズトースト、カフェオレ昼食：シャキシャキレタスサンド、トルティーヤチップス、コーヒー夕食：みそらーめん、コロッケ２個間食：１００円シュークリーム

  Dec 5, 2005

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• 広島の小１女児殺害事件の新聞記事におもう

  犯人が前歴の有る常習者だったことが分かる前の新聞記事にこういう文章が有りました。＞「言葉の通じない日本で、友人が少なければ孤立してしまうケースがある。大きな精神的ストレスになる。」「安価な労働力として外国人労働者を求めてきたのに、日本にはケアの体制が整ってない」＞外国人支援に取り組む市民団体などはそう指摘するが、一方で厳しい見方がある。＞検察幹部の一人が言う。「まじめに働いている外国人は多い。結局犯罪に手を染めるかどうかは本人次第。何の落ち度もない子供を殺害するなど、誰であれ許されることじゃない。」どっちの意見も一理あるとは思いますが、前者の意見は自分自身（事件を起こした本人、そして意見・批判を言っている自分自身の双方）の責任は棚に上げ、自分自身以外の誰かの責任を一方的に追及糾弾しておけばそれでことが済む、すべてが許されるという安易な発想が根底に流れているような気がします。これは私のちょっと上の世代くらいの人間によく見られる考え方です。責任を伴わない権力の行使を当然とし、他人を追求糾弾するテクニックに長けた世代、そういう世代がそろそろ社会的に暇になってきて、この手の支援団体などを主催しているのかもしれないと邪推します。ひるがえって、検察幹部の言い方は杓子定規で冷たい言い方に聞こえるけれど、団塊以上世代の後始末世代としては、よく理解できます。単純に本人の責任を第一の問題とするというのは、至極全うな考え方と思います。団塊以上世代には社会的公共的な貢献援助も責任をとらせることも期待できません。彼らにそういう発想はないのですから。つまりこれからの世代は他人（上の世代の権力者）の責任追及をすれば事が済んだ団塊以上世代のようなわけにはいかないということです。だから、すべてのことにおいて自己責任の範囲を明確にしようとしている。おそらくは私と同世代以下の一般的な考え方はこちらにちかいのではないかと思います。波に乗っただけで成功した上の世代の無責任かつ勝手な権力行使の後始末に奔走してきた世代が社会の中枢につこうとしているこれからは、このような考え方を上の世代にも厳格に適用することになっていくと思います。世代交代がはじまったということなのかもしれません。

  Dec 4, 2005

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• 太ももの内側が痛いです

  自宅に帰って、レンガの敷き直しをしました。継ぎ足し継ぎ足しで敷いて行ったので、でこぼこになっていたところをやり直すのと一緒に少し敷き足したのですが、今回は肩こりがひどくて首が回らない状態だったので、他のところに無理がかかったようです。しかし、ふとものの内側とは意外でした。はちかってしゃがんで作業したからなのでしょうが、前はこんなところいたくならなかったんですがねえ。とにかく嫁さんに手伝ってもらってなんとか完成。次回は線路を敷く見当をつけて路盤のレンガを敷く予定です。肩こりの方は嫁さんんにもんでもらって、少し良くなったような気がしますが、痛みで目が覚めるの状態からちょっとはよくなって欲しいものです。

  Dec 4, 2005

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• セクハラチェックリストその２

  さて、昨日の続きです。それぞれの質問をじっくりみて、なぜそう答えたのかコメントしてみました。１． 重要な仕事の担当は、男性の方がいいと思う＞Ｎ：人によります。女性の方がうんと頼りになると感じたことも多々あります。ただ男の多い職場であまやかされておのれの能力と立場を勘違いし、増長した女性は、ダメな男以上に全く使い物になりません。２． 女性が家庭と仕事の両立を悩んだときは家庭を優先すべきである。＞Ｙ：男でも女でも同じというのが私のスタンスです。こういうことを聞くこと自体馬鹿じゃなかろうかとおもいます。３． 女性はよく気がつき、世話をよくしてくれると思う。＞Ｙ：幸いなことにいままで私の身の回りにいた女性は、ほんの一部を除いて、その通りでした。大変しあわせだと思っています。４． 自分の意見をはっきり言う女性はつい敬遠してしまう。＞Ｙ：単にわがままというか、自分勝手なことを声高にわめき散らすのを、自分の意見をはっきり言うと勘違いしているような女性を結構見かけます。そういう場合は徹底的に敬遠します。やりこめると、後始末が大変ですしね。これは男でも同じ。５． 女性は化粧や身なりに気をつけるべきだと思う。＞Ｙ：人に不快な思いをさせない身繕いというのは社会人としては常識の範囲。男でもそれは同じでしょう。なに聞いているんだか？６． 宴会で女性が酒を飲んで酔うのはみっともないと思う。＞Ｙ：これまた、男でも同じでしょう。ほんとになに聞いているんだか？人事院ってお馬鹿の集まりなんでしょうか？７． お茶は女性に出してもらった方がおいしい。＞Ｙ：当たり前です。ただし、優しくて優雅な女性に限りますが。だいたい、むくつけき男に汚い茶碗で乱暴にお茶をだされたとしたら、誰が美味しいと感じるでしょう？８． 派手な化粧や服装の女性は、男性を挑発している。＞Ｙ：え？派手な化粧や服装って、異性を挑発するためのものでしょう？ちがうの？？９． 「男だったら徹夜しろ」と言う。＞Ｎ：徹夜はしません。だから人にも言いません。人事院って、どうやら仕事を優先し徹夜して働くことを暗に求めているようですね。１０． 「髪型が変わったね、なにかあったの」と聞く。＞Ｙ：そりゃ聞きます。だって、ファッションを変えたら、聞いてあげないと女性に対して失礼だと思ってますから。いつもあなたのことは注意してみてますよと言う意思表示の大事なコミュニケーションの一つだと思ってます。３回目のデートで手を出さなかったら相手の女性に失礼になってしまうと信じているタイプですので（＾＾；；；１１． 食事などの誘いを断られるとついムカッとしてしまう。＞Ｎ：立場上義理で誘わざるをえなかったときのことですけど、断ってくれて正直ほっとしたことあります。１２． できれば自分の上司に女性はなってほしくないと思う。＞Ｙ：はいそのとおり。うちの職場では総合職女性が珍しいこともあって必要以上にちやほやされ、団塊以上世代のオヤジのペット？として地位を得て、なにをまちがったか管理職にまで出世したどうにもならないのがいます。こういうのをみるたびに、女性はダメだと思いたくなるのは、私だけでしょうか？ま、これは団塊以上世代すけべおやじたちの責任でもあるんですが、その被害を被る我々はたまったもんじゃありません。１３． 男性向きの仕事と女性向きの仕事があると思う。＞Ｙ：そりゃそうでしょう。女を孕ませることは女にはできんし、子を産むことは男には出来ん。また、たとえば助産婦（士？）とかのように、女が男にやってもらうことを好まない仕事は、どちらかといえば男には向かないし、その逆も同じ。瞬発的な筋力を要求される仕事は平均的に体の大きい男のほうが有利。男女をとわず、考え方や体のつくりが違えばできる仕事、向いている仕事もおのずから違ってくる。男女間ではその違いが明らかにある、というだけの話です。１４． 女性職員を「女の子」、「おばさん」と呼んだことがある。＞Ｙ：はい、しょっちゅうです。だって、じじつそうなんだもん。１５． 容姿や肉体に関することについてあれこれ言う。＞Ｙ：いいます。「スマートですね。その髪型似合ってますね。」なんて。言うとよろこんでもらえますけど。１６． 「まだ結婚しないの」と尋ねたことがある。＞Ｙ：あります。男性の友人にですけど。それで結婚する気はないという答えをもらったので、「そう、独身主義なの。で、子供は何人いるの？」って聞いたこともあります。ちょっとしたユーモアというやつです。それが、何か？１７． 子供のいる女性は家族のことばかり考えている。＞Ｎ：わかりません。私は模型のことばかり考えてます。１８． 職場の旅行で女性職員に裸踊りを見せつけた。＞Ｎ：どういうシチュエーションなのか、人事院の頭の中を疑いたくなりました。女性職員といっしょにストリップを見に行ったということなのでしょうか？それとも、人事院は職場の旅行で裸踊りをするのが常識という変態集団なのでしょうか？１９． 飲み会の着座位置を男性上司の隣に強要した。＞N：くじ引きで強要されたことがあります。いやでしたね。女性上司だったらもっといやだったでしょうね。２０． 懇親会でいやがるのに酒を勧めた。＞Ｎ：懇親会と酒は嫌いです。２１． いやがるのに女性を二次会に連れて行ったことがある。＞Ｎ：いやがる女性も２次会も嫌いです。２２． 「女性は女性らしく」と言う趣旨の発言をしたことがある。＞Ｙ：あたりまえです。フランス語家庭教師のマダムは、いつもそう強調していましたし、女性らしくあることが自慢のようでした。２３． セクハラに過敏になりすぎるとユーモアのある会話が楽しめない。＞Ｙ：どうも女性的魅力がない女性ほどセクハラに過敏なように思われるのですが、思い過ごしでしょうか？２４． 自分はセクハラを絶対にしていないと思う。＞Ｎ：わかりません。人それぞれ感じ方は違いますから。２５． 私の職場にはセクハラはないと思う。＞Ｎ：これもわかりません。人それぞれ感じ方は違いますから。２５門中１５問がＹｅｓ！！わたしって、やっぱりセクハラでしょうか？朝食：チーズトースト、カフェオレ、ヨーグルト

  Dec 2, 2005

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• セクハラチェックリスト

  職場で人事院資料セクハラチェックリストなるものが回ってきました。人事院って公務員の規範をつかさどる政府行政機関ですよね？それにしてはあんまりなその出来のわるさというか、いい加減さにあきれたので、ご紹介。とにかく有無を言わせず、完全に男を対象にしている上に、ちょっと偏りすぎ。だってねえ、女の男に対するセクハラも結構たいしたもんだと思うんですが、ぜーんぜんその可能性も考えてない。このチェックリスト自体がセクハラなんじゃないかと思えるくらいです。それはともかく、その内容は、以下の通り。イエスかノーで答えて、イエスを１点として２５問の合計点で判断します。１． 重要な仕事の担当は、男性の方がいいと思う２． 女性が家庭と仕事の両立を悩んだときは家庭を優先すべきである。３． 女性はよく気がつき、世話をよくしてくれると思う。４． 自分の意見をはっきり言う女性はつい敬遠してしまう。５． 女性は化粧や身なりに気をつけるべきだと思う。６． 宴会で女性が酒を飲んで要のはみっともないと思う。７． お茶は女性に出してもらった方がおいしい。８． 派手な化粧や服装の女性は、男性を挑発している。９． 「男だったら徹夜しろ」と言う。１０． 「髪型が変わったね、なにかあったの」と聞く。１１． 食事などの誘いを断られるとついムカッとしてしまう。１２． できれば自分の上司に女性はなってほしくないと思う。１３． 男性向きの仕事と女性向きの仕事があると思う。１４． 女性職員を「女の子」、「おばさん」と呼んだことがある。１５． 用紙や肉体に関することについてあれこれ言う。１６． 「まだ結婚しないの」と尋ねたことがある。１７． 子供のいる女性は家族のことばかり考えている。１８． 職場の旅行で女性職員に裸踊りを見せつけた。１９． 飲み会の着座位置を男子上司の隣に強要した。２０． 懇親会でいやがるのに酒を勧めた。２１． いやがるのに女性を二次会に連れて行ったことがある。２２． 「女性は女性らしく」と言う趣旨の発言をしたことがある。２３． セクハラに過敏になりすぎるとユーモアのある会話が楽しめない。２４． 自分はセクハラを絶対にしていないと思う。２５． 私の職場にはセクハラはないと思う。１０点以上がレッドカード、５～９点がイエローカード、５点以下がグリーンカードと言う区分ですが、この区分自体、５点がイエローカードとグリーンカードに重なっているというお粗末な出来なので、その信憑性も推して知るべしなんですが、私の場合はもちろん、ばりばりのレッドカードとなりました。いわく、「あなたがセクハラ問題を引き起こす可能性は多分にあると考えられます。今までセクハラ問題にならなかったのは運がよかったからです。今までの行動や言動を反省し、相手の気持ちや感情を考え、今後はＹの数を減らすように努力してください。」うーん、そうかなあ？？？？ま、とにかく、それぞれの質問をもう一度じっくりみてなぜそう答えたのかコメントしてみようと思います。というわけで、続きは明日の日記で。朝食：チーズトースト、カフェオレ昼食：シーチキン缶詰、お味噌汁、レーズン夕食：おちゃづけ、とうふ、チーズ

  Dec 1, 2005

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• 初めてのフランス語

  ハードディスクを整理していたら、初めてフランス語を勉強し始めたころに、自分の覚書をかねて書きつづっていたウェブページの控えが出てきました。いま読み返すと赤面するようなおはなしですが、ま、それも面白いでしょうし、フランス語を始めるかたなどの参考にもなるかと思いますので、再度公開することにしました。いやはや、若いころならともかく、年齢くってからの語学は正直言ってつらいものがあるというのをいまさらながらに感じます。というわけで、とりあえずはこちらをどうぞ。朝食：カフェオレ、バナナ二本昼食：シーチキン缶詰、里芋みそ汁夕食：ごはん、大根と豆腐のお味噌汁、チーズ、オムレツ

  Nov 30, 2005

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• 理想の本棚

  例によって才女様の小市民啓蒙生活エッセーからです大きさがまちまちの絵本をきれいに収納するために、棚ごとに奥行きが自由に変更できる本だなが欲しいのだとのこと。さすがにお金にもスペースにも困っていないカタログから抜け出したような生活を紹介「啓蒙」するエッセー作家？の着想ですと感動（＾＾；；；そんなもん、たとえば奥行き深めの３段ボックスの裏に詰め物をして奥行きを調整すればいいでしょう？え？それじゃびんぼくさいって？はいはい、そうですね、傲慢なセレブの創作庶民生活エッセーの限界が今回もよく透けて見えた回ではありました。あのなあ、工夫しろよ、工夫！　一般庶民はそういうところわかってても作お金内から、お金をかけずになんとかきれいに暮らそうというアイデアこそをもとめてるんだぞ（＾＾；；；；今日も元気な証拠に、あさから機嫌が悪いです（＾＾；；；朝食：ばなな２本、かふぇおれ

  Nov 30, 2005

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• おいしい柿をいただきました。

  名前を聞いたら、「みしらず柿」というのだそうです。見知らず柿？いままで、みたこともない柿ということかな？訊き直したら、身の程知らずの柿という意味だという答えが返ってきました。身の程しらずってひどい言い方だなとおもってもういちどよく訊きなおしたら、自分の身（枝）が裂けてしまうほどの沢山の実をならせるからそういうんだということでした。おもしろい名前を付けたものだと、感心しました。渋柿ですので、焼酎をぬって渋を抜きます。ですから、果肉には渋の黒点がありません。とってもおいしい柿でした。朝食：カフェオレ、チーズトースト昼食：ラーメン夕食：大根ととうふの味噌汁、バナナ、チーズ

  Nov 29, 2005

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