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2008.09.27
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テーマ:ニュース(99972)
カテゴリ:医療
後発医薬品、世界最大手が日本市場に本格参入

特許切れ成分を使った後発医薬品で世界最大手のテバ・ファーマスーティカル・インダストリーズ(イスラエル)が日本市場に本格参入することになりそうです。近く中堅製薬会社の興和と開発・販売の合弁会社を設立する予定としています。

新薬に比べ価格の安い後発薬は医療費削減の流れを受けて4、5年後に国内で1兆円超の市場規模となるとみられていますが、なかなか、普及に弾みがついていません。価格が安いということは、患者にとってだけでなく、医療費全体を抑える効果もあります。厚労省が、積極的に後発医薬品を推奨しているのも、そこに理由があります。

豊富な品種を持つテバの参入によって需要増に弾みがつくのでは、との声もあります。また、後発医薬品の成長市場とともに、国内の製薬再編が加速する可能性も指摘されています。

テバと興和は合弁会社の出資比率や幹部人事などで最終調整を進めており、月内に合意する見通しだそうです。早ければ2010年にもテバの製品を日本で販売するとみられています。

ちなみに、病院から処方せんをもらって薬局に行く場合ですが、処方せんに「後発医薬品への変更不可」の記載がなければ、調剤薬局で安い医薬品に変えてもらえる可能性があります。

風邪薬など、短期間服用する薬剤なら大きな違いはありませんが、高血圧など、長期にわたって服用する薬剤であれば、どのぐらい違うのか薬局で聞いてみるのもひとつの手です。

ただし、先発品と同じぐらいの効果、ということで認められている後発医薬品ですが、効果が違う、という指摘があることも事実です。どちらを選択するかは、「自己責任」となりそうです。

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最終更新日  2008.09.27 05:33:37
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