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テーマ:ニュース(99469)
カテゴリ:science
神戸市東灘区の市立六甲アイランド高校の生徒と教諭が国内で生息してない外来種のバッタを学校近くで見つけたそうです。 六甲アイランド高校近くの汽水池で水質調査をした帰り道、歩道脇の草むらに、鮮やかな緑色で体長約8センチの虫を発見し、網で一度は捕らえたものの、大きく飛び出して、逃げてしまったそうです。 同じ学校jで特別講義を担う教諭に調査を依頼したところ、複数の専門家に尋ねて、東南アジアを中心に生息するバッタ科ツチイナゴ亜科の昆虫(学名・Chondracris rosea)で国内の未確認種と判明したそうです。海外では、このバッタによる綿やイネなどの農業被害が出ているそうです。
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最終更新日
2021.01.15 19:40:05
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