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カテゴリ:子供達
本日子供たちの三学期末PTA。
2年生のむすめは 「私の小さい頃」と題し、スライドで写真を写しながら発表。 「おっぱいをのんでました。っていうのがはずかしかったけん いそいで言ったよ~。」と帰ってからの報告。 小さいときの写真を見ながら おうちの人にその頃のことをインタビューする。 ・・・私が小学生のときもあったなあ。 かわいいみんなの発表を聞きながら おおきくなったなあ。と思うひととき。 4年生の長男の授業は 「赤ちゃんはどうやって生まれてくるのか」 途中から参加だったため 入るといきなり核心の話で親の方がびっくり。 でも、助産婦の先生は わかりやすく、丁寧に教えて下さった。 実物の胎盤も見せていただき ながい「へその緒(臍帯)」を伸ばし 「これでお母さんからみんなは栄養をもらってたんだよ」 それはそれは白くてきれいなものだった。 奇跡に近いかたちで 生まれ、はぐくまれる小さな命。 10年前は ちいさなちいさな赤ちゃんだった彼らが まっすぐ前をむき 先生の話に耳をかたむけ 自分達の意見を言っている。 その彼らの黒い後ろ頭を眺めながら 「あの日、あのときの感動」 を久しぶりに想いだし 大きくなったなあ。と思うひととき。 「親」になれたことに 今更ながら感謝。 いつも応援ありがとうございます。 ←one click,please. 想創舎ホームページ 想いをかたちに・・・(施工現場ブログです) 子育て応援家(家づくりエッセンス集です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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