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カテゴリ:子供達
本日子供たちの三学期末PTA。
2年生のむすめは 「私の小さい頃」と題し、スライドで写真を写しながら発表。 「おっぱいをのんでました。っていうのがはずかしかったけん いそいで言ったよ~。」と帰ってからの報告。 小さいときの写真を見ながら おうちの人にその頃のことをインタビューする。 ・・・私が小学生のときもあったなあ。 かわいいみんなの発表を聞きながら おおきくなったなあ。と思うひととき。 4年生の長男の授業は 「赤ちゃんはどうやって生まれてくるのか」 途中から参加だったため 入るといきなり核心の話で親の方がびっくり。 でも、助産婦の先生は わかりやすく、丁寧に教えて下さった。 実物の胎盤も見せていただき ながい「へその緒(臍帯)」を伸ばし 「これでお母さんからみんなは栄養をもらってたんだよ」 それはそれは白くてきれいなものだった。 奇跡に近いかたちで 生まれ、はぐくまれる小さな命。 10年前は ちいさなちいさな赤ちゃんだった彼らが まっすぐ前をむき 先生の話に耳をかたむけ 自分達の意見を言っている。 その彼らの黒い後ろ頭を眺めながら 「あの日、あのときの感動」 を久しぶりに想いだし 大きくなったなあ。と思うひととき。 「親」になれたことに 今更ながら感謝。 いつも応援ありがとうございます。 ←one click,please. 想創舎ホームページ 想いをかたちに・・・(施工現場ブログです) 子育て応援家(家づくりエッセンス集です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私も学校には必ず行くようにしていました
子供たちの成長をみながら涙したこともあります なぜか ここまで大きくなってくれて・・・と 思って涙が出てくるんです でも親もすべてが初めてでいろいろ学んでいく事があります 共に成長していくものなんですよね♪ sousousyaさんも子供たちの成長を見守りながら 随分成長されたのではないでしょうか! (2008.02.15 09:08:20)
コメントありがとうございます。
親業、10年目。 子供の成長のように親は成長できていないような気がします。。 自分に素直に、偽らず、飾らず、まっとうに生きる。 そんな自分を心がけていますが 最近特に感謝することは 私たちが教えていない基本的な礼節を、叱りながらも教えてくれる彼らの祖父や祖母です。 友達感覚な親子になりがちな今だからこそ そういった目上の人への敬いを体で覚えてほしいなあと思います。 (2008.02.15 15:55:00)
親業って大変だろうなぁ…と想像はしても
実体験がないので、自分は子供の目線になりがちです(大人だけど)。 sososyaさんやhi-chan15さんを見ていると 親になるって大変だけど素晴らしい事だと 感じさせられます。 そして…3世代で暮らす家族は今は随分少ないと 思いますが、お子さん達にとってもとても貴重な 経験だと思います。素敵な家族に囲まれて 幸せですね♪あったかぁい気持ちになりました。 (2008.02.15 19:32:58)
コメントありがとうございます♪
「親にならせていただいてる」 こういったほうがいいのかもしれませんね。 ついつい自分の所有物のように扱いがちですが そろそろ意思を主張するお年頃になってます。。 三世代で暮らす。 山あり、谷あり。いつか母に逢いに来てくださいね! 漫才みたい・・・です。。 (2008.02.15 22:20:21) |