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2016.12.20
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カテゴリ:株式投資

ここのところの揉み揉みが嘘のよう
決定会合を無事通過して
午後爆上げだった東京市場

年末高はほぼ決定的でしょうか?
ポート的にはヤーマンはそろそろ全売却
SEHD&Iが上値を追い、三協フロンティアは
思わぬ高値追い・・

ポートフォリオを見ても
全体的に上がって来ている印象がありますね。

さて、世界的にじゃぶじゃぶの資金が
瞬時に世界中を移動して
高い収益を求めて駆け巡る。

ゼロ金利が世界中に蔓延し、
資金の低コストっぷりがその現象に
拍車をかける。

収益環境はまずまずで
そこそこの案件は出てきますが、
個人投資家からすると
優良な案件に巡り合う可能性が
低くなっている印象があります。

かつては、海外投資では
10~15%程度の収益性を求めていたものが
今では10%の良い案件は夢のまた夢

しかしながら、国内では
まだまだチャンスがあります。

過剰流動性相場においては
資金は株や不動産に向かいます。

不動産は一部で息切れが指摘されていますが、
総じて未だ堅調が続いています。

株式はその流動性パワーを最も
具に観察できる市場かと思います。
手っ取り早く順張りに乗れば
10%程度は取れそうな雰囲気です。

ここから世界情勢や金融の方向性を
考えてどう考えれば良いでしょうか?

国内の個人投資家の杞憂をよそに
市場は暫く強い可能性があります。
しかし、どう考えても現在の投資環境は
リスクだらけですよね。

中国や欧州の危うさ
米国は来年更なる利上げをすると言っていますが、
おそらくできないだろうと考えています。

うまく自分の中で消化できていない
事象が多いですし、シナリオが立てずらくなっています。

国内不動産は更なる貸出の積み増しを狙う
金融機関のスタンスがあるとはいえ、
それが事業チャンスが多いという事ではありません。

チャンスかどうかは自分で見極めなければいけませんね。
株もそうですが、ここからはより一層
目利きが重要になってくるでしょう。

展望もなく分析もない
エセ投資家が参入しても
このステージから継続的に収益を出していくのは
至難の業かと思います。

私にはチキンレースに見えて
仕方ありません。

トレーディングや売買コミッションで
食っている人達は相場観から取引をしているというよりは
続けなければ立っていられなくなるのです。

続けることが収益の源泉になっているわけです。
事業年度などタームの縛りもありますし、
その点は、自由度の高い個人投資家と
決定的に異なるところでしょう。

ヤーマンはもう少し伸びていくでしょうが、
私はほどほどで降りることにします。
他の銘柄に対しても同じように振る舞うでしょう。

断末魔の叫びが聞こえた後に
待機させている現金を出動させようと考えています。

世界中のマネーがある程度
あるべき数量に収斂されるまでは
こんなサイクルが継続するでしょうね。

欲張り過ぎず、大きなサイクルを意識しながらも
小さなサイクルを捉えていく。

展望と投資戦略、市場の観察力が問われていくステージに
入っていくのだろうと思います。










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Last updated  2016.12.20 23:37:53
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