|
カテゴリ:雑感
某秘密結社系が深く携わる
暗号通貨案件 もちろん変な芸能人や経営者が絡んだ ICOやIEO案件ではありません。 もっと骨太でコツコツと地味に 何かを静かに積み立てていくが如くです。 この数年がかりで着々と進行していた案件の 重要会議にミーティングコンパニオンとして 参加する事を許されました。 来月断続的に行われる会議 大変楽しみです。 さて、ANAが全国住み放題のアドレスと 協業してサブスクサービスを始めます。 アドレスは毎月4万(光熱費込)で 全国のリノベ物件で鍵付きの個室を与えられるサービス しなやかに生きていきたい向きには魅力的なサービスです。 このサービスと紐づけして 指定の住所同士をお安く結ぶのがANAのサブスク ANAとしたら稼働率の芳しくない路線のテコ入れという 側面が見え隠れします。 全ての路線が使えるわけではなく、 対象路線は羽田-札幌、鳥取、高松、徳島、福岡、 大分、熊本、宮崎、鹿児島の9路線 期間は1月17日から3月21日 対象はアドレス会員限定50名という事で まさに実証実験といえるかもしれません。 地方路線はインバウンドの恩恵が出て来ているとはいえ 何かあれば不採算に陥るリスクは高いレベルであり、 稼働率を一定以上に維持するのは必定です。 同じロジックで異なる戦術を敷いているのがJAL 此方は「どこかにマイル」というサービスがあり 通常より少ないマイルでランダムに飛べるサーボス 別名「JALガチャ」ですね。 此方も稼働率が芳しくない路線に 誘導される事は誰が考えても想像できる事であり 実際もそうらしい。 ※私はJALに乗らないので知人の弁である ただ、サービスの種類やコラボも使いながら飛ばせる。 一方、マイルやポイント絡みで航空会社経済圏での ジャンキーに仕立て上げて顧客を囲い込む。 旅をしない人はポイントに変えたりですが、 他のポイント経済圏とも連携しているので、 ポイント変換が行われれば、またそこでコミッションを取れる。 ネットワークを拡大するほど、企業の基礎代謝は上がり 自動的に収益が生まれる仕組みが完成するというわけです。 企業内でこんな仕組みを組み立てていくのも楽しそう。 でもマイル漬けジャンキーになって旅をしまくる方がいいですね。 ANAの実験的試み コラボ相手が少々しょぼい感じはありますが、 空き屋バンクなどの空き屋・廃墟ビジネスは 増える一方ですので大きな枠組みに収斂していくといいなと思います。 間違ってもOYOとかは絡まないで欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.17 23:10:46
コメント(0) | コメントを書く
[雑感] カテゴリの最新記事
|