本当は昨日書くつもりだったネタだ。
俺が応援しているＢＡＣＫ－ＯＮのシングル『ｆｌｏｗｅｒ』のＰＶが、高橋克典主演の
『オトコの子育て』にて、２回も流れた！！

嬉しいねぇ。

基本的には『ａｖｅｘ』のＣＭ括りっぽかったね。
続けて浜崎あゆみのＣＤも宣伝してたし。

でも、これはＢＡＣＫ－ＯＮで目を向けさせてアユも売る？
注目度ではアユの方がまだ高いよね？

販売戦略的には、アユを先に流すと、そこで満足して目が離れるという形を懸念したのか？
それを避けるためにＢＡＣＫ－ＯＮを先に流したとしても、ＢＡＣＫ－ＯＮで注目を
集められなければ意味はないし・・・。

バツ一子持ちであり、亀君騒動の渦中とあって、ちょっと注目しようと思って録画しておいて、
なんとなく仕事前に雰囲気を見ようと思って早送りをしたら、なんか見たような景色が。

『うお！！ＢＡＣＫ－ＯＮやんけ！！！』

加藤茶さんが出ていたり、これは観んといかんなぁと思っていて、仕事帰りに電源を入れて、
何で消すかなぁ、俺・・・？
ＣＭ見たからもういいやとか思って、ビデオ消しちゃった（Ｔ（泣）Ｔ）

アフォウだ。

基本的に、日本のドラマは見ていない。
役者の下手くそさと、演出のアフォさ加減に絶えられないから。

ＢＡＣＫ－ＯＮが主題歌を担当した『新宿スワン』も、実は１回と１０分しか見ていない。
キャスティングとドラマ事情に納得できなかったから。

この『新宿スワン』の原作では、見た目は不細工な主人公が、不器用ながら誠実に努力する姿を、
認められ愛されるうる人物として描くから面白い作品だ。

しかしドラマの主人公は、それだけでカッコいい容姿の青年である。

格好のいい奴が無理をして滑稽なキャラを演じている姿は、『新宿スワン』で描くものか？
そう考えてしまうと、もう最後。
ダメ。
ＴＶの前に座っていられないのが俺ちゃんだ。

すまん、ＢＡＣＫ－ＯＮのみんな。

しかし、たった６話しかないドラマ事情では、周辺人物の心境の変化までを描けはしない。
エピソードを２つに絞って、先のエピソードを４話あたりまで引っ張り、２つ目のエピソードは
３話から入れて、２つのエピソードを絡めて５・６話で解決させた方がきちんと描けるのだが、
これが出演役者とかスポンサーとか、いろいろな絡みで出来ない。

こういうところが、『人気者』を起用するしかない日本のドラマの低レベル化を招く。

ＵＳ系ドラマのヒット作には有名な役者が出ていないことを、どう分析しているのだろう？
ッツーか、分析自体していない感じだが・・・。

人気のある役者を使ってしまうと、それだけでシナリオに括りが出来てしまい、
『役者に合わせたシナリオ』
しか作り得ず、だから、つまんないんだけどね。

先ずシナリオありきで、それに合わせた役者を起用していかないと、日本の演劇界に
先は無いと思うんだけど・・・。

舞台では当たり前に『シナリオありき』なのに、ＴＶではものすごい利権が絡むからねぇ。
俺としては悪循環でしかないと思ってるけど。

おぉっと、グチ（？）になっちまった。

まぁ、そんな深夜ドラマやアニメの主題歌を経て、着実に人気の上がっているＢＡＣＫ－ＯＮ。
ａｖｅｘの一押しグループまであと何歩？ってところかな。
何十歩までは無いからね。
あと少しだ。

良かった、仲良くしておいて

俺の趣味のうちの一つ、ギター製作で彼らに興味を持たせられるかな？
ちょっと、俺ちゃん的に目標にしてみよう。


さて。

グフの途中経過。
仕上げとは程遠いけど、形は出してみた。








軽量化とディティールを仕込む関係でこうしてみた。
上手くいくかどうかは俺自身まだ不明。

はてさて。







魂のお知らせ

我が地元の期待の星『ＢＡＣＫ－ＯＮ』を爆・応援！！


ＢＡＣＫ－ＯＮ
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故「塩沢兼人」さんの公認ファンクラブのＨＰから、
正式にリンクの許可をいただいたので、紹介します。

(ドリーミンへ)

ＨＰ名は『Ｄｒｅａｍｉｎ’』です。
俺にとっての「兼人」さんはやっぱり『マ・クベ』かな。
詳しくはこちら

このページ「ＬＡＹちんの～」を見て、俺に反感を持った方は俺に対して文句を言ってください。
間違っても『Ｄｒｅａｍｉｎ’』に対していたずらをするようなことはやめてください。

古谷徹さんのＨＰへのリンクも許可していただきました。
リンクフリーなのですが、一応古谷さん本人の了解を得ておきました。

（Ｔｏｒｕ'ｓ　Ｈｏｍｅ１）

（Ｔｏｒｕ'ｓ　Ｈｏｍｅ２）


追記

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（外部及び『魂のお知らせ』以降のリンク先、携帯では出ません）